フェルスタッペン F1日本GP予選は僅差「完璧なラップじゃなかった」

2024年4月6日
マックス・フェルスタッペン F1日本GP予選は僅差「完璧なラップじゃなかった」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第4戦日本GPの予選でポールポジションを獲得したが、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスをわずかに上回っただけであり、完璧なラップではなかったと認めた。

フェルスタッペンは鈴鹿サーキットでペレスに0.066秒の差でポールを獲得。これは今季これまでで最も僅差だった。

セルジオ・ペレス 「F1マシンをいじりすぎるのを止めたら自信が戻ってきた」

2024年4月6日
セルジオ・ペレス 「F1マシンをいじりすぎるのを止めたら自信が戻ってきた」
セルジオ・ペレスは、2024年F1第4戦日本GPの予選で2番グリッドを獲得。今年、パフォーマンスが向上しているのは、マシンの変更を少なくしたことで自信がついたからだと語った。

ペレスは、明日の日本GPをフロントローからスタートするが、これはほぼ1年前の5月のマイアミGP以来となる。ペレスはその後も一連の予選パフォーマンスの低迷に耐え、2023年を通じて9回もQ3に進出できなかった。

ダニエル・リカルド F1日本GP予選「0.055秒差でQ2敗退は複雑な心境」

2024年4月6日
ダニエル・リカルド F1日本GP予選「0.055秒差でQ2敗退は複雑な心境」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第4戦日本GPの予選を11番手で終えた。

これまで厳しい戦いを強いられてきたリカルド。Q2敗退は良い結果とは言えないが、それでもQ1ではこれまで差をつけられていたチームメイトの角田裕毅より上位のタイムを出し、Q2では0.055秒差まで迫ったことは心強い結果だと考えている。

ピエール・ガスリー F1日本GP予選「立ち上がりでトラクションがかからない」

2024年4月6日
ピエール・ガスリー F1日本GP予選「立ち上がりでトラクションがかからない」
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は、2024年F1日本GPの予選でQ1敗退を喫して17番手だった。

アルピーヌF1チームが苦戦を強いられている状況は変わらず、特にガスリーは開幕から4戦連続でQ1敗退と厳しいシーズンスタートとなっている。

「今日Q1敗退となったのは本当に残念だ」とピエール・ガスリーはコメント。

角田裕毅 F1日本GP予選「母国の観客の前でQ3に進出できてうれしい」

2024年4月6日
角田裕毅 F1日本GP予選「母国の観客の前でQ3に進出できてうれしい」
角田裕毅は、2024年F1第4戦日本GPの予選でQ3進出を果たして10番グリッドを獲得した。

金曜日のFP1、土曜日のFP3で9番手タイムをマークしていた角田裕毅は、予選でもその勢いを維持。Q1を11番手、Q2を10番手で突破。ビッグ5チームの1台がQ1で姿を消した予選でそのチャンスを生かして10番手に食い込んだ。

ローガン・サージェント F1日本GP予選「昨日のクラッシュから好転できた」

2024年4月6日
ローガン・サージェント F1日本GP予選「昨日のクラッシュから好転できた」
ローガン・サージェント(ウィリアムズ・レーシング)は、2024年F1日本GPの予選を19番手で終えた。

金曜日のFP1でクラッシュを喫して、マシン修復のためにFP2を欠場した。サージェント。チームはFP3までにマシンを完成させてセッションに挑むことができ、予選でも堅実な走りを見せた。

ストロール F1日本GP予選「アロンソにはアップデートが効いてるけど…」

2024年4月6日
ランス・ストロール F1日本GP予選「アロンソにはアップデートが効いてるけど…」
ランス・ストロール(アストンマーティン)は、2024年F1第4戦日本GPの予選でQ1敗退を喫して16番手で予選を終えた。

アストンマーティンは、今週末の鈴鹿サーキットに大規模なアップデートを投入。チームメイトのフェルナンド・アロンソは予選5番手と効果が出ているようだが、ストロールにとっては対照的な結果となった。

【動画】 2024年F1 日本GP 予選 ハイライト

2024年4月6日
【動画】 2024年F1 日本GP 予選 ハイライト
2024年F1 日本GP 予選のハイライト動画。4月6日(土)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦日本グランプリの公式予選が行われた。

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン。2番手には0.066秒の僅差でチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングがフロントローを独占。3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

ルクレール F1日本GP予選「フィーリングは悪くなかったのに1秒遅れ…」

2024年4月6日
シャルル・ルクレール F1日本GP予選「フィーリングは悪くなかったのに1秒遅れ…」
シャルル・ルクレールは、2024年F1第4戦日本GPの決勝レースで8番グリッドを獲得した後、予選でのパフォーマンスの悪さに当惑した。

フェラーリのルクレールはしソフトタイヤをあっという間に使い切ってしまい、Q3には1セットしか残っていなかった。何人かのドライバーはQ3終盤にタイムを更新するのに苦労したが、ルクレールは自分の問題はフェラーリ特有のものだと考えている。
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