【動画】 F1モナコGP:コーナー名の由来 / モンテカルロ市街地コース

2016年5月25日
F1モナコGP モンテカルロ市街地コース コーナー名
F1モナコGPが開催されるモンテカルロ市街地コースのコーナー名に関する動画をF1公式サイトが公開した。

世界三大レースのひとつであるF1モナコGPは、数々の伝説的なレースを残してきた。2車線道路を使用したコースは、幅が非常に狭く、直線はほとんどない。ランオフエリアはほぼ無く、わずかなミスでもリタイアに繋がりやすい。

日産、ニュルブルクリンク24時間レースに向けて準備万端

2016年5月25日
日産 ニュルブルクリンク24時間レース
日産は今週末に行われるニュルブルクリンク24時間レース(以下、ニュル24時間)に、3台のNissan GT-Rで臨む。

日産は、ニュルブルクリンクで多くの勝利をあげてきた。2015年のブランパン耐久シリーズにおけるプロクラスチャンピオン獲得、2013年のルーカス・オルドネスによるブランパン耐久シリーズ プロ-アマクラスタイトル獲得や2012年のニュル24時間レースでのSP8Tクラス優勝などがその例。

ハース、フェラーリとの技術提携は“諸刃の剣”

2016年5月25日
ハース
ハースのチーフデザイナーを務めるロブ・テイラーは、フェラーリとのパートナーシップは“諸刃の剣”かもしれないと考えている。

フェラーリとの密接な技術提携によって今シーズンからF1参戦を果たしたハースだが、提携の内容には、エンジン供給だけでなく、レギュレーションで許される限りのパーツの提供が含まれていたため、その方法論は議論を呼んだ。

マクラーレン・ホンダ、F1モナコGPでのダブル入賞を目指す

2016年5月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今週末のF1モナコGPでのダブル入賞が必達の目標だと考えている。

今年、マクラーレン・ホンダはパフォーマンスを向上させており、過去4戦中3戦でポイントを獲得している。

エリック・ブーリエは、パワーユニットの影響が少ないモンテカルロ市街地コースでは、マクラーレン・ホンダが力強いパフォーマンスを発揮できると楽観的だ。

ダニール・クビアト:2016 F1モナコGP プレビュー

2016年5月25日
ダニール・クビアト F1 2016 モナコ
ダニール・クビアトが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「モナコのことを考えるときは、いつも始めてF1カーであそこをフルスピードで走ったときの思い出す。1周目はちょっと怖かった。かなり狭いからね! モナコでのレースはいつもチャレンジだ。常に壁にとても近い。ターン4、最終セクター、ターン13から19は特にね」

カルロス・サインツ:2016 F1モナコGP プレビュー

2016年5月25日
カルロス・サインツ F1 2016 モナコ
カルロス・サインツが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「モナコはお気に入りのトラックだ。僕にとってだけでなく、全てのドライバーにとってかなりスペシャルだからね。本当にエキサイティングでチャレンジングなレース週末だ! 特にレースのスタートでのターン1はとてもタイトだし、1台しか通れないので、グリッドの中団や後方からのスタートになれば、かなりの大渋滞になる。1コーナーでほぼクルマを止める必要があるときもある」

リオ・ハリアント、マノーのF1シート喪失の可能性

2016年5月25日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、2016年シーズン途中にマノーのF1シートを喪失する可能性があることを認めた。

2016年シーズンの開幕前に母国インドネシアからの財政支援によってグリッドの最後のシートを獲得することができたリオ・ハリアントだが、シーズン中盤までの資金しかマノーに支払っていないとみられている。

インドネシアではSMSを通じてリオ・ハリアントをF1グリッドにとどめておくための募金キャンペーンが行われている。

ロマン・グロージャン、F1モナコGPでジュール・ビアンキ追悼ヘルメット

2016年5月25日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、今週末のF1モナコGPで2014年のジュール・ビアンキの9位フィニッシュを祝う特別なヘルメットでレースをする。

将来を有望視されていたジュール・ビアンキだが、2014年のF1日本GPでのクラッシュで頭部を損傷。意識を取り戻すことなく、2015年7月17日にこの世を去った。

マクラーレンF1 「ホンダの今季は2017年の“本当の進歩”のための基礎」

2016年5月25日
マクラーレンF1 「ホンダの今季は2017年の“本当の進歩”のための基礎」
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今シーズンのホンダのF1パワーユニットの開発は、2017年に“本当の進歩”を果たすための基礎を築くものだと考えている。

エリック・ブーリエは、ホンダには2016年にも大幅なステップを果たすポテンシャルはあるが、2017年にむけて全てを適切にするためにその時間を待った方がもっと良い状態になると感じている。
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