ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーは“新しいガールフレンド”」

2017年1月12日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーへの移籍を、フォース・インディアとの長い結婚生活の後に新しい恋人ができたようだと例えた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアに5年間在籍、そのうち1年はテストドライバーを務めた。

ルノーのトップ返り咲くという目標に一役買いたいと考えているニコ・ヒュルケンベルグは、特に昨シーズンのコンストラクターズ選手権でフォース・インディアが4位につけた今、古巣でできることは全て達成したと感じている。

ピレリ、2017年F1バーレーンGPとF1ロシアGPのタイヤ配分を発表

2017年1月12日
ピレリ 2017 F1
ピレリは、2017年の第3戦F1バーレーンGPと第4戦F1ロシアGPのコンパウンドとタイヤ配分数を発表した。

タイヤコンパウンドは、ヨーロッパでは9週間前、長距離イベントでは15週間前に発表されることになっており、ピレリは2017年の開幕2戦のタイヤ配分を発表した。

ダニエル・リカルド、レッドブル RB13の初テストを担当

2017年1月12日
ダニエル・リカルド レッドブル RB13
ダニエル・リカルドは、バルセロナテスト初日となる2月27日(月)にレッドブルの2017年F1マシン『RB13』の初走行を担当することが明らかになった。

レッドブルは、2017年のプレシーズンテストのスケジュールを発表。初日にダニエル・リカルドがRB13での初走行を担当し、2日目にマックス・フェルスタッペンにテストを引き継ぐ。

F1:2017年の新レギュレーションがパワーユニットに与える影響

2017年1月11日
F1 2017 パワーユニット
2017年にF1に導入される新レギュレーションによって空力がより強調されるようになるかもしれないが、ボディワークとタイヤの変更はパワーユニットにも大きな影響を与える。

F1をよりスペクタクルでエキサイティングなものにするために、チームは2017年により高速でアグレッシブなルックスのマシンを導入することを求めた。

フレデリック・バスール、ルノーF1チームを離脱

2017年1月11日
フレデリック・バスール ルノー F1
ルノーのチームプリンシパルを務めてきたフレデリック・バスールが、2017年シーズンを前にエンストンを離れた。

ARTのチーム代表としてジュニアカテゴリーで成功を収めたフレデリック・バスールは、昨年、ワークスチームとしてF1に復帰したルノーに加わった。

メルセデス、パディ・ロウの離脱を正式発表

2017年1月11日
メルセデス パディ・ロウ
メルセデスは、エグゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウがチームを離脱することを正式に発表した。

パディ・ロウとメルセデスの契約は2016年末までであり、延長のための交渉が行われていたが、パディ・ロウはクリスマス休暇後に離脱の意志をチームに伝えたとされている。

【動画】 小林可夢偉×SF14 タイムアタックチャレンジ

2017年1月11日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2016年12月4日(日)に筑波サーキットで開催された「SPEED×SOUND TROPHY 2016」にて、SF14(SUPER FORMULA)でタイムアタックに挑戦した。

慣熟走行を含む3度のセッションで、2015年に記録した自身のコースレコードを見事に更新。43秒304の“非常識なタイム”を記録してチャレンジを終えた。

リバティ・メディア、F1イギリスGPを救済?

2017年1月11日
F1 イギリスGP
シルバーストンのオーナーで英国レーシングドライバーズクラブ(BRDC)は、リバティ・メディアと政府がF1イギリスGPの存続を手伝う可能性があると考えている。

昨年9月、BRDCの会長を務めるディレック・ワーウィックは、同クラブにとってレース運営費用があまりに高価になっていると述べており、クリスマス前にはBRDCのチェアマンを務めるジョン・グラントが、メンバーに宛てた手紙のなかで、同クラブが解除条項を発動されることを検討していることを示唆した。

ホルヘ・ロレンソ、MotoGP引退後は「F1よりル・マンの方が現実的」

2017年1月11日
ホルヘ・ロレンソ
ホルヘ・ロレンソは、MotoGP引退後はF1よりもル・マン24時間レースへの参戦の方がより“現実的”だと感じている。

5度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは、10月にシルバーストンでメルセデスのF1カーをテストし、競争的なラップタイムを記録した。
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