ポルシェ、新型「ポルシェ911 GTS」を発表

2017年1月12日
ポルシェ 911 GTS
ポルシェは、ポルシェ911シリーズにGTSモデルを追加。2017年3月からクーペとカブリオレにそれぞれ後輪駆動の911カレラGTSと4輪駆動の911カレラ4 GTS、そして4輪駆動の911タルガ4GTSの予約受注を2月9日(木)から全国のポルシェ正規販売店にて開始する。

新開発された3.0リッター6気筒水平対向エンジンは331 kW(450 PS)の最高出力を発生。これは現行の911カレラSを22kW(30PS)上回り、自然吸気エンジンを採用していた先代GTSモデルを15kW(20PS)凌駕する。

足立さやか、トヨタと育成契約を結んでフィンランドラリー選手権に参戦

2017年1月12日
足立さやか トヨタ ラリー
トヨタは、ラリーで世界に挑戦する若手ドライバーを支援するプログラム「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジプログラム」の一環として、コ・ドライバー 足立さやかを育成することを決定した。

TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジプログラムは、「モータースポーツやラリーの楽しさ」を広げることを目的に、世界で活躍できる日本人若手ラリードライバーの育成を支援するプログラムとして2015年に開始。トミ・マキネン氏の協力の下、2名のドライバーを育成している。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ニコ・ロズベルグ、2017年のF1開幕戦は「自宅のソファーで観る」

2017年1月12日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2017年のF1開幕戦が行われるオーストラリアのメルボルンに姿を見せることはなさそうだ。

2016年に悲願のF1チャンピオンを獲得した5日後に突然の引退を発表して世界を驚かせたニコ・ロズベルグは、これからは1ファンとしてF1を見続けていくと語る。

ダニール・クビアト、ネルソン・ピケの娘と交際

2017年1月12日
ダニール・クビアト ケリー・ピケ
ダニール・クビアトは、ネルソン・ピケの娘と交際していることを明らかにした。

クリスマス休暇はどのように過ごしていたかと質問されたダニール・クビアトは「休日はリラックスしていたよ」と Sport FM にコメント。

「家族、ガールフレンドと一緒にイタリアにいて、力を蓄えてた。今は自宅に戻っているよ」

メルセデスとウィリアムズ、チーム人事について口を噤む

2017年1月12日
メルセデス ウィリアムズ F1
メルセデスとウィリアムズは、チーム人事の次の動きについて口を噤んでいる。

メルセデスは、エグゼクティブディレクターを務めてきたパディ・ロウがチームを離脱して“ガーデニング休暇”に入ったことを発表。

パディ・ロウは、引退したパット・シモンズの後任としてウィリアムズに加入すると噂されている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーは“新しいガールフレンド”」

2017年1月12日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーへの移籍を、フォース・インディアとの長い結婚生活の後に新しい恋人ができたようだと例えた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアに5年間在籍、そのうち1年はテストドライバーを務めた。

ルノーのトップ返り咲くという目標に一役買いたいと考えているニコ・ヒュルケンベルグは、特に昨シーズンのコンストラクターズ選手権でフォース・インディアが4位につけた今、古巣でできることは全て達成したと感じている。

ピレリ、2017年F1バーレーンGPとF1ロシアGPのタイヤ配分を発表

2017年1月12日
ピレリ 2017 F1
ピレリは、2017年の第3戦F1バーレーンGPと第4戦F1ロシアGPのコンパウンドとタイヤ配分数を発表した。

タイヤコンパウンドは、ヨーロッパでは9週間前、長距離イベントでは15週間前に発表されることになっており、ピレリは2017年の開幕2戦のタイヤ配分を発表した。

ダニエル・リカルド、レッドブル RB13の初テストを担当

2017年1月12日
ダニエル・リカルド レッドブル RB13
ダニエル・リカルドは、バルセロナテスト初日となる2月27日(月)にレッドブルの2017年F1マシン『RB13』の初走行を担当することが明らかになった。

レッドブルは、2017年のプレシーズンテストのスケジュールを発表。初日にダニエル・リカルドがRB13での初走行を担当し、2日目にマックス・フェルスタッペンにテストを引き継ぐ。

F1:2017年の新レギュレーションがパワーユニットに与える影響

2017年1月11日
F1 2017 パワーユニット
2017年にF1に導入される新レギュレーションによって空力がより強調されるようになるかもしれないが、ボディワークとタイヤの変更はパワーユニットにも大きな影響を与える。

F1をよりスペクタクルでエキサイティングなものにするために、チームは2017年により高速でアグレッシブなルックスのマシンを導入することを求めた。
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