レッドブル:「メルセデスに楽はさせない」 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日
レッドブルは、F1アブダビGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、マックス・フェルスタッペンが6番手だった。
ダニエル・リカルド (3番手)
「求めていた3番手につけてとても嬉しい。本当にいい気分だ。今朝は厳しかった。かなり早い段階で走行してマックスからほぼ1秒遅れだったので、見た目は良くなさそうだったんだど、路面はとても温まっていたので予選はどうなるかまったくわからなかった」
ダニエル・リカルド (3番手)
「求めていた3番手につけてとても嬉しい。本当にいい気分だ。今朝は厳しかった。かなり早い段階で走行してマックスからほぼ1秒遅れだったので、見た目は良くなさそうだったんだど、路面はとても温まっていたので予選はどうなるかまったくわからなかった」
【GP2】 松下信治、2位表彰台を獲得
2016年11月27日
松下信治は、アブダビで開催されたGP2シリーズ最終戦のレース1で2位表彰台を獲得した。
GP2シリーズのレース1は日の暮れた午後6時40分にスタート。2列目4番手からスタートした松下信治は、好スタートを決めて3番手に浮上。上位陣の多くが早めにタイヤ交換をする作戦をとったのに対し、松下信治は1セット目にハードタイヤを履いていたため、ピットインをレース終盤に行う作戦を選択した。
GP2シリーズのレース1は日の暮れた午後6時40分にスタート。2列目4番手からスタートした松下信治は、好スタートを決めて3番手に浮上。上位陣の多くが早めにタイヤ交換をする作戦をとったのに対し、松下信治は1セット目にハードタイヤを履いていたため、ピットインをレース終盤に行う作戦を選択した。
ホンダ F1 「予選セッションを最大限に生かすことができた」
2016年11月27日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アブダビGP 予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今年最後の土曜日の予選では、マクラーレン・ホンダ チームの実力を見せることができました。フェルナンドがQ3に進出して最終的には9番手を獲得し、ジェンソンは12番手と、新品タイヤでのいい位置から明日のレースをスタートすることができます」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今年最後の土曜日の予選では、マクラーレン・ホンダ チームの実力を見せることができました。フェルナンドがQ3に進出して最終的には9番手を獲得し、ジェンソンは12番手と、新品タイヤでのいい位置から明日のレースをスタートすることができます」
ウィリアムズ:フェリペ・マッサが最後のQ3進出 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日
ウィリアムズは、F1アブダビGPの予選で、フェリペ・マッサが10番手、バルテリ・ボッタスが11番手だった。
フェリペ・マッサ (10番手)
「今日が楽な予選ではなかったことは確かだけど、結果には満足している。正直、タイヤに満足していなかったし、とにかく良いラップを出すために全力を尽くそうとした」
フェリペ・マッサ (10番手)
「今日が楽な予選ではなかったことは確かだけど、結果には満足している。正直、タイヤに満足していなかったし、とにかく良いラップを出すために全力を尽くそうとした」
フォース・インディア:4列目を占拠 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日
フォース・インディアは、F1アブダビGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、セルジオ・ペレスが8番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「とても満足しているし、7番手は今日の僕たちにとって最大限の結果だったと思う。自分のラップには満足している。特に今週末は、FP1を外れて、最終プラクティスの半分を失っており、走行距離が不足していからね」
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「とても満足しているし、7番手は今日の僕たちにとって最大限の結果だったと思う。自分のラップには満足している。特に今週末は、FP1を外れて、最終プラクティスの半分を失っており、走行距離が不足していからね」
マノー:ウェーレインが今季5度目のQ2進出 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日
マノーは、F1アブダビGPの予選で、パスカル・ウェーレインが16番手、エステバン・オコンが20番手だった。
パスカル・ウェーレイン (16番手)
「今年5回目のQ2だし、シーズン最後の予選を終えるには本当に特別な方法だ。Q2ではウルトラソフトが1セットしかなかったので、2回目の走行が制限されたし、もう改善することはできなかった」
パスカル・ウェーレイン (16番手)
「今年5回目のQ2だし、シーズン最後の予選を終えるには本当に特別な方法だ。Q2ではウルトラソフトが1セットしかなかったので、2回目の走行が制限されたし、もう改善することはできなかった」
トロ・ロッソ:トラブルが響き2台揃ってQ1敗退 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日
トロ・ロッソは、F1アブダビGPの予選で、ダニール・クビアトが17番手、カルロス・サインツが21番手だった。
ダニール・クビアト (17番手)
「今週末は様々な問題に苦しんでいたので、今日の結果は実際に僕たちに達成できる最大限だ。少なくとも僕の方はね。正直、もっと良いラップはできなかったと思う。プラクティスセッションではわずかな走行時間しか得られなかったし、多くのラップを重ねることなく予選に挑むのは難しかった・・・」
ダニール・クビアト (17番手)
「今週末は様々な問題に苦しんでいたので、今日の結果は実際に僕たちに達成できる最大限だ。少なくとも僕の方はね。正直、もっと良いラップはできなかったと思う。プラクティスセッションではわずかな走行時間しか得られなかったし、多くのラップを重ねることなく予選に挑むのは難しかった・・・」
ハース:グティエレスが意地の走り / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日
ハースは、F1アブダビGPの予選で、エステバン・グティエレスが13番手、ロマン・グロージャンが14番手だった。
エステバン・グティエレス (13番手)
「かなり暑いコンディションのFP3から始まって、かなりトリッキーな一日だった。夜になって気温が下がる予選に向かったクルマのバランスがどのように変わるのかを理解することが重要だった。この結果を成し遂げられたことを僕のチームにとても感謝している」
エステバン・グティエレス (13番手)
「かなり暑いコンディションのFP3から始まって、かなりトリッキーな一日だった。夜になって気温が下がる予選に向かったクルマのバランスがどのように変わるのかを理解することが重要だった。この結果を成し遂げられたことを僕のチームにとても感謝している」
ルノー:パーマーがQ2進出15番手 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日
ルノーは、F1アブダビGPの予選で、ジョリオン・パーマーが15番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。
ジョリオン・パーマー (15番手)
「結果には本当に満足している。マレーシアGPの全てのレースで予選Q2に進めたし、今日も含めて力強い走行ができている。ヤス・マリーナは僕たちにとって決して楽なサーキットではないけど、Q1では本当に良いラップができたし、Q2ではウェーレインを倒すことができたので、15番手は最高の結果かもしれない」
ジョリオン・パーマー (15番手)
「結果には本当に満足している。マレーシアGPの全てのレースで予選Q2に進めたし、今日も含めて力強い走行ができている。ヤス・マリーナは僕たちにとって決して楽なサーキットではないけど、Q1では本当に良いラップができたし、Q2ではウェーレインを倒すことができたので、15番手は最高の結果かもしれない」