フェルナンド・アロンソ、5位フィニッシュもレース後に審議

2016年10月24日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
F1アメリカGPを5位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソだが、レース後の審議対象となっている。

レース後半、フェルナンド・アロンソは6位を争っていたフェリペ・マッサをターン16でオーバーテイク。2台はホイールが接触して、コーナーの立ち上げりでコース外に膨らんだが、フェルナンド・アロンソは前に出ることに成功。一方、フェリペ・マッサはパンクに見舞われてピットインを余儀なくされた。

F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2016年10月24日
F1 速報 アメリカGP 結果
F1アメリカGPの決勝レースが23日(日)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションから好スタートを決めたルイス・ハミルトンは、そのまま後続を引き離し、第12戦F1ドイツGP以来となる6戦ぶりの勝利を挙げた。ルイス・ハミルトンは通算50周目。F1アメリカGPでは3連覇となる5勝目。2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

【動画】 テイラー・スウィフトがコンサートを開催 / F1アメリカGP

2016年10月24日
テイラー・スウィフト F1アメリカGP 動画
F1アメリカGPの予選後、サーキット・オブ・ジ・アメリカズではテイラー・スウィフトのコンサートが催された。

F1アメリカGPではサーキットでコンサートが開催され、3日間の通しチケット、もしくは22日(土)のチケットの購入者はコンサートを鑑賞できる。

予選後、今年のグラミー賞で3冠を達成したテイラー・スウィフトが登場。アメリカのF1ファンを盛り上げた。

【MotoGP】 ホンダ:オーストラリアGP 決勝レポート

2016年10月24日
MotoGP 第16戦オーストラリアGP ホンダ
MotoGP 第16戦オーストラリアGPは、今季7度目のポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、オープニングラップにトップに浮上すると、1分29秒台の好タイムで周回を重ね、あっという間に後続を引き離した。

前戦日本GPでチャンピオンを決め、すべてのプレッシャーから解放されたことを感じさせる伸び伸びとした走りで、6周目には2番手グループに早くも約3秒のリードを築き、今季6勝目に大きく前進した。

【MotoGP】 ヤマハ:オーストラリアGP 決勝レポート

2016年10月24日
ヤマハ MotoGP オーストラリアGP 結果
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソが、フィリップアイランド・サーキットで激しいチャージ。

バレンティーノ・ロッシは予選15番手から前方集団を次々に抜き去り2位表彰台を獲得する異次元の走り。ホルヘ・ロレンソはグリッド12番手から6位まで挽回した。

ジェンソン・バトン、マクラーレンのQ1でのミスに苛立ち

2016年10月23日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンは、F1アメリカGPの予選Q1脱落に繋がったマクラーレンのタイミングミスに苛立ちを隠さない。

マクラーレン・ホンダの両ドライバーは、フリー走行でトップ10入りを続けており、Q3進出も可能だと思われていた。

しかし、ジェンソン・バトンは、スーパーソフトを履いたQ1での最後のアタックでトラフィックに引っかかってQ1敗退を喫している。

ジョリオン・パーマー 「バトンのために全力で道を譲った」

2016年10月23日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1アメリカGPの予選Q1でジェンソン・バトンがアタックラップをしていることを伝えてくれなかったルノーに怒りを示しつつ、バトンに道を譲るために精一杯のことはやったと述べた。

ジェンソン・バトンは、マクラーレンが送り出すタイミングに問題があったと認めつつも、予選Q1の最後のアタックの最終コーナーでジョリオン・パーマーが自分に気づくのが遅かったため、ブレーキを遅く踏まなければならなかったと非難した。

MotoGP オーストラリアGP 結果:カル・クラッチローが今季2勝目

2016年10月23日
MotoGP オーストラリアGP 結果
MotoGP 第16戦オーストラリアGPの決勝レースが23日(日)、フィリップアイランド・サーキットで行われ、カル・クラッチローが独走で優勝。第11戦チェコGPに続き、キャリア2勝目を挙げ、総合6位に浮上した。

気温12度、路面33度のドライコンディションの中、2番グリッドのカル・クラッチローは、1ラップ目に4番手に後退したが、10ラップ目に1番手。1分29秒後半、1分30秒前半のペースを刻んで、トップでチェッカーを受けた。

F1:ブレーキング時の進路変更の取り締まりを強化

2016年10月23日
F1 ルール
FIAは、全F1ドライバーに対してブレーキング時の進路変更を一切容認しないことを通達した。

今シーズン、レース中にポジションを守ろうとするマックス・フェルスタッペンの走りに非難が集中。ブレーキングゾーンで左右に進路を変える動きが指摘されている。

キミ・ライコネンは、マックス・フェルスタッペンがいつか大きな事故を起こすと苦言を呈していた。
«Prev || ... 5410 · 5411 · 5412 · 5413 · 5414 · 5415 · 5416 · 5417 · 5418 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム