フェルナンド・アロンソが9位入賞 / マクラーレン・ホンダ
2017年6月26日
フェルナンド・アロンソがF1アゼルバイジャンGPの決勝で9位入賞。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。
パワーユニットコンポーネントの交換による40グリッド降格で19番グリッドからのスタートとなったフェルナンド・アロンソ。
F1アゼルバイジャンGPの決勝はクラッシュ多発の波乱の展開。
パワーユニットコンポーネントの交換による40グリッド降格で19番グリッドからのスタートとなったフェルナンド・アロンソ。
F1アゼルバイジャンGPの決勝はクラッシュ多発の波乱の展開。
【MotoGP】 第8戦 オランダGP 結果:バレンティーノ・ロッシが今季初優勝
2017年6月25日
MotoGP 第8戦 オランダGPの決勝が25日(日)、TTアッセン・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシが今シーズン初優勝を上げた。
レースはドライコンディションでスタートしたが、終盤に雨が降り始め、残り8周でホワイトフラッグが提示されてフラッグ・トゥ・フラッグとなった。5位を走行していたヨハン・ザルコを含め、数台がマシンを乗り換えたが、トップ4はそのまま走行した。
レースはドライコンディションでスタートしたが、終盤に雨が降り始め、残り8周でホワイトフラッグが提示されてフラッグ・トゥ・フラッグとなった。5位を走行していたヨハン・ザルコを含め、数台がマシンを乗り換えたが、トップ4はそのまま走行した。
F1アゼルバイジャンGP:決勝 スターティンググリッド
2017年6月25日
2017年 第8戦 F1アゼルバイジャンGPの決勝スターティンググリッドが発表された。
F1アゼルバイジャンGPでは3名のドライバーにペナルティが科せられる。
前戦の事故で3グリッド降格ペナルティを科せられたカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は15番グリッドに降格。
F1アゼルバイジャンGPでは3名のドライバーにペナルティが科せられる。
前戦の事故で3グリッド降格ペナルティを科せられたカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は15番グリッドに降格。
フェルナンド・アロンソ、決勝は「データ取りのために完走したい」
2017年6月25日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの現状のパフォーマンスを考えれば、F1アゼルバイジャンGPの決勝でポイントを獲るのは難しいことを承知しており、レースをテストセッションの延長とみなしている。
高速の市街地サーキットであるバクーでは、ホンダのF1エンジンのストレートスピード不足が特に顕著に表れており、フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選で16番手となり、今シーズン初めてQ1ノックアウトを喫した。
高速の市街地サーキットであるバクーでは、ホンダのF1エンジンのストレートスピード不足が特に顕著に表れており、フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選で16番手となり、今シーズン初めてQ1ノックアウトを喫した。
F1 アゼルバイジャンGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年6月25日
2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGPの予選が24日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。
昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催されている。
昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催されている。
マクラーレン 「これまで経験したなかで最も厳しい週末」
2017年6月25日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1アゼルバイジャンGPの週末はこれまでモータースポーツで経験したなかで“最も厳しい週末”だと述べた。
マクラーレン・ホンダは、ホンダのF1パワーユニットの改良版パーツを投入するため、月曜日の時点でMGU-Hとターボチャージャーの交換をFIAに通知しており、バクーに乗り込む前から両ドライバーの15グリッド降格が確定していた。
マクラーレン・ホンダは、ホンダのF1パワーユニットの改良版パーツを投入するため、月曜日の時点でMGU-Hとターボチャージャーの交換をFIAに通知しており、バクーに乗り込む前から両ドライバーの15グリッド降格が確定していた。
【F2】 第4戦 レース2:ノーマン・ナトーが優勝、松下信治は7位入賞
2017年6月25日
F2 第4戦 アゼルバイジャンの決勝レース2が25日(日)にバクー・シティ・サーキットで行われ、ノーマン・ナトーが優勝。松下信治は7位入賞を果たした。
レース2は21周のスプリントレース。上位スタートのマシンにトラブルによるリタイアはあったものの、レース1とは異なり大きな事故のないクリーンなレースとなった。
レース2は21周のスプリントレース。上位スタートのマシンにトラブルによるリタイアはあったものの、レース1とは異なり大きな事故のないクリーンなレースとなった。
マクラーレン・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2017年6月25日
マクラーレン・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが16番手、ストフェル・バンドーンが19番手だった。アロンソは40グリッド降格により最後尾、35グリッド降格のバンドーンは19番グリッドから決勝をスタートする。
今週末は両ドライバーが大きなエンジンペナルティーを受けるとともに、このサーキットの特徴は我々のマシンの強みにはあまり合っていないため、今日の予選が多少残念な結果になることは分かっていた。
今週末は両ドライバーが大きなエンジンペナルティーを受けるとともに、このサーキットの特徴は我々のマシンの強みにはあまり合っていないため、今日の予選が多少残念な結果になることは分かっていた。
ザウバー、新チーム代表についてフレデリック・バスールと交渉
2017年6月25日
ザウバーは、新チーム代表について元ルノーのチーププリンシパルであるフレデリック・バスールと交渉していることを認めた。
ザウバーは21日(水)に長年チーム代表を務めてきたモニシャ・カルテンボーンの離脱を電撃発表。チーム代表不在のままF1アゼルバイジャンGPを迎えた。
バクーでチーム代表代理を務めているベアト・ツェンダーは「我々は何人かの候補と交渉している。すぐにでも発表できることを期待している」とコメント。
ザウバーは21日(水)に長年チーム代表を務めてきたモニシャ・カルテンボーンの離脱を電撃発表。チーム代表不在のままF1アゼルバイジャンGPを迎えた。
バクーでチーム代表代理を務めているベアト・ツェンダーは「我々は何人かの候補と交渉している。すぐにでも発表できることを期待している」とコメント。