【MotoGP】 第4戦スペインGP:A.ドヴィツィオーゾがトップ発進

2018年5月4日
MotoGP スペインGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第4戦スペインGPのフリー走行1回目が5月4日(金)にヘレス・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツォーゾ(ドゥカティ)がトップタイムを記録した。

一周4.423kmのヘレス・サーキットは、バラエティーに富んだ大小13のコーナーのすべてがパッシングポイントと言っても過言ではなく、毎年、厳しい戦いが繰り広げられる。

【WEC】 トヨタ:開幕戦スパ6時間の初日を順調にスタート

2018年5月4日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 トヨタ・TS050 HYBRID
2018年-2019年にかけて戦われるFIA 世界耐久選手権(WEC)の“スーパーシーズン”が5月3日(木)にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで幕を開け、初日は2度の公式練習走行が行われた。

TOYOTA GAZOO Racingは、昨年から続く連勝を目指し、新たなシーズン開幕戦の初日をトップタイムという素晴らしい形でスタートした。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

キミ・ライコネン、今シーズにむけて3.2kgの減量

2018年5月4日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ 2018年のF1世界選手権
キミ・ライコネンのトレーナーは、2018年のF1選手権に先立ち、キミ・ライコネンが減量を実施していたことを明らかにした。

最近、キミ・ライコネンは、以前よりもスリムになり、体調も良さそうに見えるとリポーターから伝えられたが、それを否定していた。

だが、長年キミ・ライコネンの理学療法士を務めているマーク・アーナルは「今年の冬季にキミの体重を落とすことに専念した」と Iltalehti にコメント。

ケビン・マグヌッセン、ピエール・ガスリーに接触事故を謝罪

2018年5月4日
F1 ケビン・マグヌッセン ピエール・ガスリー アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ケビン・マグヌッセンは、F1アゼルバイジャンGPでの接触事故についてピエール・ガスリーに“何度も”謝罪したと語り、インタビューでの“クルマのなかで死ぬ覚悟だ”との発言はレース前に行われたインタビューでのものだと説明した。

ケビン・マグヌッセンは、F1アゼルイジャンGPのセーフティカー後のリスタートで高速セクションでピエール・ガスリーと接触。ガスリーは激怒し、“これまでレースをしたなかで最も危険な男”だとマグヌッセンを非難していた。

【MotoGP】 ホンダ:第4戦 スペインGP プレビュー

2018年5月4日
MotoGP スペイングランプリ ロードレース世界選手権
MotoGP 第4戦スペインGPが、5月4日(金)から6日(日)までの3日間、イベリア半島の南西部に位置するヘレス・サーキットで開催される。同サーキットは一周4.423km。バラエティーに富んだ大小13のコーナーのすべてがパッシングポイントと言っても過言ではなく、毎年、厳しい戦いが繰り広げられる。

ヘレスは、1987年に初めてグランプリが開催された。以来、スペインGPの舞台として定着した。同地で開催されるのは今年で31回目となる(88年はハラマで開催)。

【MotoGP】 ヤマハ:第4戦 スペインGP プレビュー

2018年5月4日
MotoGP ロードレース世界選手権 スペイングランプリ
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはヨーロッパへ戻り、スペインのヘレスサーキットで開催される2018シーズン第4戦に出場する。

シーズン初のホームレースに臨むマーベリック・ビニャーレスは、地元ファンとの再会を楽しみにしている。2週間前のアメリカズGPでは2位を獲得してランキング3位へ浮上。トップにわずか5ポイント差と迫っており、熱い声援を受けて一気にその差を詰めたいところ。

【WEC】 スパ6時間レース FP2:トヨタがプライベーターに2.6秒差

2018年5月4日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 トヨタ・TS050 HYBRID
2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)が開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レースのフリー走行2回目が行われ、トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車でトップタイムを記録。プライベーターのトップに2.6秒差という圧倒的な強さをみせた。

フリー走行2回目では、マイク・コンウェイがトヨタ・TS050 HYBRIDの7号車で1分56秒172を記録。フリー走行1回目にフェルナンド・アロンソが記録したタイムをさらに2秒縮めた。2番手タイムは、中嶋一貴がトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車で記録した1分56秒815。

ホンダF1、レッドブルとのエンジン契約にむけてスペインGPで更なる交渉

2018年5月3日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング 本田技研工業 レッドブル
ホンダF1とレッドブル・レーシングは、2019年以降のF1エンジン契約についてF1スペインGPが開催されるバルセロナでさらなる交渉を予定している。

先週末、F1アゼルバイジャンGPが開催されたバクーで、本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史とレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが2019年以降のエンジン契約について正式に交渉を開始した。

【WEC】 スパ6時間レース FP1:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2018年5月3日
FIA 世界耐久選手権 フェルナンド・アロンソ 開幕戦 トヨタ自動車 トヨタ・TS050 HYBRID
2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)が開幕。5月3日(木)にスパ6時間レースのフリー走行1回目が行われ、フェルナンド・アロンソがトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車でトップタイムを記録した。

90分間のフリー走行1回目。フェルナンド・アロンソは、チームメイトのセバスチャン・ブエミからマシンを引き継ぎ、1分58秒392をマーク。ブエミのタイムを0.1秒上回りトップタイムをマークした。
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