レッドブル 「ホンダはマクラーレンのシャシー仕様で妥協を強いられた」

2018年1月30日
F1 マクラーレン ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブルは、2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性があることを認識しており、トロ・ロッソの新しいパートナーであるホンダのあらゆる動きを注目して見守っている。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、これまでトロ・ロッソから受け取ったホンダに関する情報に満足している。

セルゲイ・シロトキン 「ウィリアムズ FW41はクール&アグレッシブ」

2018年1月30日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
ウィリアムズF1でF1デビューを果たすセルゲイ・シロトキンは、2018年F1マシン『FW41』は“クール&アグレッシブ”なマシンに仕上がっていると語る。

ウィリアムズは、2月15日(月)にロンドンで新車『FW41』の発表会を開催。今のところ、2018年F1マシンを発表する最初のチームとなっている。

今年、ランス・ストロールのチームメイトとしてウィリアムズのF1ドライバーを務めるセルゲイ・シロトキン(22歳)は、チームは準備が整っていると語る。

【MotoGP】 マルク・マルケス 「ホンダの新型エンジンはポジティブ」

2018年1月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP マルク・マルケス 本田技研工業
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、ホンダが投入した新型エンジンにポジティブな印象を受けていると語る。

公式テスト初日に7番手タイムを記録したマルク・マルケスは「ウインターブレイクの後でバイクに乗り始めたときだから、全員が忙しい1日となり、リズムをもう一度見つける必要があった。特にセパンは、要求が厳しいトラックだけど、始まり方がとても満足している」とコメント。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、ヤマハの新型フェアリングに好感触

2018年1月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP バレンティーノ・ロッシ
モビスター・ヤマハMotoGPのバレンティーノ・ロッシは、2日目のMotoGP公式テストでヤマハが新たに導入したフェアリングに手応えを掴んだと語る。

初日に2018年型『YZR‐M1』をシェイクダウンし、6番手タイヤで終えたバレンティーノ・ロッシは「満足している。僕たちは11月に良い仕事をした。シーズン中の混乱を良く理解し、今日使用したシャーシはニューシャーシ、16年型をベースとした進化型だ」とコメント。

【MotoGP】 A.ドヴィツィオーゾ 「コーナーの進入が改善している」

2018年1月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ
ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2018年型『デスモセディチGP18』のコーナーでのフィーリングに満足していると語る。

初日に2番手タイム、2日目に8番手タイムを記録したアンドレア・アヴィツィオーゾは「ニューバイクを試し、比較するには十分な時間だった。明日も比較作業を継続する。良いことが見つかけられたかもしれない」とコメント。

【MotoGP】 M.ビニャーレス 「昨年の問題解決にトライしている」

2018年1月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP マーベリック・ビニャーレス
モビスター・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、オフィシャルテスト初日に2018年型『YZR‐M1』で最多周回数を重ね、グッドなパッケージがあることを喜び、電子制御とセッティングに集中して13番手だった後、2日目は最多の68ラップを周回してトップタイムとなる1分59秒355を記録した。

「2日目は本当に良かった。バイクは本当に良い感じがある。特に電子制御の仕事に取り組んだけど、まだやるべきことがある」とマーベリック・ビニャーレスはコメント。

【MotoGP】 2018年 公式テスト2日目:ビニャーレス&ロッシが1‐2番手

2018年1月29日
ロードレース世界選手権 MotoGP
2018年最初のMotoGP公式テストが29日(月)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムを記録。バレンティーノ・ロッシが2番手に続いた。

マーベリック・ビニャーレスは、最多の68ラップを周回して1分59秒355のトップタイムをマーク。0.035秒差でバレンティーノ・ロッシが2番タイムを切ろうし、ヤマハのファクトチームが上位を独占。テック3のヨハン・ザルコは6番手タイムをマークしている。

フェルナンド・アロンソ 「1コーナーでブレーキを失ったときは怖かった」

2018年1月29日
フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース ユナイテッド・スポーツカー選手権 デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースでのトップスピードで走行中にメカニカルトラブルでブレーキを失った瞬間は“怖かった”と振り返った。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を走らせて耐久レースデビュー。デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでの初レースで競争力を示したものの、多数のトラブルに見舞われて総合38位でレースを終えた。

ナイジェル・マンセル 「今のF1に1980~90年代ほどの激しさはない」

2018年1月29日
F1 ナイジェル・マンセル
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、現代の多くのドライバーが、限られたF1シートと現役F1ドライバーの寿命が長くなっていることで、新たなドライバーが自分自身を証明する機会を失っていると嘆いている。

ナイジェル・マンセルは「F1をリスペクトしていないわけではないが、競争の激しさは80年代や90年代のようなものではない。我々はグリッドに26台のクルマを見たい。才能はあっても行き場のないF1ドライバー予備軍がたくさんいる」とインタビューでコメント。
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