ポルシェ:バサースト12時間レース レポート

2017年2月7日
バサースト12時間レース
ポルシェのカスタマーチームが、2月5日(日)にバサースト(オーストラリア)のマウント・パノラマ・サーキットで快挙を達成した。

コンペティション モータースポーツの911 GT3 Rをドライブしたポルシェ ワークスドライバー、パトリック・ロング(米国)およびポルシェ ジュニアのマット・キャンベル(オーストラリア)は、マルク・リーブ(ドイツ)/デビッド・カルバート-ジョーンズ(オーストラリア)と共に、総合2位とクラスA-GT3 Pro-Amの優勝を飾っている。

BMW、F1復帰を否定 「再び参戦する計画はない」

2017年2月7日
BMW F1
BMWは、F1に復帰する計画はないと述べた。

BMWは、最初にウィリアムズ、その後、BMWザウバー時代と10年にわたってF1を戦った。

F1はリバティ・メディアが新たなオーナーに就任。FIAも2020年以降のエンジン規約について動き始めており、多くの自動車メーカーを引きつけようとしている。

フォース・インディア、サングラスメーカーとスポンサー契約

2017年2月7日
フォース・インディア Foresight & Vision
フォース・インディアは、サングラスメーカー「Foresight & Vision」とスポンサー契約を結んだことを発表した。

今回のパートナーシップにより、フォース・インディアのドライバーやチームメンバーは、同社のブランド「Eye Respect」「LDNR」を着用。また、LDNRのロゴがVJM10とドライバーのレーシングスーツに掲載される。

パスカル・ウェーレイン、ROCでの事故の影響でプレシーズンテストを欠席?

2017年2月7日
パスカル・ウェーレイン
今年ザウバーに移籍したパスカル・ウェーレインが、レース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュの影響で1回目のプレシーズンテストを欠席する可能性が浮上している。

パスカル・ウェーレインは、1月21日にマイアミで開催されたレース・オブ・チャンピオンズ2017でフェリペ・マッサのマシンに接触して大クラッシュ。翌日のネイションズカップを欠場していた。

ルイス・ハミルトン、ヘルメットデザインに8000通以上の応募

2017年2月7日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、2017年に着用するヘルメットのデザインコンテストに8000以上の応募があったことを明かした。

ちょうど2週間前、ルイス・ハミルトンはInstagramでコンテストを開始。6日(月)に募集は締め切られた。

「8000通以上・・・みんなが頑張ってデザインしてくれて本当にありがとう!」とルイス・ハミルトンはコメント。

トロ・ロッソ、STR12を2月26日に発表

2017年2月7日
トロ・ロッソ STR12
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を2月26日(日)に発表することを明らかにした。

プレシーズンテスト開始の前日となる26日、トロ・ロッソはバルセロナのカタロニア・サーキットでSTR12を発表する。

発表の場には、ドライバーのカルロス・サインツとダニール・クビアト、チーム代表のフランツ・トスト、テクニカルディレクターのジェームス・キー、副テクニカルディレクターのベン・ウォーターハウスが参加する。

マクラーレン、MP4の系譜が終焉・・・MP4の意味は?

2017年2月6日
マクラーレン MP4 意味
マクラーレンは、2017年F1マシンの名称を『MCL32』とすることを発表。36年間続いた伝統の“MP4”の系譜が終焉することになった。そのMP4の由来には2つの説がある。

マクラーレンは、ブルース・マクラーレンがチームを創設して当初からM2Bといった「M(マクラーレン)+数字」をモデル名に採用してきた。

トヨタとスズキ、業務提携に向けた覚書を締結

2017年2月6日
トヨタ スズキ 業務提携
トヨタとスズキは6日(月)、「社会課題の解決」および「自動車社会の健全で持続的な発展」に両社で貢献していくことを念頭に、業務提携に向けた検討を開始する覚書を締結した。

2016年10月12日の「両社の協力関係の構築に向けた検討開始」の発表以降、トヨタとスズキは、互いが抱える課題認識に基づき、両社間で公正かつ自由な競争が行われることを前提として、課題の解決に向けて協業が可能な分野について協議してきた。

長谷川祐介 「2015年のパフォーマンスはホンダのプライドを傷つけた」

2017年2月6日
ホンダ F1
F1復帰を果たした2015年のパフォーマンスは、ホンダのプライドと自信を傷つけ、長谷川祐介は2シーズン目の2016年にアプローチを変えた。

ホンダは、マクラーレンのパワーユニットサプライヤーとしてF1に復帰。だが、新しいエンジンレギュレーションが導入された後、ライバルよりも1年遅れで復帰したホンダは、信頼性問題が多発し、パワー出力においても大きな遅れをとった。
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