ダカールラリー2017 ステージ8:セバスチャン・ローブが首位奪還
2017年1月11日
ダカールラリー2017のステージ8が10日(水)は、ボリビアのウユニからアルゼンチンのサルタまでの892kmで行われた。
スペシャルステージは492kmが予定されていたが、豪雨で川の水が溢れ、ボリビアとアルゼンチンの国境の間の二つの区間に分割された。
総合首位でステージ8をスタートしたステファン・ペテランセルは、110km地点でタイムロス。
スペシャルステージは492kmが予定されていたが、豪雨で川の水が溢れ、ボリビアとアルゼンチンの国境の間の二つの区間に分割された。
総合首位でステージ8をスタートしたステファン・ペテランセルは、110km地点でタイムロス。
メルセデス、バルテリ・ボッタス加入はパディ・ロウの契約待ち
2017年1月10日
メルセデスへのバルテリ・ボッタス移籍の発表は、パディ・ロウとウィリアムズの契約待ちとなっているようだ。
パディ・ロウは、メルセデスを離れてウィリアムズのチームプリンシパルに就任することを熱望しているとされ、それはニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタスを起用するためのメルセデスとウィリアムズとの間の複雑な交渉の一部だと考えられてる。
パディ・ロウは、メルセデスを離れてウィリアムズのチームプリンシパルに就任することを熱望しているとされ、それはニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタスを起用するためのメルセデスとウィリアムズとの間の複雑な交渉の一部だと考えられてる。
ホンダ、新型シビックを日本初披露 … 日本では今夏発売
2017年1月10日
ホンダは、2017年夏に日本で発売を予定している新型(シビック(CIVIC)シリーズの3モデル、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R」のプロトタイプモデルを東京オートサロン2017で日本で初めて公開した。
シビックは、1972年の発売以来、世界で累計約2,400万台を販売しているグローバルモデル。新型シビックシリーズは、2015年11月の米国でのシビック セダン発売を手始めに、欧州、中国などでも販売を開始し、2016年には北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
シビックは、1972年の発売以来、世界で累計約2,400万台を販売しているグローバルモデル。新型シビックシリーズは、2015年11月の米国でのシビック セダン発売を手始めに、欧州、中国などでも販売を開始し、2016年には北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
トヨタ、2017年NASCAR参戦車両『カムリ』を発表
2017年1月10日
トヨタは、新型カムリをベースとして2017年のNASCAR参戦車両を発表した。
トヨタは、デトロイトモーターショーで2018年型の新型カムリを発表。あわせて、同モデルをベースとしたNASCAR参戦車両を公開した。
カムイのカップカーは、新型カムリのチーフデザイナーを務めた勝又正人が、トヨタの北米デザインスタジオ、TRD、Caltyデザイン・リサーチ、TRDによるプロジェクトを監督した。
トヨタは、デトロイトモーターショーで2018年型の新型カムリを発表。あわせて、同モデルをベースとしたNASCAR参戦車両を公開した。
カムイのカップカーは、新型カムリのチーフデザイナーを務めた勝又正人が、トヨタの北米デザインスタジオ、TRD、Caltyデザイン・リサーチ、TRDによるプロジェクトを監督した。
レクサス、新型LSを世界初公開
2017年1月10日
レクサスは、フラッグシップセダンの新型LSを米国・デトロイトで1月8日(日)から開催されている2017年北米国際自動車ショーで世界初披露した。
5代目となる新型LSは、1989年に発表され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている滑らかでパワフルな走りや、圧倒的な静粛性・快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。
5代目となる新型LSは、1989年に発表され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている滑らかでパワフルな走りや、圧倒的な静粛性・快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。
ホンダ、2017年F1エンジンはメルセデス型のレイアウトを採用
2017年1月10日
ホンダは、2017年のF1エンジンの改良の一部として、メルセデス型のターボとコンプレッサーのレイアウトを採用すると Autosport が報じた。
ホンダとマクラーレンは、2017年のパワーユニットの変更点について口を堅く閉ざしてきた。
だが、先週、マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、トークンの廃止によって修正範囲が無制限となることで、ホンダがF1エンジンに新しいレイアウトと構成を採用することを明らかにしていた。
ホンダとマクラーレンは、2017年のパワーユニットの変更点について口を堅く閉ざしてきた。
だが、先週、マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、トークンの廃止によって修正範囲が無制限となることで、ホンダがF1エンジンに新しいレイアウトと構成を採用することを明らかにしていた。
エステバン・グティエレス、フォーミュラEに参戦
2017年1月10日
エステバン・グティエレスは、4月1日に母国メキシコで開催される大会を含め、いくつかのフォーミュラEに参戦することを発表した。
ハースのF1シートを失ったエステバン・グティエレスは、F1に留まることを目指している。
しかし、マノーが破産申請したことで、F1のオプションはほぼなくなっており、少なくとも現状はフォーミュラEでキャリアを継続していくようだ。
ホンダ、新型オデッセイを世界初披露
2017年1月10日
ホンダは、北米向けミニバンの新型オデッセイを今春の発売に先駆けて2017年北米国際自動車ショーで世界初披露した。
北米向けオデッセイは、1994年のデビュー以来、多様化するファミリーユーザーのニーズに合わせて常に進化を続け、これまでに米国内で累計約250万台を販売。先代モデルがフルモデルチェンジした2010年以降も、米国におけるミニバン販売台数で7年連続第1位を記録するなど、高い評価を獲得している。
北米向けオデッセイは、1994年のデビュー以来、多様化するファミリーユーザーのニーズに合わせて常に進化を続け、これまでに米国内で累計約250万台を販売。先代モデルがフルモデルチェンジした2010年以降も、米国におけるミニバン販売台数で7年連続第1位を記録するなど、高い評価を獲得している。
ダカールラリー2017 ステージ7:ステファン・ペテランセルがステージ優勝
2017年1月10日
ダカールラリー2017のステージ7が9日(月)、ボリビアのラパスからウユニまで622kmで行われた。
スペシャルステージは、豪雨の影響で161kmに短縮。ステファン・ペテランセル(プジョー)が、チームメイトのセバスチャン・ローブを抑えてステージ優勝を飾った。3位にはジニエル・ドヴィリエ(トヨタ)が続いた。
スペシャルステージは、豪雨の影響で161kmに短縮。ステファン・ペテランセル(プジョー)が、チームメイトのセバスチャン・ローブを抑えてステージ優勝を飾った。3位にはジニエル・ドヴィリエ(トヨタ)が続いた。