セバスチャン・ベッテル、FP3後に4基目のエンジンに交換
2017年9月30日

セバスチャン・ベッテルは、フリー走行3回目チームメイトのキミ・ライコネンに次ぐ2番手タイムで終えていたが、走行中に問題が発生し、エンジンを労わりながらピットに戻り、早めにセッションを終了していた。
マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの契約書の起草を進めている」
2017年9月30日

マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消して、2018年からルノーと3年契約を結んでおり、残すはフェルナンド・アロンソとの契約延長のみとなっている。
F1マレーシアGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム
2017年9月30日

前日は午前中に雨による遅延、午後はロマン・グロージャンのクラッシュによる赤旗終了と走行時間が削られたF1マレーシアGP。
F1 マレーシアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2017年9月30日

1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。ヘルマン・ティルケがはじめて手がけた5.543kmのセパン・インターナショナル・サーキットはドライバーにとって世界で最も刺激的なサーキットの一つとして認識されている。
マクラーレン、空力アップグレードが効果を発揮 / F1マレーシアGP
2017年9月30日

ホンダのF1パワーユニットに苦労しているマクラーレンだが、シーズンを通してシャシーにコンスタントに改良を施している。マレーシアには、バージボード周りに集中した新型パッケージを導入。フェルナンド・アロンソのマシンに搭載された。
佐藤琢磨 「ボビーのチームに戻ることが楽しみで仕方ありません」
2017年9月30日

北カリフォルニアの丘陵地帯を縫うように走るソノマのロードコースで催されたシリーズ最終戦は、佐藤琢磨の2017年ベライゾン・インディカー・シーズン後半戦を象徴するような一戦となった。予選で絶好調だったにもかかわらず、トラブルのために好成績を収める絶好のチャンスを逃した。
マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート
2017年9月30日

金曜日のフリー走行は2回ともセッションが短縮されたものの、マクラーレン・ホンダの両ドライバーは決勝に向けて前向きなスタートをきった。
午前中のFP1は、直前の豪雨によりコースが水浸しになったため、予定より30分遅れて開始した。
ハースF1、グロージャンの事故を誘発したサーキットの状態に怒り
2017年9月30日

ロマン・グロージャンは、ターン13の縁石部分で浮き上がっていた排水溝のカバーで右リアタイヤをバーストさせ、ウォールに激しくクラッシュ。セッションは赤旗中断のまま終了となった。
シャルル・ルクレール 「スーパーフォーミュラを経由しないことを願う」
2017年9月30日

今年、F2選手権を支配しているシャルル・ルクレールだが、2015年のストフェル・バンドーン、2016年のピエール・ガスリーと同シリーズのチャンピオンたちは1年間スーパーフォーミュラに参戦しつつ、F1デビューを待たなければならなかった。