フェラーリ、シャルル・ルクレールに2年契約をオファーとの報道
2018年6月30日

今年、ザウバーからF1デビューしたフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレール(20歳)は、非力なザウバーのマシンで過去5戦で4度の入賞を果たす大活躍を見せており、経験豊富なチームメイトのマーカス・エリクソンを上回るパフォーマンスを見せている。
ケビン・マグヌッセン、フェラーリ移籍の噂に「そんなオファーはない」
2018年6月30日

フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させるとの噂が過熱しているが、パドックの噂好きはケビン・マグヌッセンも候補者だとしている。
だが、フェラーリの“Bチーム”のひとつであるハースでドライブするケビン・マグヌッセンは、実際には2019年のハースとの契約延長が“目前”だと語っている。
【F2】 第6戦 予選:J.ラッセルが2戦連続PP、牧野10位・福住17位
2018年6月30日

FIA F2選手権第6戦が、オーストリアのレッドブル・リンクで初日を迎えた。6月29日(金)の午後1時からスタートした45分間のプラクティスでは、福住仁嶺、牧野任祐がともに順調に周回を重ねていく。
トロロッソ 「ハートレーのマシン導入したエアロは期待通りに機能」
2018年6月30日

トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPに新しいエアロパーツを導入。初日はブレンドン・ハートレーのマシンに搭載され、期待通りに機能したため、2日目からはピエール・ガスリーのマシンにも搭載去れることになった。
ピエール・ガスリー 「マシンの手応えも良好でポジティブ」
2018年6月30日

午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、ピエール・ガスリーはスーパーソフトタイヤを装着して走行。PUやマシンのセッティングのプログラムを順調に消化。このセッションで、ガスリーは1分06秒394で10番手につけた。
ブレンドン・ハートレー 「他のマシンに比べて少しペースが劣っている」
2018年6月30日

午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはスーパーソフトタイヤを装着して走行。ハートレーのマシンには空力アップデートが投入され、車体側の調整が進められた。このセッションでハートレーは全マシン中最も多い45周を走行し、1分06秒871で19番手につけた。
ホンダF1 「ガスリーは金曜日用PUでのタイム」 / オーストリアGP 初日
2018年6月30日

トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの初日にピエール・ガスリーがFP1で10番手タイム、FP2で9番手タイムをマーク。ブレンドン・ハートレーはFP1で19番手タイム、FP2で17番手タイムで終えている。
【動画】 F1 オーストリアGP フリー走行2回目 ハイライト
2018年6月30日

朝方まで降り続いていた雨が上がったものの雲は厚く、気温もあまり上がらないコンディションとなった初日。午後も気温21.3℃、路面温度29.3℃と、例年よりも涼しいコンディションとなったせいもあってか、コースオフするマシンが多くみられるセッションとなった。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新型F1パワーユニットの“答え”を得たい」
2018年6月30日

ホンダは、F1カナダGPに内燃エンジンのパフォーマンス向上を図った“スペック2”パワーユニットを導入。約27馬力のパワーアップを果たしたとされているが、カナダとフランスの両方で信頼性トラブルにも見舞われている。