F1メキシコGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年10月25日
2016 F1 第19戦 メキシコGP
ピレリは、2016年 第19戦 メキシコGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。メルセデスがアグレッシブな選択をみせた。

ピレリは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに、前戦アメリカGPと同じミディアム、ソフト、スーパーソフトという組み合わせのコンパウンドを持ち込む。

高地が舞台でエンジンにより大きな負担がかかるメキシコGPでは、メルセデスがスーパーソフトの数を最も少なくしている。

【動画】 2016 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

2016年10月24日
F1 2016 アメリカグランプリ(USGP) 決勝 動画
2016 F1 第18戦 アメリカGPの決勝レースが23日(日)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

レースは、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンが、序盤から後続を引き離す危なげない展開で優勝。F1通算50勝目を挙げて、歴代2位のアラン・プロストまであと1勝と迫った。

2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

マクラーレン・ホンダ:今季4度目のダブル入賞! / F1アメリカGP

2016年10月24日
マクラーレン・ホンダ F1アメリカ 結果
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュ。今季4度目のダブル入賞を果たした。

フェルナンド・アロンソ (5位)
「今日は興味深く、いい一日だった。特にレース終盤は楽しかった。カルロス(サインツ)は、僕とフェリペ(マッサ)とは異なる戦略とタイヤを適用していたので、僕たちはカルロスとの差を詰めることができた」

フェリペ・ナッセ、本人は否定もフォース・インディア移籍報道が過熱

2016年10月24日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセが、2017年のフォース・インディアのシートを獲得するポールポジションにいるとの噂が強まっている。

オースティンでフェリペ・ナッセ本人が否定した後であえ、ブラジルの放送局はフェリペ・ナッセがルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグの後任としてザウバーからの移籍がほぼ保証されていると報道。

F1 アメリカGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年10月24日
2016 F1 アメリカ 決勝 コメント
2016 FORMULA 1 UNITED STATES GRAND PRIX

【スーパーフォーミュラ】 新型NSXセーフティカーが最終戦鈴鹿でデビュー

2016年10月24日
スーパーフォーミュラ 新型NSX セーフティカー
鈴鹿サーキットは、10月29日(土)30日(日)に開催する「2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回JAF鈴鹿グランプリ」から、ホンダの新型NSXをベースとしたセーフティカーを導入する。

セーフティカーはレースにおいて、主にコース上のトラブルや荒天の際に、レース車両を先導し走行ペースをコントロールする役割を担う。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、勘違いでピットイン

2016年10月24日
マックス・フェルスタッペン ピットイン 勘違い
マックス・フェルスタッペンは、チームが想定していないタイミングでピットに飛び込んでしまったのは責任だと認め、“あまり利口ではなかった”と反省を口にした。

マックス・フェルスタッペンは、27周目にピットインしたが、レッドブルのメカニックは待機しておらず、表彰台のチャンスを逃したかに思えた。結局、フェルスタッペンは、その数周後にギアボックスが壊れてリタイアした。

フェラーリ、キミ・ライコネンのアンセーフリリースで罰金

2016年10月24日
フェラーリ F1
フェラーリは、F1アメリカGPでのキミ・ライコネンのピットストップの際に「危険なリリース」をしたとして、5,000ユーロ(約56万5,000円)の罰金が科された。

4位走行中のキミ・ライコネンが38周目に3度目のピットインを行った際、フェラーリは右リヤホイールがきちんと装着される前にピットのリリースしてしまった。

キミ・ライコネンは、右リアタイヤにホイールガンが繋がっている状態で青信号を提示された模様で、ピットを出た後になってチームが停止を命じている。

【動画】 審議対象となったアロンソとマッサのインシデント

2016年10月24日
動画 F1アメリカGP フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの接触
F1アメリカGPの決勝レースでは、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサのインシデントがレース後の審議対象となった。

レース終盤、フェルナンド・アロンソは6位を争うフェリペ・マッサにターン16で仕掛けたが、両者は軽く接触して、コース外に飛び出した。アロンソは前に出ることに成功したが、マッサはパンクに見舞われてピットインを余儀なくされていた。
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