フェラーリ F1 オーストラリアGP
フェラーリは、F1オーストラリアGP 予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは4番手だった。フェラーリがフロントローに並ぶのは2015年のシンガポールGP以来となる。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「12ヶ月を振り返れば、僕たちが果たした進展は目に見えて明らかだ。僕たちはチームとして良い仕事をしているし、素晴らしい冬をすごしてきた。変化の冬だったけど、全てがうまくいっている」

キミ・ライコネン (4番手)
「1回目のセッションから自分で自分の首を絞めてしまった。全てのセクターをまとめることができなかったし、それがラップタイムを犠牲にした。でも、クルマの感触は力強いし、もっとうまくやらなれたはずだ。それは別として、僕たちには本当に良いパッケージがあるし、ここは非常に特別な場所だ。今年は結果をもたらせることを願っている。去年、人々は多くのことを疑っていたけど、僕たちは重要な時に適切に物事を進めていると確信している。プラクティスではオーバーテイクをしていたけど、難しくなりそうだ。スタート練習はOKだった。物凄いクルマだ!」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1オーストラリアGP