F1シンガポールGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで今季7勝目
2017年9月17日

今年で10回目を迎えるナイトレースのF1シンガポールGP。決勝前に市街地コースには雨が降り、10年で初めてウェットコンディション。現地時間20時、気温28.5℃、路面温度33.5℃でレースはスタートした。
佐藤琢磨、最終戦ソノマで5番グリッドを獲得 / インディカー
2017年9月17日

佐藤琢磨は、ソノマ・レースウェイで行われた公式予選で、セグメント1、セグメント2を順調に突破してファイアストン・ファスト6に駒を進めた。ここで1分16秒2208を記録した佐藤琢磨は、明日の決勝レースに5番グリッドからスタートすることが決まった。これはホンダ勢でトップのスターティンググリッド。また、佐藤琢磨がファイアストン・ファスト6に進出したのは今季6回目となる。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1 シンガポールGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年9月17日

今週末はレッドブルが3回のフリー走行全てでトップタイムを記録しており、レッドブル優位とみられた予選。しかし、最後の最後でフェラーリがタイムを搾り出した。
F1シンガポールGP:決勝スターティンググリッド
2017年9月17日

F1シンガポールGPでグリッドペナルティが科せられるのは1名のみ。マーカス・エリクソン(ザウバー)がギアボックス交換により5グリッド降格。ただし、エリクソンは予選20番手だったため、全体的なスターティンググリッドに変動はない。
マクラーレン・ホンダ:F1シンガポールGP 予選レポート
2017年9月17日

16日(土)に行われた予選において、マクラーレン・ホンダの両ドライバーは高い競争力を備えたマシンを武器に、Q1とQ2では余裕を持ってトップ10入りを果たした。しかしながら、Q3では速いライバルチームがさらにスピードを上げてきたため、僅差で負ける結果となった。
マクラーレン、交渉難航で2018年F1マシン開発に2週間の遅れ
2017年9月17日

マクラーレンは15日(金)、不遇な3シーズンを過ごしてきたホンダと決別し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを発表した。
トヨタ、フェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース起用に前向き
2017年9月17日

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年もチームと契約を結んだ場合、ル・マン24時レースへの参戦を容認することを明らかにしている。
トロ・ロッソ、ホンダF1エンジン用のギアボックスは自社で用意
2017年9月17日

トロ・ロッソ・ホンダの噂が浮上した際、マクラーレンはトロ・ロッソにギアボックスを供給すると報じられていた。
実際、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、レッドブルからギアボックス供給について打診があったことを明らかにしている。
【動画】 F1シンガポールGP 予選 ダイジェスト
2017年9月17日

今週末はレッドブルが3回のフリー走行全てでトップタイムを記録しており、レッドブル優位とみられた予選。しかし、最後の最後でフェラーリがタイムを搾り出した。