バーニー・エクレストン、ミック・シューマッハのF1到達に期待
2017年1月6日

ミック・シューマッハ(17歳)は、2016年にプレマからドイツとイタリアのF4選手権に参戦して合計10勝を挙げ、両選手権を2位でフィニッシュ。2017年はプレマからF3ヨーロッパ選手権へとステップアップする。
日産、無人運転の実現にむけてDeNAと提携
2017年1月6日

日産は、DeNAとともに、日本の国家戦略特区にてまずは無人運転技術の開発に集中的に取り組んでいく。
将来的にはそのスコープを拡大し、2020年までには首都圏および地方都市にてモビリティ・サービスでの技術活用の検証を含んだ実証実験を行う計画としている。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ホンダ F1 「2016年はもっと良いシーズンになると期待していた」
2017年1月6日

ホンダがF1に復帰した2015年、新生マクラーレン・ホンダは、パフォーマンスと信頼性不足で散々なシーズンを過ごしたが、2016年は大きな進歩を果たした。
それにより、マクラーレン・ホンダは、49ポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権で前年の9位から6位に上昇。
フォース・インディア、2017年F1マシン『VJM10』を2月22日に発表
2017年1月5日

F1は2017年に大幅なレギュレーション変更が行われ、F1マシンを速くするために新しい空力レギュレーションと幅の広いタイヤが導入される。
フォース・インディアは2月22日(水)にシルバーストンでVJM10を発表。翌日には同サーキットでメルセデスがW08を発表する。
ロバート・クビサ、ドバイ24時間レースにポルシェ 911 GT3で参戦
2017年1月5日

2006年から2010年までF1を戦ったロバート・クビサだったが、オフシーズンのラリー事故で重傷を負い、シングルシーターレースを断念せざるを得なくなった。
その後、WRCに参戦していたロバート・クビサは、2016年末にWECのルーキーテストに参加し、バイコレスのLMP1カーを走らせ、サーキットレースへの復帰を示唆していた。
ダカールラリー2017:ナセル・アルアティアがリタイア
2017年1月5日

ステージ1で首位に立った2011年と2015年のダカール王者であるナセル・アルアティアは、ステージ3でホイールが損傷して1時間以上の足止めを余儀なくされ、トップのステファン・ペテランセルから2時間17分38秒差の31位に沈んだ。
ストフェル・バンドーン 「ルイス・ハミルトンと比較されたくない」
2017年1月5日

2007年、当時ルーキーだったルイス・ハミルトンは、マクラーレンで彗星のごとくF1デビューを果たし、ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソを苦しめた。
そして、今年、ストフェル・バンドーンは、ルーキーとしてマクラーレン・ホンダでそのフェルナンド・アロンソとチームを組む。
ダカールラリー2017 ステージ3:セバスチャン・ローブが総合首位を維持
2017年1月5日

スペシャルステージは364km。トップタイムはステファン・ペテランセルが記録。2番手にはカルロス・サインツ、3番手にはセバスチャン・ローブとプジョー勢が続いた。
ロン・デニス、モルディブでデビッド・ベッカムと一悶着
2017年1月5日

報道によると、ワン&オンリー リーティ ラでショーを観るための予約席について論争があったようだ。
ロン・デニスと約30人のその取り巻きは、ショーを間近で見るための席の所有権があると主張したが、デビッド・ベッカムのグループの女性がその席は予約済だとし、ネームプレートが動かされたことを指摘したという。