ルイス・ハミルトン、別荘建設中止で訴えられる

2016年8月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、イタリアの不動産開発業者から460万ドル(約4億6,500万円)の賠償を求める訴えを起こされたと報じられている。

Sun が報じたところによると、ルイス・ハミルトンはグレナダに豪華な別荘の建設を発注。別荘にはレコーディングスタジオやジム、そしてプライベートの桟橋などが設けられる予定になっていたという。

“最強の未勝利ドライバー” - クリス・エイモンが死去

2016年8月4日
クリス・エイモン
F1で勝利を挙げることはできなかったが、その中でも最も優れたドライバーとして認められているクリス・エイモンが、癌との長い闘病生活の末、ニュージーランドで死去した。73歳だった。

クリス・エイモンは、フェラーリでの3年間を含む1963年から1976年にかけてF1に参戦。レッグ・パーネルでF1デビューしたクリス・エイモンは、次第に頭角を現すとエンツォ・フェラーリの目に留まり、1967年にフェラーリへと加入した。

ルイス・ハミルトン、スパまたはモンツァでエンジンペナルティ?

2016年8月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、スパ・フランコルシャンまたはモンツァでのレースで、エンジン関連のグリッドペナルティを受ける可能性があると述べた。

ルイス・ハミルトンは、F1ドイツGPでの優勝でニコ・ロズベルグとのポイント差を19ポイントに広げたが、6つ目以上のパワーユニットエレメントを使用することでペナルティを受けることが決定的となっている。

レッドブル、2017年F1タイヤのテストをムジェロで開始

2016年8月4日
レッドブル 2017年F1タイヤ
レッドブルは、ピレリの2017年F1タイヤのテストをムジェロでテスト。セバスチャン・ブエミがステアリングを握り、82周を走破した。

フェラーリによるフィオラノでの2017年のF1ウェットタイヤの2日間のテストに続き、ピレリは3日(水)にムジェロでレッドブルとF1スリックタイヤのテストを開始した。

マクラーレン、スタッフ移籍を巡ってメルセデスと法廷論争?

2016年8月3日
マクラーレン メルセデス 法廷論争
マクラーレンは、スタッフ移籍に関する問題でメルセデスに対し法的措置を取るべく準備を進めているという。

マクラーレン・ホンダは、チーム力アップのためにスタッフのリクルート活動を積極的に行っている。

その中のキーパーソンのひとりが、メルセデスのビークルダイナミクス責任者であるロイック・セラだったようだ。

独立系F1チーム、“インディペンデント選手権”を議論

2016年8月3日
F1 インディペンデント選手権
F1の独立系6チームが、現行のコンストラクターズ選手権と並行して“インディペンデント選手権”の設立ついて議論していたことが明らかになった。

このアイデアは、フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーが発案。ライバルチームであるウィリアムズ、トロ・ロッソ、ザウバー、ハース、マノーに打診した。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1ドイツGP終了時点)

2016年8月3日
F1 パワーユニット 使用状況
F1 第12戦 ドイツGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のエンジンを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

F1:アクティブコクピット保護システムの導入は現実的?

2016年8月3日
F1 アクティブコクピット保護システム
F1は、将来“アクティブ”コクピット保護システムを開発する方針を決定している。

先週木曜日、ジュネーブで行われたF1ストラテジー・グループの会議で、2017年のハロー導入を延期することを決定。その際、将来に向けて“アクティブ”コクピット保護システムを開発する方針を決めたことを明らかにした。

フェラーリ、最初の2017年F1タイヤテストを終了

2016年8月3日
フェラーリ 2017年 F1タイヤ
フェラーリは、2日間にわたってフィオラノでピレリの2017年F1タイヤのテストを行った。

フェラーリは、2015年F1マシンであるSF15-Tを改良して2017年の幅が広いタイヤに適応させたテストマシンを用意した。

フェラーリはウェットタイヤのテストを担当。サーキットは人工的にウェット状態が作り出された。
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