ウィリアムズ:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ウィリアムズ F1 ハンガリーグランプリ
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの予選で、ランス・ストロールが17番手、体調不良のフェリペ・マッサの代役として急遽参戦が決まったポール・ディ・レスタが19番手で終えた。

ランス・ストロール (17番手)
「ポジション的には最高の予選ではなかったけど、僕たちにとって難しいだろうことはわかっていたし、結局のところ、もっとコンペティティブにならなければならない」

レッドブル:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
レッドブル F1 ハンガリーグランプリ
レッドブルは、F1ハンガリーGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「僕にとってはポジティブな予選だった。週末全体でクルマにかなり苦しんでいたし、とにかく正しいバランスが得らなかていなかったけど、なんとか好転させることができたし、重要な予選でクルマのフィーリングは良くなった」

フォース・インディア:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
フォース・インディア F1 ハンガリーグランプリ
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの予選で、エステバン・オコンが12番手、セルジオ・ペレスが14番手だった。

エステバン・オコン (12番手)
「今日はもっと上位を期待していたけど、僕たちが最も強いトラックではないし、僕たちはトップ10に進出するペースを逃していた。それでもクルマのフィーリングはいいし、僕たちはレースペースの方が競争力がある」

ルノー:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ルノー F1 ハンガリーグランプリ
ルノーは、F1ハンガリーGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ジョリオン・パーマーが11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「今日のクルマのパフォーマンスにはとても満足しているし、実際、週末ずっと本当にいい感じだ。僕たちはとても良いハーモニーとバランスを見つけているし、予選でそれを利用できることに喜びを感じた」

トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
トロ・ロッソ F1 ハンガリーグランプリ
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが13番手だった。

カルロス・サインツ (10番手)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。ここまで非常に厳しい週末だった。特に午前中のFP3っでは直接のライバルと比較してペースがちょっと不足しているのがわかっていたからね。なので、予選は僕たちにとって難しいセッションになると思っていた」

ハース:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ハース F1 ハンガリーグランプリ
ハースは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、ケビン・マグヌッセンが16番手だった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「僕たちがやれるベストだったと思う。僕たち二人ともQ1でクルマを必死に頑張らなければならなかったし、最後のラップで本当に懸命に頑張ってなんとかQ2に進出することができた。15番手以上は無理だったと思う」

ザウバー:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ザウバー F1 ハンガリーグランプリ
ザウバーは、F1ハンガリーGPの予選で、パスカル・ウェーレインが18番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「昨日の事故の後、良い状態までクルマを戻すことができたので、今日の結果には満足している。メカニックはクルマを修復するために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた。彼らがしてくれたハードワークに感謝している」

ポール・ディ・レスタ 「このために1年半ここで待っていた」

2017年7月30日
ポール・ディ・レスタ F1 ウィリアムズ
ポール・ディ・レスタは、体調不良のフェリペ・マッサの代役として急遽F1ハンガリーGPの予選にウィリアムズから出走。4年ぶりのグランプリ走行に関わらず、チームメイトから0.8秒差、ザウバーの1台を上回る1分19秒868を記録して19番手で予選を終えた。

ポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビューして59戦を戦った後、2013年のF1ブラジルGPを最後にF1シートを喪失。その後はメルセデスからDTMに参戦しつつ、2016年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めている。

【インディカー】 第13戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は3番手

2017年7月30日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオの予選が29日(土)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が最速タイムを記録。佐藤琢磨は3番手だった。

アメリカ東部オハイオ州、その州都コロンバスの北にあるミッドオハイオ・スポーツカー・コースは、攻略の難しいテクニカルなサーキットとして、全米にその名を馳せている。シリーズ第13戦は、地形を巧みに利用して設計され、適度なアップダウンを備える全長2.258マイルのコースが舞台となる。
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