F1ドライバー同士が選ぶ2023年のトップ10ドライバーランキング

2023年12月30日
F1ドライバー同士が選ぶ2023年のトップ10ドライバーランキング
F1公式サイトは、F1ドライバー同士が投票して決定した2023年のトップ10ドライバーランキングを発表した。3度のワールドチャンピオン、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が3年連続でドライバー・オブ ザ・イヤーに選ばれた。

今年で6回目となるF1ドライバーによるドライバー・オブ ザ・イヤー投票。Formula1.comは、2023年のフルタイムのF1ドライバーにライバルのトラックでのパフォーマンスを評価し、個人的なトップ10ランキングを作成するよう依頼した。

角田裕毅 「レッドブルF1がホンダとどんな会話をしているかは分からない」

2023年12月30日
角田裕毅 「レッドブルF1がホンダとどんな会話をしているかは分からない」
角田裕毅は、2026年からアストンマーティンとパートナーを組むホンダ・レーシングが、現在のパートナーであるレッドブルとどのような会話をしているかは分からないと語る。

2023年シーズンはコンストラクターズ7位とこれまでで最も好調なシーズンを送った角田裕毅は、2024年にスクーデリア・アルファタウリに4シーズン目の残留を決めている。

メルセデスF1代表 「レッドブルのドライバーだったことを誇りに思う」

2023年12月30日
メルセデスF1代表 「レッドブルのドライバーだったことを誇りに思う」
トト・ヴォルフが根っからのメルセデスマンであることはよく知られている。彼と彼のチームはレッドブルの偉大なライバルだが、一時は彼自身もレッドブル・ファミリーの一員だった。ちなみに、彼はそのことを今でも誇りに思っている。

メルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフの情熱を否定することはできない。メルセデスのチーム代表として毎回それを見せているが、ドライバーとしての過去にも、ヴォルフはそれなりに定評のあるレーサーだった。

「アストンマーティンF1は幻想を抱いていなかった」とデ・ラ・ロサ

2023年12月29日
「アストンマーティンF1は幻想を抱いていなかった」とデ・ラ・ロサ
アストンマーティンF1チームは、2023年のF1世界選手権の序盤でレッドブルに追いつける唯一のチームだった。しかし、シルバーストーンに本拠を置くこのチームは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスに勝つのはほぼ不可能だとわかっていたと、元F1ドライバーでアストンマーティンのアンバサダーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサがRacingNews365の独占インタビューで語った。

マルク・マルケス F1王者マックス・フェルスタッペンは「リアルキラー」

2023年12月29日
マルク・マルケス F1王者マックス・フェルスタッペンは「リアルキラー」
MotoGPライダーのマルク・マルケスとF1王者マックス・フェルスタッペンは、ホンダパワーとレッドブルが複数の世界タイトル獲得に貢献したこと以外にも共通点がある。それはそのメンタリティーだ。

MotoGPでマルク・マルケスが若いライダーとして成功を積み重ねている一方で、F1ではマックス・フェルスタッペンがさらに若いドライバーとして名声を高め、3つのワールドタイトルを獲得している。

マクラーレンF1ジュニア ストロール誹謗中傷投稿への“いいね!”を謝罪

2023年12月29日
マクラーレンF1ジュニア ストロール誹謗中傷投稿への“いいね!”を謝罪
マクラーレンのF1ジュニアドライバーであるビアンカ・ブスタマンテは、アストンマーティンのドライバーであるランス・ストロールに向けられた障害者差別的な投稿にソーシャルメディア上で「いいね!」を押したことを謝罪した。

問題の投稿はX(旧Twitter)に投稿されたもので、F1アカデミーレーサーのブスタマンテを「過大評価」と呼び、ストロールに対する障害者差別的な中傷を目的としたキャプションが添えられていた。

角田裕毅 F1公式ゲーム『F1 23』のドライバー評価で大幅に評価アップ

2023年12月29日
角田裕毅 F1公式ゲーム『F1 23』のドライバー評価で大幅に評価アップ
角田裕毅は、2023年のF1世界選手権のパフォーマンスを受け、公式ゲーム『F1 23』で評価を大幅に上げた。

ゲーマーたちはお気に入りのドライバーのレーティングを見るためにこのニュースを心待ちにしており、いつものようにソーシャルメディア上で多くの議論が交わされていた。

メルセデス 2024年F1マシン『W15』をバレンタインデーに発表?

2023年12月29日
メルセデス 2024年F1マシン『W15』をバレンタインデーに発表?
メルセデスF1チームは、2024年F1マシン『W15』をフェラーリの発表の翌日の2月中旬に世界に向けて公開するようだ。

2023年F1シーズンが終了し、すべての注目は2024年と、現在のグラウンドエフェクト・レギュレーションの3シーズン目に向けてF1界の強豪がニューマシンを投入する中、上位勢の変革の見通しに注目が集まっている。

ルイス・ハミルトン 「南アフリカGPが復活するまでF1に残りたい」

2023年12月29日
ルイス・ハミルトン 「南アフリカGPが復活するまでF1に残りたい」
ルイス・ハミルトンは、南アフリカGPがスケジュールに戻るまでF1に残りたいとの願望を表明した。

南アフリカのレースは、1970年代と80年代のF1カレンダーに常に組み込まれていたイベントで、キャラミ・サーキットで開催されていた。F1最後のシーズンとなった1993年にはアラン・プロストが優勝している。
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