ウィリアムズ:2台揃ってQ2で敗退 / F1日本GP 予選
2016年10月8日
ウィリアムズは、F1日本グランプリの予選で、バルテリ・ボッタスが11番手、フェリペ・マッサが12番手だった。
バルテリ・ボッタス (11番手)
「過去数年のここでの僕たちの予選パフォーマンスを考えれば、Q3に進めなかったのは期待はずだ。とにかく今日は十分な速さがなかった。Q2ではちょっとトラフィックに引っかかってしまったけど、とにかくスピードがなかった」
バルテリ・ボッタス (11番手)
「過去数年のここでの僕たちの予選パフォーマンスを考えれば、Q3に進めなかったのは期待はずだ。とにかく今日は十分な速さがなかった。Q2ではちょっとトラフィックに引っかかってしまったけど、とにかくスピードがなかった」
トロ・ロッソ:厳しいながらも目標はポイント獲得 / F1日本GP 予選
2016年10月8日
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの予選で、ダニール・クビアトが13番手、カルロス・サインツが14番手だった。
ダニール・クビアト (13番手)
「自分の予選セッションにはかなり満足している。Q1とQ2のどちらのラップも良かったし、正直、今日はクルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。ベストを尽くした。それにチーム全体がとてもいい仕事をしていたと思うし、僕たち独自のシステムがうまく機能していると思う。僕の良いラップに相応しいね!」
ダニール・クビアト (13番手)
「自分の予選セッションにはかなり満足している。Q1とQ2のどちらのラップも良かったし、正直、今日はクルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。ベストを尽くした。それにチーム全体がとてもいい仕事をしていたと思うし、僕たち独自のシステムがうまく機能していると思う。僕の良いラップに相応しいね!」
ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1日本GP 予選
2016年10月8日
ルノーは、F1日本グランプリの予選で、ジョリオン・パーマーが16番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。
ジョリオン・パーマー (16番手)
「Q2に進めたことにはかなり満足している。残念ながら、セッションの最後のラップでイエローフラッグが出てしまった。それでおそらくコンマ数秒が犠牲になったし、12番手か13番手になれたかもしれないので、ちょっとガッカリしている」
ジョリオン・パーマー (16番手)
「Q2に進めたことにはかなり満足している。残念ながら、セッションの最後のラップでイエローフラッグが出てしまった。それでおそらくコンマ数秒が犠牲になったし、12番手か13番手になれたかもしれないので、ちょっとガッカリしている」
マノー:不満の残るセッション / F1日本GP 予選
2016年10月8日
マノーは、F1日本グランプリの予選で、エステバン・オコンが21番手、パスカル・ウェーレインが22番手だった。
エステバン・オコン (21番手)
「残念ながら、絶好調とはいかなかった。ターン14で小さなミスをしてしまったし、かなり不満に思っている。ザウバーの前に出られたかもしれない。彼らとかなり接戦だったし、今週末は僕の方は全てが強かったのでスタッフに申し訳なく思う」
エステバン・オコン (21番手)
「残念ながら、絶好調とはいかなかった。ターン14で小さなミスをしてしまったし、かなり不満に思っている。ザウバーの前に出られたかもしれない。彼らとかなり接戦だったし、今週末は僕の方は全てが強かったのでスタッフに申し訳なく思う」
ザウバー:期待外れな予選結果 / F1日本GP 予選
2016年10月8日
ザウバーは、F1日本グランプリの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、フェリペ・ナッセが20番手だった。
マーカス・エリクソン (19番手)
「ここまでトリッキーな週末になっている。先週のマレーシアと比較して、ここは望んでいる方向にクルマを持っていくのがよりチャレンジングだ。それによって難しい予選だったし、この結果には満足できない。明日はまた新たな一日だし、反撃するつもりだ」
マーカス・エリクソン (19番手)
「ここまでトリッキーな週末になっている。先週のマレーシアと比較して、ここは望んでいる方向にクルマを持っていくのがよりチャレンジングだ。それによって難しい予選だったし、この結果には満足できない。明日はまた新たな一日だし、反撃するつもりだ」
F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2016年10月8日
F1日本グランプリの予選が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。
雨は降らず、予選セッションはドライコンディションで行われた。
ポールポジションを獲得したのは3年連続でニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にはチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
雨は降らず、予選セッションはドライコンディションで行われた。
ポールポジションを獲得したのは3年連続でニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にはチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
ストフェル・バンドーン、マクラーレン MP4/5でデモ走行
2016年10月8日
ストフェル・バンドーンは8日(土)、F1日本GPのイベントとして鈴鹿サーキットでマクラーレン MP4/5でデモ走行を行った。
ストフェル・バンドーンが走らせたマクラーレン・ホンダ MP4/5は、1989年にアラン・プロストがF1日本GPで3度目のワールドチャンピオンを獲得したマシン。
ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わって、マクラーレン・ホンダでF1にフル参戦することが決定している。
ストフェル・バンドーンが走らせたマクラーレン・ホンダ MP4/5は、1989年にアラン・プロストがF1日本GPで3度目のワールドチャンピオンを獲得したマシン。
ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わって、マクラーレン・ホンダでF1にフル参戦することが決定している。
F1日本GP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年10月8日
F1日本グランプリのフリー走行3回目が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。
土曜日の鈴鹿サーキットは、昨日よりも気温が低く、所々路面が濡れた状態でスタート。初日にバランスやタイヤに不安を抱えていたチームにとっては厳しいコンディションでのセッションとなった。
フリー走行3回目のトップタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分32秒092。
土曜日の鈴鹿サーキットは、昨日よりも気温が低く、所々路面が濡れた状態でスタート。初日にバランスやタイヤに不安を抱えていたチームにとっては厳しいコンディションでのセッションとなった。
フリー走行3回目のトップタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分32秒092。
ジェームス・アリソン、ルノー復帰のオファーを断る
2016年10月8日
ジェームス・アリソンは、ルノーからのオファーを断ったようだ。
6ヵ月前にロータスを買収したルノーは、チーム体制強化のために6月にジェームス・アリソンにアプローチをかけた。
ジェームス・アリソンは、昨年2018年までフェラーリとの契約を2018年まで延長していたが、今年7月末にチームを去っている。
6ヵ月前にロータスを買収したルノーは、チーム体制強化のために6月にジェームス・アリソンにアプローチをかけた。
ジェームス・アリソンは、昨年2018年までフェラーリとの契約を2018年まで延長していたが、今年7月末にチームを去っている。