フォース・インディア、チーム存続の危機 「今後4週間が正念場」
2018年3月29日

フォース・インディアは、かつて大富豪として知られたチームオーナーのビジェイ・マリヤが詐欺容疑で告発されており、チームの財政状況も悪化している。
ホンダF1、中村聡が現場チーフエンジニアから日本勤務へ異動
2018年3月29日

ホンダF1は、ここ数カ月で中村聡以外にも何人かのメンバーが入れ替えというかたちで、ミルトンキーンズからさくらに拠点を戻している。
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
2025年7月24日

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
2025年7月23日

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。
ホンダF1 「ピエール・ガスリーのMGU-Hを再利用できるかは調査次第」
2018年3月28日

トロロッソ・ホンダの緒戦となったF1オーストラリアGP。20番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、16番手を走行していた14周目にターン12の立ち上がりでマシン後方から白煙をあげて突如スロー走行となり、ピットへ戻ってリタイアとなった。
ブレンドン・ハートレー 「ホンダのF1エンジンの性能に懸念はない」
2018年3月28日

ブレンドン・ハートレーは、初めてのホンダのF1パワーユニットで厳しいレースに耐えることになった。スタート直後の1コーナーで激しくタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったことで1周目にピットイン。その時点でそれなりの結果を出すチャンスは潰えた。
【スーパーフォーミュラ】 第2回公式テスト初日:関口雄飛が最速タイム
2018年3月28日

開幕前最後の走行となる合同テストには、シーズンにレギュラー参戦する19台のマシンが参加。この中でTEAM MUGENの15号車だけは、初日が福住仁嶺、2日目が阪口晴南と2人のドライバーがステアリングを握ることになっている。
ハースF1チーム、人為的ミスでのリタイアも「誰ひとり解雇はしない」
2018年3月28日

F1オーストラリアGPで序盤を4・5番手を走行していたハースの2台位だが、ピットストップでケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンに立て続けに左リアタイヤがしっかり装着されないというトラブルが発生。ほんの数分でダブルリタイアとなった。
レッドブル、エンジンモードのパルクフェルメ・ルールを提案
2018年3月28日

F1オーストラリアGPの予選は、メルセデスとフェラーリのバトルになると見られていたが、結果はルイス・ハミルトンの圧勝となった。ルイス・ハミルトンは、2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に0.6秒差をつけてポールポジションを獲得。メルセデスのパワーユニット時代になってからポールポジションは71回目となった。
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダは改善できる」
2018年3月28日

トロロッソ・ホンダでのデビュー戦となったF1オーストラリアGPでは、予選20番手と出遅れ、レースでは16番手まで順位を上げるものの、MGU-Hのトラブルによってリタイアを強いられたピエール・ガスリー。
トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン:浮き彫りになった“実力差”
2018年3月28日

ホンダに辛辣な批判を繰り返してパートナーシップを解消してルノーに乗り換えたマクラーレンと、友好的な雰囲気でホンダとのパートナーシップを構築しようとているトロロッソ。シーズンに先駆けてまさに“ベビーフェイス vs ヒール”の構図が出来上がった。