ホンダ F1 マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダのエンジニアリングチームは競争力のあるF1パワーユニットを造るという仕事を過小評価していたと認め、昨年の12月の段階で大きな問題を抱えることになることに気づいていたと述べた。

「非常に落胆しています。もちろん、我々は故障の大部分が我々のパワーユニットから来ていることを認めます」と長谷川祐介は Autosport にコメント。

「ですが、全てが我々のパワーユニットから来ているわけではないと言ってもいいと思います。ただ、パフォーマンスという点での最大の弱点は我々のパワーユニットです。我々は非常に落胆しています」

「実際、我々はあまりに簡単に考えていました。ですが、新しいテクノロジーを成し遂げるのはあまりに難しかったです。我々は研究所レベルの実験を行ってきました。我々はあまりに簡単に考えていましたし、そこは私のミスでした」

「パッケージ全体を実現しなければなりませんが、それができませんでした。ダイナモ上の単一のシリンダーでは良い進歩を果たしていましたが、V6エンジンが完成するとすぐに多くの問題が発生しました」

「単一のシンリンダーで成し遂げたものは非常に良いレベルにありますが、V6エンジンにまったく同じ仕様を移すと、うまくいきません。我々は非常に落胆しています。ですが、それに気づくのがあまりに遅すぎました。クリスマスでした」

「問題を理解したときは、最終仕様を確定する必要のある時間でした。我々はいくつか妥協する必要がありました」

「大きな振動があります。私に言えるのは、ダイナモ上ではそのような大きな問題は発生していなかったということだけです。ギアボックス、ドライブシャフト、タイヤを装着すると共振が発生します。シャシーを非難しているわけではないことはわかっていただきたいですが、我々はダイナモでの状況を実現しなければなりません」

「私は意気消沈しているチームとドライバーのに対応しようとしています。方法はありますが、簡単な仕事ではありません。エンジンのアッブデートは大きな仕事ですし、我々は数週間は状況に耐える必要があります。もちろん、方法が見つかったら、それにすぐに取りかかることは問題ありません」

「さくらで我々はさらに懸命にトライしています。今、我々にできる全てのことにトライしています」

「インテークシステムやエキゾーストシステムなどは変更できます。そこで解決策を見つけられますが、エンジンの内部を完全に変更することはできません。もちろん、パッケージを完全に変更する時間はありませんし、必ずしもすべてを変更する非常があるとは思っていません」

「良いソリューションが見つかれば、第5~6戦でエンジンを変更する必要があります。それ以前、もしくはその時に我々の仕様にアップデートを加えたいと思っています」

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カテゴリー: ホンダ