佐藤琢磨、チームのホームサーキットで4番グリッドを獲得
2016年6月11日
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの予選で4番グリッドを獲得した。
これまでに佐藤琢磨がテキサス・モーター・スピードウェイでで獲得したベストグリッドは11番手だったが、今回は2ラップの平均で216.740mph(約346.8km/h)をマーク。10000分の1秒差で3番グリッド獲得を逃したものの、予選4位となった。
これまでに佐藤琢磨がテキサス・モーター・スピードウェイでで獲得したベストグリッドは11番手だったが、今回は2ラップの平均で216.740mph(約346.8km/h)をマーク。10000分の1秒差で3番グリッド獲得を逃したものの、予選4位となった。
ジェンソン・バトン 「元々カナダではマシンが速いと思っていた」
2016年6月11日
ジェンソン・バトンは、F1カナダGPのフリー走行2回目での7番手タイムに驚いていないと語る。
ジェンソン・バトンのタイムは、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)と同タイムであり、4番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から0.1秒も離れていない。
かなりのエンジンパワーが要求されるカナダのトラックだが、ラップタイムから見るペースはマクラーレン・ホンダの著しい前進を表している。
ジェンソン・バトンのタイムは、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)と同タイムであり、4番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から0.1秒も離れていない。
かなりのエンジンパワーが要求されるカナダのトラックだが、ラップタイムから見るペースはマクラーレン・ホンダの著しい前進を表している。
マクラーレン・ホンダ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
マクラーレン・ホンダは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが7番手、フェルナンド・アロンソが11番手だった。
ジェンソン・バトン (7番手)
「FP1ではさまざまな問題が発生し、午前中は非常に不運だった。FP1とFP2の間にパワーユニットの交換を行い、午後のセッションではコースに出るのが少し遅れたものの、マシンを組み立てるために、メカニックのメンバーがすばらしい仕事をしてくれた」
ジェンソン・バトン (7番手)
「FP1ではさまざまな問題が発生し、午前中は非常に不運だった。FP1とFP2の間にパワーユニットの交換を行い、午後のセッションではコースに出るのが少し遅れたものの、マシンを組み立てるために、メカニックのメンバーがすばらしい仕事をしてくれた」
ホンダ 「新しいターボの結果はポジティブ」 / F1カナダGP 初日
2016年6月11日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1カナダGP初日のフリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「このカナダGPより新しいターボを投入したため、本日のFP1とFP2は、その効果および機能の確認を中心に走行を進め、結果はある程度満足できるものとなりました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「このカナダGPより新しいターボを投入したため、本日のFP1とFP2は、その効果および機能の確認を中心に走行を進め、結果はある程度満足できるものとなりました」
小林可夢偉 「トヨタはル・マンで勝利を目指して挑戦できる」
2016年6月11日
小林可夢偉が、トヨタのドライバーとして参戦するル・マン24時間レースについて語った。
6月5日に行われたテストデイでは、小林可夢偉のドライブするTS050 HYBRID #6号車は6番手タイムで終えている。
「僕にとってTS050 HYBRIDでの初めてのル・マンの経験となりましたが、順調でした」と小林可夢偉は振り返る。
6月5日に行われたテストデイでは、小林可夢偉のドライブするTS050 HYBRID #6号車は6番手タイムで終えている。
「僕にとってTS050 HYBRIDでの初めてのル・マンの経験となりましたが、順調でした」と小林可夢偉は振り返る。
佐藤琢磨 「大きな期待を抱いていたので残念だった」 / インディカー
2016年6月11日
佐藤琢磨が、インディカー第7戦・8戦 デトロイトのレース週末を振り返った。
ベライゾン・インディカー・シリーズで唯一のダブルヘッダー戦となるデトロイトGPは、これまで佐藤琢磨にとって宝の山も同然のレースだった。ところが今年は土曜日が11位で日曜日が10位に終わり、まずまずのポイントを稼ぎ出したものの、#14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨にはやや不満な結果に終わった。
ベライゾン・インディカー・シリーズで唯一のダブルヘッダー戦となるデトロイトGPは、これまで佐藤琢磨にとって宝の山も同然のレースだった。ところが今年は土曜日が11位で日曜日が10位に終わり、まずまずのポイントを稼ぎ出したものの、#14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨にはやや不満な結果に終わった。
フェラーリ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
フェラーリは、F1カナダGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが8番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「クルマの感触はOKだったけど、かなりナーバスだった。このトラックの縁石やバンプを考えれば普通のことだけどね。全体としては良い一日だったし、まだ完全に満足できてはいないけど、僕たちが持ち込んだすべてのものが機能しているように思う」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「クルマの感触はOKだったけど、かなりナーバスだった。このトラックの縁石やバンプを考えれば普通のことだけどね。全体としては良い一日だったし、まだ完全に満足できてはいないけど、僕たちが持ち込んだすべてのものが機能しているように思う」
メルセデス:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
メルセデスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ニコ・ロズベルグが3番手だった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「物凄い1日だった。ここはいつも僕にとって良いサーキットだったし、また走れることを本当に楽しんでいる。クルマには概ね満足している。今日の焦点はクルマをしっかり理解できるようにすることだった。僕は自分自分を楽しんでいるし、グランドスタンドにいるファンのみんなのためにも、今週末はずっとこんな天気が続いてほしいね」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「物凄い1日だった。ここはいつも僕にとって良いサーキットだったし、また走れることを本当に楽しんでいる。クルマには概ね満足している。今日の焦点はクルマをしっかり理解できるようにすることだった。僕は自分自分を楽しんでいるし、グランドスタンドにいるファンのみんなのためにも、今週末はずっとこんな天気が続いてほしいね」
レッドブル:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
レッドブルは、F1カナダGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「初日としては悪くない。良い1日だったし、いい天気だった。バランスにはほぼ満足している。あと少しだけ微調整して、ラップタイムを引き出せばいい。ここはいつもすごくチャレンジングだ。縁石を使うので、ちょっとカートみたいな感じだし、いつも楽しい」
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「初日としては悪くない。良い1日だったし、いい天気だった。バランスにはほぼ満足している。あと少しだけ微調整して、ラップタイムを引き出せばいい。ここはいつもすごくチャレンジングだ。縁石を使うので、ちょっとカートみたいな感じだし、いつも楽しい」