ピレリ、2017年F1レギュレーションのマシンパフォーマンスを分析

2016年8月16日
ピレリ F1 2017
ピレリは、2017年F1タイヤをテストするための代表的なダウンフォースを提供するかどうかを確認するためにフェラーリとレッドブルのマシンのパフォーマンスを分析している。

異なる空力レギュレーションとともに来シーズンは幅の広いタイヤが導入される。ピレリは今月、イタリアで2017年サイズのF1タイヤのテストを開始。フェラーリとレッドブルがダウンフォースを加えた改良版の2015年F1マシンを提供した。

マノー、リオ・ハリアント降板でスポンサーのプルタミナを喪失

2016年8月16日
マノー
マノーは、インドネシア出身のリオ・ハリアントを降板させたことで、プルタミナ(Pertamina)のスポンサーシップを失った。

750万ユーロ(約8億5,000万円)と推定される資金をチームに支払えなかったリオ・ハリアントは、2016年の後半戦でシートをエステバン・オコンに譲ることになった。

エステバン・オコン、カーナンバーは“31”を選択

2016年8月16日
エステバン・オコン
エステバン・オコンは、F1キャリアで使用するレースナンバーを“31”に決定した。

エステバン・オコンは、資金不足からシートを失ったリオ・ハリアントの後釜としてマノーのレースドライバーに就任。F1ベルギーGPでF1デビューを果たす。

メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンは、今シーズン、ルノーのリザーブドライバーを務め、4回のフリー走行でマシンを走らせている。

ルノー、F1スタッフ獲得に苦労 「本気度を信じてもらえない」

2016年8月15日
ルノー
ルノーは、F1チームのスタッフの雇用に苦労していることを認める。その主な理由として、ルノーの野心とコミットメントがどこまで本気なのかを信じてもらえないことを挙げた。

今年、ワークスチームとして復活を遂げたルノーだが、チームの人員数はロータス時代の末期にかなり減少していたため、昨年12月にロータスを買収した直後から人材の拡充を推し進めている。

レッドブル 「ルノーの改善がメルセデスとの差を縮めた」

2016年8月15日
レッドブル ルノー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今シーズンのルノーの改善がメルセデスとのギャップを縮めることに大いに役立っていると述べた。

新しいパワーユニット時代に突入した2014年、ルノーは出だしにつまづき、2015年にもわずかな進歩しか果たせなかったことで、レッドブルとのパートナーシップはほぼ崩壊していた。

BSフジ、特番「FIA WEC富士6時間耐久レース見所徹底紹介スペシャル」

2016年8月15日
BSフジ 2016 WEC富士6時間 放送
BSフジは8月26日(日)に特番『世界最高峰のモータースポーツが富士に!FIA WEC富士6時間耐久レース見所徹底紹介スペシャル』を放送する。

自動車耐久レースの世界最高峰がこのWEC=FIA世界耐久選手権。10月14日から16日の3日間、富士スピードウェイで開催されるWECの見どころを徹底分析する。

フェリペ・マッサ、ウィリアムズ以外とも交渉

2016年8月15日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2017年に交渉するチームをウィリアムズだけには絞っていない。

ウィリアムズはまだ2017年のドライバーラインアップを発表していない。バルテリ・ボッタスはチームに残留して5年目を迎えると見られているが、フェリペ・マッサの今後についてははっきりしていない。

ウィリアムズのドライバー候補には、2000年に同チームでF1キャリアをスタートさせたジェンソン・バトンやフォース・インディア以外の道を模索しているセルジオ・ペレスの名前などが候補に挙がっている。

メルセデス 「チーム内のライバル関係を制御するのは簡単ではない」

2016年8月15日
メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ライバル関係にあるルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの関係を管理するのは容易ではないことを明かした。

トト・ヴォルフは、特にスペインGPとオーストリアGPでの同士討ちが、二人の関係に影響を及ぼしたと考えている。それを受けてメルセデスは長いミーティングを開き、今後ドライバーが守るべき新たなルールを設けたが、二人がそれにが従う保証はない。

ザウバー、ホンダのパワーユニット搭載に関心?

2016年8月15日
ザウバー ホンダ
ザウバーが、ホンダのパワーユニットを搭載することに関心を示しているとスイスのメディアが報じている。

ザウバーは、F1ハンガリーGP前にロングボウ・ファイナンスにオーナーシップが変更された。

ザウバーは、2017年に大規模な構造改革を計画しており、新たにCEOに就任したパスカル・ピッチ氏は、ホンダ・エンジンへの変更を検討しているという。
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