ロマン・グロージャン、2016年のヘルメットデザインを公開
2016年2月14日
ロマン・グロージャンは、2016シーズンにハースF1チームのドライバーとして着用する新しいヘルメットデザインを公開した。
BELL製のヘルメットには、側面と顎の部分にハースのロゴを配置。スポンサーであるサクソ・バンクのロゴも確認できる。
また、上面には故ジュール・ビアンキのために#JB17のハッシュタグが入れられている。
BELL製のヘルメットには、側面と顎の部分にハースのロゴを配置。スポンサーであるサクソ・バンクのロゴも確認できる。
また、上面には故ジュール・ビアンキのために#JB17のハッシュタグが入れられている。
フェラーリ 「敗北はブランドにダメージ」
2016年2月13日
フェラーリが、今後数年間もまだタイトルを獲得できなければ“悲劇”であるとセルジオ・マルキオンネ会長は述べた。
フェラーリが最後にドライバーズタイトルを獲得したのは2007年、コンストラクターズタイトルを獲得したのは2008年。チームの歴史でコンストラクターズタイトルの最長の空白期間は1983年から1999年。それよりはまだ短いが、セルジオ・マルキオンネはブランドへのダメージを懸念している。
フェラーリが最後にドライバーズタイトルを獲得したのは2007年、コンストラクターズタイトルを獲得したのは2008年。チームの歴史でコンストラクターズタイトルの最長の空白期間は1983年から1999年。それよりはまだ短いが、セルジオ・マルキオンネはブランドへのダメージを懸念している。
マノー、リオ・ハリアントの支払い期限を延長
2016年2月13日
リオ・ハリアントは、今年のF1グリッドの最後の空席を争っていることを認めた。
今週、マノーは、メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインの起用を発表。2016年のF1シートは残り1枠となった。
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「若手ドライバーが実績に基づいてF1での居場所を終えて、才能がそのシステムによって報われるのを非常に嬉しく思う」と述べた。
今週、マノーは、メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインの起用を発表。2016年のF1シートは残り1枠となった。
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「若手ドライバーが実績に基づいてF1での居場所を終えて、才能がそのシステムによって報われるのを非常に嬉しく思う」と述べた。
メルセデス 「ホンダは手強い競争相手になるだろう」
2016年2月13日
昨年、期待外れなシーズンを過ごしたホンダだが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ホンダがF1復帰を成功させると確信していると語る。
昨年、F1に復帰したホンダはパワーユニットの信頼性とパワー不足により、散々なシーズンに耐えた。
しかし、ホンダは冬の間にパワーユニットの鍵となる大幅な改良を施し、結果を出してくるだろうとトト・ヴォルフは予想する。
昨年、F1に復帰したホンダはパワーユニットの信頼性とパワー不足により、散々なシーズンに耐えた。
しかし、ホンダは冬の間にパワーユニットの鍵となる大幅な改良を施し、結果を出してくるだろうとトト・ヴォルフは予想する。
バレンティーノ・ロッシ 「契約を延長する場合は2年継続」
2016年2月13日
バレンティーノ・ロッシが、ヤマハとの契約について語った。
バレンティーノ・ロッシは「僕の契約は2016年末までだ。2年継続するか、しないかを決断しなければいけない」とコメント。
「もし、継続する場合には、それは2年となるだろう。全ての契約が2年となっているからね」
バレンティーノ・ロッシは「僕の契約は2016年末までだ。2年継続するか、しないかを決断しなければいけない」とコメント。
「もし、継続する場合には、それは2年となるだろう。全ての契約が2年となっているからね」
フィアット会長 「アルファロメオのF1復帰は独自チームで」
2016年2月12日
フィアット会長のセルジオ・マルキオンネは、アルファロメオのF1復帰についてのビジョンを明らかにした。
昨年、レッドブルとフェラーリとの間で、2016年にアルファロメオのブランドを掲げたフェラーリエンジンの搭載について議論が行われた。
しかし、いくつかの要因、主に金銭的なものにより、交渉は成立しなかったとされ、レッドブルは一年間ルノーのパワーユニットにタグ・ホイヤーのバッチをつけて参戦することになった。
昨年、レッドブルとフェラーリとの間で、2016年にアルファロメオのブランドを掲げたフェラーリエンジンの搭載について議論が行われた。
しかし、いくつかの要因、主に金銭的なものにより、交渉は成立しなかったとされ、レッドブルは一年間ルノーのパワーユニットにタグ・ホイヤーのバッチをつけて参戦することになった。
フォース・インディア 「VJM09は昨年マシンのBスペックの改良版」
2016年2月12日
フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、2016年F1マシン『VJM09』が昨年モデルのBスペックを改良したものになると述べた。
2015年、フォース・インディアは開発不足のマシンでシーズンをスタート。イギリスGPでようやくBスペック版を投入し、その後は力強いパフォーマンスを残した。
2015年、フォース・インディアは開発不足のマシンでシーズンをスタート。イギリスGPでようやくBスペック版を投入し、その後は力強いパフォーマンスを残した。
【図解】 フェラーリ 2016年パワーユニットのレイアウト変更
2016年2月12日
フェラーリは、打倒メルセデスにために2016年のパワーユニットのレイアウトに大幅な変更を加えているという。
昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善を果たし、メルセデスとのギャップを縮めた。
フェラーリは、2016年F1マシンで、プルロッド式フロントサスペンションの廃止、メルセデス型のショートノーズの採用、ギアボックスのタイト化とよりコンパクトなリアエンドなど、大幅な変更を加えるとされている。
昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善を果たし、メルセデスとのギャップを縮めた。
フェラーリは、2016年F1マシンで、プルロッド式フロントサスペンションの廃止、メルセデス型のショートノーズの採用、ギアボックスのタイト化とよりコンパクトなリアエンドなど、大幅な変更を加えるとされている。
ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ参戦が決定
2016年2月12日
ストフェル・バンドーンが、2016年のスーパーフォーミュラに参戦することが決定した。
2015年のGP2王者であり、今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、昨年、鈴鹿で開催されたルーキーテストに参加し、スーパーフォミュラ参戦が噂されていた。
ホンダは12日(金)に2016年のモータースポーツ活動計画を発表。
2015年のGP2王者であり、今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、昨年、鈴鹿で開催されたルーキーテストに参加し、スーパーフォミュラ参戦が噂されていた。
ホンダは12日(金)に2016年のモータースポーツ活動計画を発表。