ジェンソン・バトン 「鈴鹿はどこをとってもスペシャル」

2016年9月28日
ジェンソン・バトン 2016 F1 鈴鹿サーキット
ジェンソン・バトンが、2016年のF1日本グランプリにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の魅力について語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「日本GPはドライバーにとって、シーズンのハイライトのひとつ。特別なサーキットだし、みんな大好きだからね。もちろん、僕はマクラーレン・ホンダに乗っているから、特別だ。今年は2015年に比べてパッケージも格段によくなっているから、鈴鹿でファンのみんなにいいリザルトを贈ることができるのを楽しみにしているよ」

ホンダ F1 「2017年のパワーユニットは馬力面でメルセデスに匹敵できる」

2016年9月28日
ホンダ F1 2017年 パワーユニット
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年パワーユニットが馬力面でメルセデスに匹敵できると考えている。

「来年、我々は馬力面でメルセデスと同等になると考えています」と長谷川祐介は F1 Racing にコメント。

「サイズや重量、重心、特に信頼性で同じレベルを達成するのは難しいことですが、そこが第一のターゲットです」

アレックス・リン、マノーから富士6時間レースでWECデビュー

2016年9月28日
アレックス・リン WEC
ウィリアムズの開発ドライバーを務めるアレックス・リンが、10月のWEC富士6時間レースにマノーから参戦する。

アレックス・リンは、中野信治、トー・グレイブスとともにLMP2クラスで#45 オレカ05を走らせる。

今年、DAMSから2年目のGP2シリーズに参戦しているアレックス・リンは、2014年にGP3タイトルを獲得した後、開発ドライバーとしてウィリアムズに加入。すでに数回F1でテストを経験している。

2016 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2016年9月28日
2016 F1 鈴鹿 日程 テレビ放送
2016年 第17戦 F1日本グランプリが、10月7日(金)から鈴鹿サーキットで行われる。

今年はマレーシアとの連戦で開催される日本GP。2015年にF1復帰を果たしたホンダにとって、お膝元の鈴鹿サーキットでの日本グランプリはまさにホームレース。日本GPに備えてマレーシアではパワーユニットの最終アップデートの導入も予定されている。

ロバート・クビサ、ル・マン24時間レース参戦を目指す

2016年9月28日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ル・マン24時間レースを目標にサーキットレースへの復帰のステップアップを目指している。

ロバート・クビサは、かつてBMWザウバーとルノーで5年間をF1を戦い、将来のワールドチャンピオン候補と評されていた。しかし、2011年のオフシーズンに出場したラリーのレース中に大事故を起こして事故で右腕がほぼ切断されるほどの重傷を負い、結果的にF1キャリアに終止符が打たれた。

フェリペ・ナッセ 「鈴鹿の素晴らしいところ情熱的なファンの存在」

2016年9月28日
フェリペ・ナッセ 2016 F1 鈴鹿
フェリペ・ナッセが、2016年のF1日本グランプリにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の魅力について語った。

フェリペ・ナッセ (ザウバー)
「日本や鈴鹿に行くのはいつも楽しみだった。特に、英国F3時代に中嶋大祐とチームメイトになってからは、特にね。日本人と会ったのは彼が初めてだったけど、とても気が合った。彼が僕の地元のブラジリアに来て実家に2週間くらいステイしてくれたこともある」

ケビン・マグヌッセン 「鈴鹿は最高にノレるサーキット」

2016年9月28日
ケビン・マグヌッセン 2016 F1 鈴鹿
ケビン・マグヌッセンが、2016年のF1日本グランプリにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の魅力について語った。

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「僕が初めて鈴鹿に行ったのは2013年のことだ。グランプリウィークの前の週にジェンソン(バトン)が手に怪我をして、当時リザーブドライバーだった僕が代わりにドライブするために日本に向かったんだ」

ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿で走る毎ラップが喜びにあふれている」

2016年9月28日
ニコ・ロズベルグ 2016 F1 鈴鹿
ニコ・ロズベルグが、2016年のF1日本グランプリにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の魅力について語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「鈴鹿へ行くのをいつもすごく楽しみにしている。毎回、とてもエキサイティングなグランプリになるからね。僕が初めて日本へ行ったのは、カートのワールドカップに出た2000年のこと。鈴鹿のレーシングカートコースが、とにかく素晴らしかったのを覚えているよ」

パスカル・ウェーレイン、マノーでの2シーズン目にオープンな姿勢

2016年9月28日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、2017年にマノーで2シーズン目を過ごすことにもオープンな姿勢を見せている。

2015年にDTMのチャンピオンを獲得してF1にやってきたパスカル・ウェーレインは、グリッド後方で戦うことが“ショックだった”と認める。

「最初はかなりショックだった」とパスカル・ウェーレインンは語る。「でも、慣れるものだよ」
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