ルノーF1、戦略的ペナルティでエンジンパフォーマンスの最適化を検討

2018年3月3日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、2018年のF1世界選手権でグリッドペナルティを受けることを念頭に入れたエンジンパフォーマンスの最適化を検討していると認める。

2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。

ピレリ、鈴鹿サーキットでF1タイヤテストを実施

2018年3月3日
F1 2018年のF1世界選手権 鈴鹿サーキット
ピレリは、2018年のF1世界選手権シーズンのF1タイヤテストのスケジュールを発表。全10チームが鈴鹿サーキットを含めたグランプリサーキットなどで2019年型のF1タイヤのテストを実施する。

今年のタイヤテストのスケジュールには、中国GP、スペインGP、イギリスGP、日本GP、メキシコGP直後の火曜日と水曜日のセッションも含まれることになった。

セバスチャン・ベッテル 「2018年もメルセデスが最有力候補」

2018年3月3日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2018年のF1世界選手権でもメルセデスがチャンピオン最有力候補としてシーズンスタートすると考えている。

昨年の開幕戦で優勝を飾り、シーズン前半を優勢で進めたセバスチャン・ベッテルとフェラーリだったが、F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンへの体当たり事故以降は失速。最終的にルイス・ハミルトンから45ポイント差のドライバーズ選手権2位でシーズンを終えた。

マクラーレン 「ルノーF1とのパートナーシップは容易で効率的」

2018年3月3日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
マクラーレンは、今週のF1バルセロナ合同テストで本格スタートを切った新しいF1エンジンパートナーのルノーとの作業関係を高く評価している。

ホンダとの不遇の3シーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年、レッドブルが3勝を挙げた実績のあるパワーユニットで2012年以来となる優勝を目指す。

マックス・フェルスタッペン 「RB14での走行距離不足は心配してない」

2018年3月3日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの2018年F1マシン『RB14』のポテンシャルをフルに解放しているわけではないが、すでに“大きな違い”を感じていると自信をみせており、走行距離が不足していることは心配していないと語る。

レッドブルは、F1バルセロナ合同テスト初日にダニエル・リカルドがトップタイムを記録して有望なスタートを切ったが、その後は信頼性問題に苦しみ、209周の走行に留まった。

ルイス・ハミルトン 「メルセデス W09は昨年マシンよりも確実に速い」

2018年3月3日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス 2018年のF1世界選手権
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2018年F1マシン『W09』は前年マシンよりも“確実に速い”と感じている。

現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1バルセロナ合同テストの最終日の午後に走行を行い、テストで使用されたなかで最も硬いミディアムタイヤで1分19秒33という4日間の最速タイムをマークした。

2018年 F1プレシーズンテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離

2018年3月3日
F1 トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
2018年の1回目のF1プレシーズンテストとなる第1回目のバルセロナ合同テストが終了した。

2月26日(月)~3月1日(木)の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた第1回目の合同テストは、気温の低いコンディション、特に3日目は降雪と豪雨によって事実上テスト日が1日削られてしまったため、例年よりも周回数は少ないテストとなった。

【MotoGP】 カタール公式テスト 2日目:A.イアンノーネが最速タイム

2018年3月3日
ロードレース世界選手権 MotoGP
ロードレース世界選手権 MotoGPクラスのオフィシャルテスト2日目が2日(金)、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、スズキのアンドレア・イアンノーネがトップタイムをマーク。総合1番手に進出した。

初日終了後にフロントエンドのフィーリングが良くなったことから、ハードにプッシュできるようになったと発言したアンドレア・イアンノーネは、1分54秒586をマーク。アレックス・リンスは、0.381秒差の5番手につけた。

ルイス・ハミルトン、古巣マクラーレンの復調の兆しに歓喜

2018年3月2日
F1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 2018年のF1世界選手権
ルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレンが2018年最初のF1プレシーズンテストで復調の兆しを見せていることを嬉しく思っていると認める。

F1バルセロナ合同テストの最終日は、前半3日間とは異なり、午後に温かい気温のドライコンディションで行われた。午後に走行を担当したルイス・ハミルトンは、2番手のストフェル・バンドーン(マクラーレン)に0.5秒差をつけて4日間のトップタイムを記録した。
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