ルノー:ジョリオン・パーマーがF1初ポイント獲得 / F1マレーシアGP

2016年10月2日
ルノー F1マレーシアGP 結果
ルノーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが10位、ケビン・マグヌッセンはリタイアだった。

ジョリオン・パーマー (10位)
「ポイント獲得だ。いい気分だね! 本当に嬉しいし、週全体が本当にポジティブだったと思う。レースは本当にスムーズだった。いつもこれくらいストレートなことを願っているよ!」

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが5位入賞 / F1マレーシアGP

2016年10月2日
ウィリアムズ F1マレーシアGP 結果
ウィリアムズは、F1マレーシアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが5位、フェリペ・マッサが13位だった。

バルテリ・ボッタス (5位)
「僕たちにとって非常に良い一日だったと思う。僕たちは今日得られる全てを物にした。スタートは良かったし、計画していた戦略を働かせることができた。今日はフォース・インディアの前にいることが重要だった」

フォース・インディア:貴重なダブル入賞 / F1マレーシアGP

2016年10月2日
フォース・インディア F1マレーシアGP 結果
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが8位だった。

セルジオ・ペレス (6位)
「今日は僕たちにとって堅実なレースだったけど、レース展開はちょっと不運だったと思う。スタートでは状況はとてもポジティブに見えた。良いスタートが切れたし、インサイドラインを貫いて、ターン1の後は3番手まで順位を上げていた」

トロ・ロッソ:惜しくもポイントに届かず / F1マレーシアGP

2016年10月2日
トロ・ロッソ F1マレーシアGP 結果
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが11位、ダニール・クビアトが14位だった。

カルロス・サインツ (11位)
「ポイントにかなり近かったんだけどね! スタート直後からかなり波乱に富んだレースだったし、それは僕たちが必要としていたものだった。スタートはとてもストレスを感じるものだった。グリッドに着いて、クラッチを温めていたら突然エンジンがストップしてしまったんだ!」

ハース:無念のダブルリタイア / F1マレーシアGP

2016年10月2日
ハース F1マレーシアGP 結果
ハースは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャン、エステバン・グティエレスともにリタイアだった。

ロマン・グロージャン (リタイア)
「ブレーキが故障した。まだどうしてかはわからないけど、ペダルが床までついてしまい、前にいるクルマを避けなければならなかった。データは前もって何も示していなかった。残念だよ」

ザウバー:マシンの進歩に手応え / F1マレーシアGP

2016年10月2日
ザウバー F1マレーシアGP 結果
ザウバーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが12位、フェリペ・ナッセはリタイアだった。

マーカス・エリクソン (12位)
「今日の自分のパフォーマンスには満足している。かなり良いスタートが切れたし、レースを通してそれなりのペースがあったので、いくつか順位を上げることができた。マシン面で僕たちが進歩を果たしているのは明らかだし、それは僕たちをミッドフィールドがより近づけてくれている」

マノー:バトルをしながらダブル完走 / F1マレーシアGP

2016年10月2日
マノー F1マレーシアGP 結果
マノーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが15位、エステバン・オコンが16位だった。

パスカル・ウェーレイン (15位)
「1周目はかなりクールだった。良いスタートを切って、21番手から15番手まですぐに順位を上げることができた。とても楽しかったよ。残念ながら、その後は望んでいたような接戦でのバトルをするペースはなかったし、徐々に後退していった」

マックス・フェルスタッペン 「勝利をかけて自由に戦わせてもらった」

2016年10月2日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1マレーシアGPの決勝レースでレッドブルから1-2フィニッシュを達成するためにダニエル・リカルドの後ろに留まれというチームオーダーはなかったと述べた。

トップを走るルイス・ハミルトンが41周目にエンジンブローでリタイアしたことで、レッドブルの二人はトップ争いを繰り広げることになった。

F1マレーシアGP 結果:ダニエル・リカルドが今季初優勝!

2016年10月2日
F1 2016 マレーシア 結果 速報
F1マレーシアGPの決勝レースが2日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

レースは、1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が接触事故を起こしてリタイアする波乱の幕開け。この接触でニコ・ロズベルグ(メルセデス)がスピンを喫して後退し、ポールポジションスタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)が優位にレースを進めていった。
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