SUPER GT
SUPER GTの公式テストが17日(土)に岡山国際サーキットでスタート。#6 WAKO’S 4CR LC500がトップタイムをマークした。

2018年の開幕戦にむけてSUPER GTの公式テストがスタート。今回の公式テストは、岡山国際サーキットのファン感謝デーを兼ねて行われ、ファンが観戦するなか午前と午後に2回のセッションが行われた。

初日の総合トップタイムを記録したのは#6 WAKO’S 4CR LC500。6号車は、フェリックス・ローゼンクヴィストがフォーミュラE参戦で不在のため、二日間のテストを大嶋和也で担当。午後に1分18秒017を記録した。

2番手には0.217秒差で#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)、3番手には0.233秒差でZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)が続いた。

ジェンソン・バトンが山本尚貴と走らせる#100 RAYBRIG NSX-GTは、この日は一日を通してバトンがステアリングを握り、トップから0.391秒差の6番手タイムとなる1分18秒408記録した。
日産勢のトップは#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)の7番手タイム。

GT300クラスは、#25 Hoppy 86 MCが1分25秒328でトップに立った。

2018年 SUPER GT 公式テスト岡山 初日 (GT500)

Po.No.マシンドライバータイヤタイム
16WAKO’S 4CR LC500大嶋 和也/フェリックス・ローゼンクヴィストBS1分18秒017
217KEIHIN NSX-GT塚越広大/小暮卓史BS1分18秒234
338ZENT CERUMO LC500立川 祐路/石浦 宏明BS1分18秒250
436au TOM’S LC500中嶋 一貴/関口 雄飛BS1分18秒314
519WedsSport ADVAN LC500国本 雄資/山下 健太YH1分18秒366
6100RAYBRIG NSX-GT山本 尚貴/ジェンソン・バトンBS1分18秒408
712カルソニック IMPUL GT-R佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー
BS1分18秒461
81KeePer TOM'S LC500平川 亮/ニック・キャシディBS1分18秒479
923MOTUL AUTECH GT-R松田次生/ロニー・クインタレッリ
MI1分18秒483
1024フォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星明誠YH1分18秒497
118ARTA NSX-GT野尻智紀/伊沢拓也BS1分18秒539
123CRAFTSPORTS MOTUL GT-R本山哲/千代勝正MI1分18秒665
1364Epson Modulo NSX-GTベルトラン・バゲット/松浦 孝亮DL1分18秒714
1416MOTUL MUGEN NSX-GT武藤英紀/中嶋大祐YH1分19秒437
1539DENSO KOBELCO SARD LC500ヘイキ・コバライネン/小林 可夢偉BS1分19秒660


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カテゴリー: F1 / SUPER GT