フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2018年に移籍の可能性が閉ざされているチームはレッドブルだけだと語る。

マクラーレン・ホンダが危機的状況を迎えるなか、フェルナンド・アロンソはモナコGPを欠場してインディ500に参戦。だが、ホンダのエンジン故障によってリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソは、2018年に他のF1チームに移籍する可能性があることを認めている。

「様子を見てみよう。今、具体的なプランがあるといったら嘘になる」とフェルナンド・アロンソは Planeta Calleja にコメント。

「別のチームに行く可能性もある。それがメルセデスなのか別のチームなのかはわからない。ルノーが優位に立ち始めるかもしれないしね」

「6~7月にチームから連絡があれば、可能性はあると思うけど、話し合うことが重要だ」

「たぶん、ほぼ可能性がないのはレッドブルだけだと思う。すでに長期契約を結んでいる若手ドライバーがいるからね」

また、フェルナンド・アロンソは、自分の将来はF1の新オーナーであるリバティ・メディアの計画にも左右されるかもしれないと語る。

リバティ・メディアは、今後レース数の拡大を目指しているとされている。

「彼らがどんなことを計画しているか見てみなければならない。彼らは25戦を望んでいるという記事を読んだ」

「僕がF1を始めたときは16戦だった。今は20戦だ。もうし彼らが25戦にすると言ってきたら引退するだろうね」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ