マノー:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月26日
マノー F1 速報 2016 アブダビ
マノーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、エステバン・オコンが16番手タイム、パスカル・ウェーレインが17番手タイムだった。FP1ではジョーダン・キングが走行を担当した。

エステバン・オコン (16番手)
「短い一日ではあったけど、僕にとってはポジティブな日だった。FP1のジョーダンの走行からいいデータが取れたし、FP2でマシンに乗るために有益な情報だった。ここではクルマのペースはいいし、このトラックはドライブしていていい気分になる」

F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年11月25日
F1 速報 アブダビ フリー走行2回目
F1アブダビGP フリー走行2回目が25日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分40秒861。2番手には0.079秒差でチームメイトのニコ・ロズベルグが続いた。3番手は0・269秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

ジェンソン・バトン、F1ラストレースはブラウンGP時代のイエローヘルメット

2016年11月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ラストレースとなる今週末のF1アブダビGPを、2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得した際にかぶっていたイエローのカラーリングの特別なヘルメットで臨む。

2018年にレースシートに復帰する可能性が残っているジェンソン・バトンだが、アブダビGPの木曜記者会見で、もうF1引退を決意しており、今回がラストレースになると表明した。

フェルナンド・アロンソ 「来年ホンダがパフォーマンスを見つけると確信」

2016年11月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2017年の唯一の疑問はマクラーレンが新しい空力レギュレーションに対応できるかどうかだと語る。

2017年は、フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダとの3年契約の最終年にあたる。

フェルナンド・アロンソは、ホンダのエンジンには疑いを持っていないと Auto Motor und Sport に述べた。

小林可夢偉、今年もSF14で筑波最速タイムの更新に挑戦

2016年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、今年も「スピード×サウンド トロフィー」でスーパーフォーミュラのレース車両「SF14」で筑波サーキットの最速タイムの更新に挑戦する。

昨年のスピード×サウンド トロフィーで『44秒008』という驚異的なタイムを叩き出し、観客はもちろん業界関係者にも大きなインパクトを与えた小林可夢偉×スーパーフォーミュラによる”非常識な筑波アタック”。

F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年11月25日
F1 速報 アブダビ フリー走行1回目
2016年 最終戦 F1アブダビGP フリー走行1回目が25日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

いよいよニコ・ロズベルグ VS ルイス・ハミルトンのタイトル争いが決着する最終戦。トワイライトレースとして開催されるアブダビGPは、予選とレースが現地時間17時から行われるが、フリー走行1回目は13時からの開始と気温や路面温度が大きく異なってくるため、比較的控えめなセッションとなった。

ニコ・ロズベルグ 「ハミルトンとの握手を拒否したわけではない」

2016年11月25日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2016年のタイトル最終決戦を前にルイス・ハミルトンと握手を意図的に拒否したわけではないと述べた。

FIA記者会見の前に司会のジェームズ・アレンは、二人にカメラのために立ち上がって握手をするよう頼んだが、彼らは立ちはしたものの、握手はしなかった。

ブラジル銀行、フェリペ・ナッセのスポンサーを終了

2016年11月25日
フェリペ・ナッセ ブラジル銀行
フェリペ・ナッセのスポンサーであるブラジル銀行は、ブラジルの経済状況により、F1から撤退することを発表。フェリペ・ナッセが2017年にF1グリッドに留まる可能性は急落した。

「ブラジル銀行はフェリペ・ナッセの才能を認めており、F1への彼のエントリーに対して責任あるスポンサーであることを誇りに思っている」とブラジル銀行は声明で述べた。

ジェンソン・バトン、F1引退を決意 「今回がラストレース」

2016年11月25日
ジェンソン・バトン F1引退
ジェンソン・バトンは、F1から引退する覚悟で今週末のアブダビGPに臨む。

ジェンソン・バトンは、来季のシートをストフェル・バンドーンに譲り、2017年はマクラーレン・ホンダのアンバサダーという役割に就く。

契約では2018年にグリッドに復帰する可能性も残されているが、最近になって復帰への思いが薄れてきたとジェンソン・バトンは打ち明けた。
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