マックス・フェルスタッペン、F1ベルギーGPでド派手なヘルメットを着用

2017年8月25日
マックス・フェルスタッペン ベルギーグランプリ
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、F1ベルギーGPで特別なカラーリングを施したスペシャルヘルメットを着用する。

オランダ出身のマックス・フェルスタッペンにとって、オランダでのグランプリがないため、隣国のベルギーでのレースはホームレースのようなもの。最近のレースでは、グランドスタンドでオレンジ色のシャツやフラッグを持ったファンが特に多く見られている。

ルイス・ハミルトン 「ベッテルは僕と組みたいと思わないはず」

2017年8月25日
ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルが2018年に自分と組んでメルセデスを走らせることを受け入れるとは思わないと述べた。

フェラーリは、キミ・ライコネンを2018年も継続起用することを発表したが、セバスチャン・ベッテルの来季以降の契約についてはまだ明らかになっていない。

一部報道では、バルテリ・ボッタスの残留をまだ明らかにしていないメルセデスへの移籍の可能性を考慮したセバスチャン・ベッテルが、契約に消極的になっていると報じられている。

F1ベルギーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年8月25日
F1 ベルギーグランプリ
ピレリは、2017年 第12戦 F1ベルギーGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

ピレリは、高速のスパ・フランコルシャンで昨年よりも一段階軟らかいコンパウンドを選択。F1ベルギーGPでは、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトと最も軟らかいレンジのタイヤが使用される。

【GP3】 第5戦ベルギー:福住仁嶺はフリー走行で15番手タイム

2017年8月25日
GP3 福住仁嶺
GP3シリーズ 第5戦ベルギーのフリー走行が25日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺は15番手タイムとチャレンジングなスタートとなった。

福住仁嶺(ART Grand Prix)は15周を走行してトップから約2秒差となる2分8秒124を記録。トップタイムはトライデントのドリアン・ボッコラッチが記録した2秒6秒163。

セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンの契約延長を喜ぶ

2017年8月25日
セバスチャン・ベッテル フェラーリ スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがキミ・ライコネンを2018年も継続起用するという決断を喜んでいるが、自らの去就については少なくとも2週間は報告できそうにないと述べた。

フェラーリは22日(火)、キミ・ライコネンと契約を1年延長したことを発表した。セバスチャン・ベッテルは2018年の残留の条件としてキミ・ライコネンを挙げているとされ、F1イタリアGP前のキミ・ライコネンの発表は、セバスチャン・ベッテルとの契約延長の前兆だとの見方もある。

ジェンソン・バトン、公道マリオカートをエンジョイ

2017年8月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、東京で公道マリオカートを楽しんだ。

ジェンソン・バトンは、8月26・27日に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmにGT500クラスに参戦するTEAM MUGENの武藤英紀、中嶋大祐とトリオを組み、第3ドライバーとして参戦する。

ジェンソン・バトンは自身のInstagramで23日(水)の夜に東京で公道マリオカートを楽しんだことを投稿。

ストフェル・バンドーン、F1ベルギーGPでスペシャルヘルメットを着用

2017年8月25日
ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ ベルギーグランプリ
ストフェル・バンドーンは、母国グランプリとなるF1ベルギーGPで特別なデザインを施したスペシャルヘルメットを着用する。

今年、マクラーレン・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンにとって、今週末のスパ・フランコルシャンはF1ドライバーとして初めての母国グランプリとなる。

【MotoGP】 ホンダ:第12戦 イギリスGP プレビュー

2017年8月25日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第12戦イギリスGPが、8月25日(金)~27日(日)の3日間、ノーザンプトン郊外のシルバーストン・サーキットで開催される。

後半戦のスタートとなった第10戦チェコGP、そして第11戦オーストリアGPと続いた2連戦のあとに開催されるのは、これで2年連続。シルバーストンでイギリスGPが開催されるのは、これで8年連続となる。

トロ・ロッソ、F1ベルギGPは“ダメージリミテーション・モード”

2017年8月25日
スクーデリア・トロ・ロッソ ベルギーグランプリ
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンの高速特性はエンジンの相対的な弱さを強調するだけであるため、週末を“ダメージリミテーション・モード”で過ごすことになると考えている。

トロ・ロッソのエンジンパートナーであるルノーのパワーユニットは、今季は進歩を果たしているが、依然としてフェラーリとメルセデスには遅れをとっている。
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