ウィリアムズ:フェリペ・マッサが10位入賞 / F1イギリスGP

2017年7月17日
ウィリアムズ F1 イギリスグランプリ
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝で、フェリペ・マッサが10位、ランス・ストロールが16位でレースを終えた。

フェリペ・マッサ (10位)
「14番手スタートからとても良いスタートとオープニングラップを走って10位でフィニッシュできたのでレースにはもちろん満足している。レースの最も難しかった部分は間違いなく終盤のフォース・インディア勢のオーバーテイクだった」

フォース・インディア:堅実なレースでダブル入賞 / F1イギリスGP

2017年7月17日
フォース・インディア F1 イギリスグランプリ
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝で、エステバン・オコンが8位、セルジオ・ペレスが9位でレースを終えた。

エステバン・オコン (8位)
「最高のスタートが切れた。四輪駆動のように感じたよ。いくつか順位を上げることができたけど、1周目の最後にヒュルケンベルグにやられてしまった。その後は大部分をチームメイトと良いバトルに費やした。チームは僕たちにレースをさせてくれた。カナダと同じようにね」

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学

2025年7月18日
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
レッドブル・レーシングは2025年型F1マシン「RB21」の設計において、“運転不能になる恐れがある”という内部からの警告を無視していた。

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。

ハース:ダブル完走もポイントには届かず / F1イギリスGP

2017年7月17日
ハース F1 イギリスグランプリ
ハースは、F1イギリスGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが12位、ロマン・グロージャンが13位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (12位)
「スタートでトロ・ロッソが僕のタイヤに当たったと感じたけど、何も起こらなかった。幸いにもパンクはしなかった。ただ1周目はあまり得られなかった。硬い方のタイヤでスタートするという逆の戦略でスタートした時点で難しいレースになりそうだった」

ザウバー:精一杯のダブル完走 / F1イギリスGP

2017年7月17日
ザウバー F1 イギリスグランプリ
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝で、マーカス・エリクソンが14位、パスカル・ウェーレインが17位でレースを終えた。

マーカス・エリクソン (14位)
「僕にとってはかなり良いレースだった。クルマのパフォーマンスを最大限に発揮することができたし、特にレース後半はラップタイムもまずまずだった。もちろん、もっと上位にいたいし、ポイントを争いたいけど、今週末の僕たちのペースはそのためには十分に競争的ではなかった」

【WTCC】 ホンダ、メインレースで1-2フィニッシュ / 第6戦アルゼンチン

2017年7月17日
WTCC 世界ツーリングカー選手権 本田技研工業
世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第6戦は、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで行われた。

予選順位のリバースグリッドで行われるオープニングレースでは、Castrol Honda World Touring Car Teamのティアゴ・モンテイロが7番手、ノルベルト・ミケリスが8番手からのスタートに。道上龍は予選9番手だったが、予選前にエンジンを交換したことでペナルティーを科せられ、最後尾の16番手からのスタートとなった。

ホンダF1、結果はノーポイントも「いくつかのポジティブな要素はあった」

2017年7月17日
ホンダ F1 イギリスグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGP決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがポイントまで一歩及ばず11位でフィニッシュ。フェルナンド・アロンソは燃料システムに関連するトラブルでレースをリタイアした。

ストフェル・バンドーン 「僕たちの時代はいつか来ると確信している」

2017年7月17日
ストフェル・バンドーン F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イギリスGPの決勝で11位完走。今季初の入賞を惜しくも逃した。

8番手からスタートしたバンドーンは、タイヤ交換のためにピットインするまでは、最高7番手でレースを走行。ただ、4.02秒というピットストップでの遅れにより、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に追い抜かれ、事実上、ポイント獲得の望みが絶たれる結果となった。

【インディカー】 第12戦 結果:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は16位

2017年7月17日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第12戦 トロントの決勝が16日(日)に行われ、ジェセフ・ニュガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は16位でレースを終えた。

第12戦は唯一の唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。

【WEC】 ニュルブルクリンク6時間 結果:ポルシェが1-2フィニッシュ

2017年7月17日
FIA 世界耐久選手権
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの決勝が16日(日)に行われ、ポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)が優勝。ポルシェが1-2フィニッシュを成し遂げた。

レースは、フォーメーションラップでトヨタ トヨタ 8号車(セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン/中嶋一貴)に燃料ポンプのトラブルが発生。交換を余儀なくされ、早くも5周を失うことになる。
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