F1フランスGP主催者、決勝スタート時刻の後ろ倒しを歓迎
ポール・リカール・サーキットの責任者ステファン・クレアは、2018年のF1フランスGPの決勝スタート時刻を2時間後ろにずらすというF1の提案を歓迎している。
F1オーナーのリバティメディアは、テレビ視聴率を後押しする試みとして、F1で伝統だった午後2時のレーススタートを変更し、午後3時10分からスタートすることを提案。10分のずれは、スタート前の簡単なレースの紹介と広告のための時間に当てられるという。
また、F1フランスGPに関しては、午後2時にキックオフとなるイングランド対パナマのFIFAワールドカップとの衝突を避けるために、1回限りの例外として午後4時10分からレースをスタートする可能性があると報じられている。
「非常に興味深いアイデアだ」とポール・リカール・サーキットの責任者を務めるステファン・クレアはコメント。
「それはゲストに昼食をとり、渋滞を避けてサーキットに到着する時間を提供するだろう」
F1フランスGPは、第8戦として6月24日に開催される。フランス南部マルセイユ近郊に位置するポール・リカール・サーキットは、今年18年ぶりにF1グランプリを開催。トラックは改修され、今年2月にFIAから最終的なゴーサインを得ることになっている。
また、プレスルームとパドックエリアもアップグレードされ、9万人以上の観客を収容するために追加でグランドスタンドの設置するための工事も行われている。
カテゴリー: F1 / F1フランスGP
F1オーナーのリバティメディアは、テレビ視聴率を後押しする試みとして、F1で伝統だった午後2時のレーススタートを変更し、午後3時10分からスタートすることを提案。10分のずれは、スタート前の簡単なレースの紹介と広告のための時間に当てられるという。
また、F1フランスGPに関しては、午後2時にキックオフとなるイングランド対パナマのFIFAワールドカップとの衝突を避けるために、1回限りの例外として午後4時10分からレースをスタートする可能性があると報じられている。
「非常に興味深いアイデアだ」とポール・リカール・サーキットの責任者を務めるステファン・クレアはコメント。
「それはゲストに昼食をとり、渋滞を避けてサーキットに到着する時間を提供するだろう」
F1フランスGPは、第8戦として6月24日に開催される。フランス南部マルセイユ近郊に位置するポール・リカール・サーキットは、今年18年ぶりにF1グランプリを開催。トラックは改修され、今年2月にFIAから最終的なゴーサインを得ることになっている。
また、プレスルームとパドックエリアもアップグレードされ、9万人以上の観客を収容するために追加でグランドスタンドの設置するための工事も行われている。
カテゴリー: F1 / F1フランスGP