ホンダ F1 「マクラーレン・ホンダは“驚くべき”前進を果たした」

2016年8月16日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダとマクラーレンが2015年末から“驚くべき”前進を果たしたと語る。

新生マクラーレン・ホンダの初年度となった昨年は、わずか27ポイントの獲得で、コンストラクターズ選手権を10チーム中9位という厳しいシーズンとなった。しかし、2016年はここまではるかに競争的なシーズンを過ごしており、すでに42ポイントを獲得している。

ダニール・クビアト、トロ・ロッソ降格後は「F1を楽しめなくなっていた」

2016年8月16日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、シーズン途中にレッドブルからトロ・ロッソに降格となった後、一時的にドライビングを楽しめなくなっていたと認めた。

レッドブルは、ロシアGP後にマックス・フェルスタッペンを昇格させ、ダニール・クビアトをトロ・ロッソに降格させることに決定。それ以降、ダニール・クビアトは8戦で2ポイントしか獲得できていない。

フォース・インディア、ペレス残留の鍵はコンストラクターズ4位?

2016年8月16日
セルジオ・ペレス
フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、コンストラクターズ選手権4位を確保することがセルジオ・ペレス残留を援助すると考えている。

フォース・インディアはセルジオ・ペレスとの2017年の契約を有しているが、ペレス自身はスポンサーの意向を理由に移籍を示唆している。

セルジオ・ペレスには、ウィリアムズとルノーが獲得に関心を示している。

ホンダ、新型シビック ハッチバックを米国で今秋発売

2016年8月16日
ホンダ 新型シビック ハッチバック
アメリカン・ホンダモーターは、新型「シビック ハッチバック」をホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッドから輸入し、米国で今秋に発売する。

ホンダを代表するグローバルモデルとして世界で幅広く愛されている「シビック」シリーズは現在のモデルで10代目を迎えた。2016年に発売され、「2016 North American Car of the Year」を獲得したセダン、そして、スポーティーさをさらに追求したクーペに続き、新型シビック ハッチバックは、米国で初めて販売されるシビックシリーズの5ドアモデルとなる。

ピエール・ガスリー、クビアトに情けはかけず 「トロ・ロッソのシートを奪う」

2016年8月16日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、ダニール・クビアトが困難な状況に置かれているのはわかっているが、「自分だけのことを考えて、来季のトロ・ロッソのシートを奪いにいく」と断言する。

ダニール・クビアトは、今季4戦を終えた時点でレッドブルからトロ・ロッソへと事実上の降格となった。その後、チームメイトのカルロス・サインツが26ポイント獲得しているのに対し、ダニール・クビアトは2ポイントしか獲得できていない。

フェラーリ 「前半戦の不調は深刻なものではない」

2016年8月16日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、シーズン前半戦のチームの不調は“深刻なものではない”と主張する。

大きな期待を持って2016年シーズンに臨んだフェラーリだったが、開幕から12戦では1勝も挙げることができていない。F1ハンガリーGPではセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネのどちらもレッドブルを抜くことができず、レッドブル勢がダブル表彰台を決めたF1ドイツGPではフェラーリが5位と6位に終わった。

バルテリ・ボッタス 「今年のウィリアムズは開発前で劣っている」

2016年8月16日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、今シーズン、ウィリアムズは開発面でライバルに劣っていると語る。

2014年、ウィリアムズは開発面でライバルを上回り、昨年までシーズン終盤までペースを維持。両方のシーズンをコンストラクターズ選手権3位で終えていた。

だが、今年はそれらの業績に匹敵することができず、4位に後退。さらにフォース・インディアに追い上げられている。

ロマン・グロージャン、青旗に問題提起 「僕たちもポイントを争っている」

2016年8月16日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、青旗への対応に容易なソリューションはないと述べ、この状況が「理想的になることは決してないだろう」と語った。

過去数戦、ロマン・グロージャンのチームメイトであるエステバン・グティエレスは、青旗への対応に批判を受けている。F1ハンガリーGPではルイス・ハミルトン、F1ドイツGPではダニエル・リカルドをグティエレスは抑え込んでいた。

ルイス・ハミルトン、レッドブルの追い上げを警戒

2016年8月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、レッドブルが最近のレースで“次第に強く”なり、メルセデスに最も近いライバルになったと考えている。

夏休み前に開催されたF1ドイツGPでは、レッドブルがダブル表彰台フィニッシュを果たし、コンストラクターズ選手権でフェラーリを抜いて2位に浮上した。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、シーズン後半の目標をメルセデスとのギャップを詰めることに定めている。
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