ダニエル・リカルド、F1ドイツGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年8月1日
ダニエル・リカルドが、F1ドイツGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
3番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドは、ターン1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに先を越されたが、後にレッドブルから“チームプレイヤー”として称賛したフェルスタッペンの動きもあり、2位表彰台を獲得。
3番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドは、ターン1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに先を越されたが、後にレッドブルから“チームプレイヤー”として称賛したフェルスタッペンの動きもあり、2位表彰台を獲得。
ホンダの燃費に苦戦のフェルナンド・アロンソ 「今季のワーストレース」
2016年8月1日
F1ドイツGP決勝のフィニッシュラインを12位で通過したマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは苛立ちを露わにしていた。
フェルナンド・アロンソはレース終盤まで10位を走行していたが、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)とエステバン・グティエレス(ハース)にポジションを奪われ、12位まで後退した。
フェルナンド・アロンソはレース終盤まで10位を走行していたが、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)とエステバン・グティエレス(ハース)にポジションを奪われ、12位まで後退した。
誘拐されたバーニー・エクレストンの義母、無事に救出
2016年8月1日
ブラジルで誘拐されたバーニー・エクレストンの義母が現地の警察によって救出されたと BBC が伝えた。
先週、バーニー・エクレストンの妻ファビアナ・フロシの母であるアパレシーダ・シュンクさんが誘拐され、犯人は3650万ドル(約37億4,000万円)の身代金を要求していると報じられた。
先週、バーニー・エクレストンの妻ファビアナ・フロシの母であるアパレシーダ・シュンクさんが誘拐され、犯人は3650万ドル(約37億4,000万円)の身代金を要求していると報じられた。
ルイス・ハミルトン 「2周目にはエンジンを大幅に絞った」
2016年8月1日
ルイス・ハミルトンにとってF1ドイツGPは2周目でエンジンパワーを下げられるほど余裕のあるレースだったようだ。
抜群のスタートでメルセデスのチームメイトであるニコ・ロズベルグの前に出たルイス・ハミルトンは、その後一度もリードを譲らずにゴールした。
タイトル争いのライバルであるニコ・ロズベルグはスタートでレッドブル勢の後ろの4番手まで後退。
抜群のスタートでメルセデスのチームメイトであるニコ・ロズベルグの前に出たルイス・ハミルトンは、その後一度もリードを譲らずにゴールした。
タイトル争いのライバルであるニコ・ロズベルグはスタートでレッドブル勢の後ろの4番手まで後退。
ニコ・ロズベルグ、ストップウォッチの故障でタイムロス
2016年8月1日
ニコ・ロズベルグの5秒ペナルティが長くかかったのはストップウォッチの故障が原因だった。
ニコ・ロズベルグは、2番手を争っていたマックス・フェルスタッペンをターン6でコース外に押し出したとしてペナルティを科された。
ドライバーはレースでピットストップが残っている場合はタイムペナルティを同時に消化することになっており、その間、チームはマシンに触れることができない。
ニコ・ロズベルグは、2番手を争っていたマックス・フェルスタッペンをターン6でコース外に押し出したとしてペナルティを科された。
ドライバーはレースでピットストップが残っている場合はタイムペナルティを同時に消化することになっており、その間、チームはマシンに触れることができない。
【鈴鹿8耐 2016】 ヤマハ、2年連続で優勝!
2016年8月1日
2016年7月31日(日)、三重県鈴鹿市で、“コカコーラ・ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会の決勝が行われ、 「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行、ポル・エスパルガロ、アレックス・ローズが218周を走破し、2015年に続き2年連続の優勝を獲得した。
これでヤマハの通算優勝回数は6回目、連覇は1987-1988年以来28年ぶりとなる。
これでヤマハの通算優勝回数は6回目、連覇は1987-1988年以来28年ぶりとなる。
F1 ドイツGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年8月1日
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが8位入賞 / F1ドイツGP
2016年8月1日
マクラーレン・ホンダは、F1ドイツGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが8位入賞。フェルナンド・アロンソは12位だった。
ジェンソン・バトン (8位)
「好スタートを切り、そこでかなりのポジションを上げた。その後は、思っていたよりも速いスピードで摩耗するタイヤをいかにセーブしながら走るかということが課題だった。特に最後の10周は燃料もかなりセーブする必要があった」
ジェンソン・バトン (8位)
「好スタートを切り、そこでかなりのポジションを上げた。その後は、思っていたよりも速いスピードで摩耗するタイヤをいかにセーブしながら走るかということが課題だった。特に最後の10周は燃料もかなりセーブする必要があった」
ホンダ F1 「マシンの進化の方向性は間違っていない」 / F1ドイツGP
2016年8月1日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「厳しかった昨日の予選を考えると、レースでは再び力強いペースを見せることができ、ジェンソンがポイントを獲得できたことは良かったと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「厳しかった昨日の予選を考えると、レースでは再び力強いペースを見せることができ、ジェンソンがポイントを獲得できたことは良かったと思います」