マクラーレン・ホンダ:ホームレースで惨敗 / F1日本GP
2016年10月10日
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが16位、ジェンソン・バトンが18位だった。
フェルナンド・アロンソ (16位)
「今日の決勝は、今週末を通しての僕たちを物語っている。レース中にマクラーレン・ホンダの名前が語られることはなかった。シンガーポールGPでは7位、先週末のマレーシアGPでは7位および9位入賞を果たしていただけに、今日のレースで16位および18位に終わったことは、予期せぬ、かなり厳しい結果だ」
フェルナンド・アロンソ (16位)
「今日の決勝は、今週末を通しての僕たちを物語っている。レース中にマクラーレン・ホンダの名前が語られることはなかった。シンガーポールGPでは7位、先週末のマレーシアGPでは7位および9位入賞を果たしていただけに、今日のレースで16位および18位に終わったことは、予期せぬ、かなり厳しい結果だ」
関口雄飛、GT500クラス初優勝 「ここまで本当に長かった」
2016年10月10日
関口雄飛が、SUPER GT第7戦タイでGT500クラスで初優勝。6年目のWedsSportにとっても初めてとなる優勝を飾った。
予選で自身GT500で初となるポールポジションを獲得した関口雄飛。国本雄資と組むWedsSport ADVAN RC F 19号車は、スタートから後続を大きく引き離しての独走でレースを支配し、初勝利を挙げた。
予選で自身GT500で初となるポールポジションを獲得した関口雄飛。国本雄資と組むWedsSport ADVAN RC F 19号車は、スタートから後続を大きく引き離しての独走でレースを支配し、初勝利を挙げた。
【動画】 フォーミュラE 開幕戦 香港ePrix 決勝ハイライト
2016年10月10日
フォーミュラE 2016/17シーズン 開幕戦 香港ePrixが9日(日)に開催された。
3シーズン目となるフォーミュラEが開幕。初開催となる香港のストリートコースで新しいフロントウィングでより未来的なルックスとなったマシンが熱戦を繰り広げた。
レースは、序盤から接触やコースオフなどが多発。セーフティカーや2台のマシンを乗り換えるフォーミュラE独自のルールによって順位が目まぐるしく変わる展開となった。
3シーズン目となるフォーミュラEが開幕。初開催となる香港のストリートコースで新しいフロントウィングでより未来的なルックスとなったマシンが熱戦を繰り広げた。
レースは、序盤から接触やコースオフなどが多発。セーフティカーや2台のマシンを乗り換えるフォーミュラE独自のルールによって順位が目まぐるしく変わる展開となった。
メルセデス:ニコ・ロズベルグが圧勝 / F1日本GP
2016年10月9日
メルセデスは、F1日本グランプリの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが3位だった。また、メルセデスは鈴鹿でコンストラクターズ3連覇を決めた。
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「なんて素晴らしい週末だろう! 金曜日にシグナルが青に変わった時から素晴らしい感触だった。フリー走行で良いリズムを掴み、力強い予選を終え、レースではまずまずなスタートを切り、リードを築き、ペースをコントロールすることができた」
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「なんて素晴らしい週末だろう! 金曜日にシグナルが青に変わった時から素晴らしい感触だった。フリー走行で良いリズムを掴み、力強い予選を終え、レースではまずまずなスタートを切り、リードを築き、ペースをコントロールすることができた」
ホンダ F1 「大勢のファンの前で非常に期待外れな結果」 / F1日本GP
2016年10月9日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1日本グランプリ 決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「金・土の結果で、本日のレースは後方からのスタートとなり、厳しいレース展開を予想していました。抜きどころのないここ鈴鹿のコースは、予選ポジションないしはスタートでのポジション取りが重要となります」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「金・土の結果で、本日のレースは後方からのスタートとなり、厳しいレース展開を予想していました。抜きどころのないここ鈴鹿のコースは、予選ポジションないしはスタートでのポジション取りが重要となります」
SUPER GT 第7戦タイ 結果:WedsSport ADVAN RC Fが歓喜の初優勝
2016年10月9日
2016 AUTOBACS SUPER GT第7戦『BURIRAM SUPER GT RACE』決勝レースが、10月9日、チャン・インターナショナル・サーキット(1周4554km×66周)で行われた。ポールポジションからスタートしたNo.19 WedsSport ADVAN RC F(関口雄飛/国本雄資組)が、歓喜のチーム初優勝を果たした。
SUPER GTシリーズの唯一の海外戦であるタイでの第7戦は、日本の夏のような気温30度の好天の下、日本と同様にメインスタンドに多くの応援団の応援合戦があるなかでスタートした。
SUPER GTシリーズの唯一の海外戦であるタイでの第7戦は、日本の夏のような気温30度の好天の下、日本と同様にメインスタンドに多くの応援団の応援合戦があるなかでスタートした。
ピレリ:F1日本グランプリ 決勝レースレポート
2016年10月9日
ピレリが、F1日本グランプリの決勝レースを振り返った。
数多くのオーバーテイクと多彩な戦略が展開された日本グランプリは、例年通りの見応えあるレースで、上位3名が採用したソフト-ハード-ハードと繋ぐ2ストップ戦略が主流となった。
ポールポジションから完璧なスタートを決めたニコ・ロズベルグが、その後もレッドブルの「アンダーカット」によるポジションアップを抑えて優勝した。
数多くのオーバーテイクと多彩な戦略が展開された日本グランプリは、例年通りの見応えあるレースで、上位3名が採用したソフト-ハード-ハードと繋ぐ2ストップ戦略が主流となった。
ポールポジションから完璧なスタートを決めたニコ・ロズベルグが、その後もレッドブルの「アンダーカット」によるポジションアップを抑えて優勝した。
レッドブル:フェルスタッペンが粘りの2位表彰台 / F1日本GP
2016年10月9日
レッドブルは、F1日本グランプリの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドは6位だった。
マックス・フェルスタッペン (2位)
「スタートで決まることはわかっていた。今日は本当に良いスタートを切れたし、自分のリズムを掴むことができた。スタートをまとめて、2戦連続で2位を獲得できたことに満足している。ニコ(ロズベルグ)の後ろに居座って、タイヤをコントロールすることができた」
マックス・フェルスタッペン (2位)
「スタートで決まることはわかっていた。今日は本当に良いスタートを切れたし、自分のリズムを掴むことができた。スタートをまとめて、2戦連続で2位を獲得できたことに満足している。ニコ(ロズベルグ)の後ろに居座って、タイヤをコントロールすることができた」
フェラーリ:表彰台には届かず / F1日本GP
2016年10月9日
フェラーリは、F1日本グランプリの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンが5位だった。
セバスチャン・ベッテル (4位)
「とても良いスタートが切れたし、最初の2周でリカルドとペレズを抜いて良い進歩を果たせたし、僕たちはフェルスタッペンよりも速かった。今日、僕たちは2番目に速いクルマだったと思う」
セバスチャン・ベッテル (4位)
「とても良いスタートが切れたし、最初の2周でリカルドとペレズを抜いて良い進歩を果たせたし、僕たちはフェルスタッペンよりも速かった。今日、僕たちは2番目に速いクルマだったと思う」