【スーパーフォーミュラ】 第4戦 予選:ニック・キャシディがPP獲得

2018年7月7日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第4戦 富士スピードウェイの予選が7月7日(土)に行われ、No.3 ニック・キャシディ(KONDO RACING)が今季初、昨年の第6戦菅生に続いて自身2度目のポールポジションを獲得した。

土曜日の富士スピードウェイは雨の峠が過ぎたものの、Q1からウェット宣言が出され、セッション後半には雨がパラつき始める微妙なコンディション。その後、Q2、Q3も微妙なコンディションが続き、各ドライバーのタイヤ選択が分かれた。

F1 イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2018年7月7日
F1 イギリスGP フリー走行
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続いた。

今年、シルバーストン・サーキットは再舗装されたが、路面がさらにバンピーになったと話題になっている。また、暑い気温とホームストレートからターン2まで続く3つ目のDRSゾーンが追加されたことも注目のポイントだ。

マクラーレン、2019年のインディカー参戦計画を白紙化

2018年7月7日
F1 マクラーレン インディカー
マクラーレンは、2019年に計画していたインディカーのフル参戦を白紙化したと報じられている。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年からのインディカー参戦を見据えて関係各所と調整に入っていたが、危機的なパフォーマンスの改善とマネジメント体制の再建が急務となり、インディカー計画はその犠牲になったようだ。

トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 トロロッソ・ホンダ イギリスGP
トロロッソ・ホンダは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーがP1で12番手、P2ではトラブルが発生し13番手で終了。ブレンドン・ハートレーは、セッティングを進めながらプログラムを消化し、P2は18番手だった。

第10戦イギリスGPが、シルバーストン・サーキットで開催された。シルバーストンは、ホンダF1の拠点であるミルトンキーンズから近く、ホンダにとっては日本GPとともにホームレースとも言えるグランプリとなる。

フェルナンド・アロンソ 「スチュワードはマグヌッセンに温情をかけた」

2018年7月7日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のケビン・マグヌッセン(ハース)との一件について、スチュワードはマグヌッセンに温情をかけてペナルティを受けることを意図的に回避したと考えている。

フェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンは、フリー走行1回目に第1セクターでサイド・バイ・サイドになった。マグヌッセンはブルックランズでアロンソに幅寄せし、コプスで抜き返した後も、アロンソの方がにマシンを寄せたように見えた。

カルロス・サインツ 「MotoGPライダーを気の毒に思うほどバンピー」

2018年7月7日
F1 カルロス・サインツ
ルノーのカルロス・サインツは、再舗装されたシルバーストン・サーキットの路面は“去年よりもはるかにパンピー”だとし、来月レースをするMotoGPライダーを“気の毒に思う”と語った。

今年、MotoGPからの要請でシルバーストン・サーキットとカタロニア・サーキットはバンプを解決するために完全に再舗装された。

ザウバー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 ザウバー イギリスGP
ザウバーは、F1イギリスGP初日のフリー走行でシャルル・ルクレールが10番手タイム、マーカス・エリクソンが14番手タイムだった。

シャルル・ルクレール (10番手)
「今日の内容にはかなり満足している。クルマの感触は良かったし、FP1とFP2の間でかなり大きく進歩させることできた。このトラックはかなりの挑戦だけど、走るのは本当に楽しいし、特に高速コーナーがおもしろい。今日学んだことを生かして、明日のセッションではさらに進歩することが目標だ」

ウィリアムズ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 ウィリアムズ イギリスGP
ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行でランス・ストロールが15番手タイム、セルゲイ・シロトキンが16番手タイムだった。

ランス・ストロール (15番手)
「午前中は少しは良さそうだったけど、午後はあまり良くなかった。明日様子を見てみるしかない。もう少し調べる必要があるけど、午後はクルマのフィーリングがいいとは言えなかった。路面温度が上がったせいかもしれないけど、それは誰もが同じことだし、何が起きたのかを調べなければならない」

ハースF1チーム:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームは、F1イギリスGP初日のフリー走行でケビン・マグヌッセンが12番手タイム、ロマン・グロージャンはFP1でのクラッシュでシャシー交換が必要になり、FP2には参加できなかった。

ケビン・マグヌッセン (12番手)
「暑さは全員にとって同じだけど、それがタイヤマネジメントを少しトリッキーにしている。どのように機能させるかがいつも大きな課題だ。どのチームにとってもタイヤの管理は難しいだろうけど、そこが焦点になる」
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