ブレンドン・ハートレー 「8年前はF1を戦う準備はできていなかった」

2017年10月18日
ブレンドン・ハートレー F1 スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ
ブレンドン・ハートレーは、今週末のF1アメリカグランプリでトロ・ロッソでF1デビューを飾る。8年越しの夢を叶えことになるが、レッドブルのドライバーだった当時はF1にステップアップする準備はできていなかったと振り返る。

トロ・ロッソでのF1デビューの経緯についてブレンドン・ハートレーは「最初に連絡があったのはレッドブルのヘルムート・マルコだった」とコメント。

フェルナンド・アロンソ 「F1キャリアにおける選択には後悔していない」

2017年10月18日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
4年間優勝から遠ざかっているフェルナンド・アロンソだが、F1キャリアにおける自分の選択に後悔はしていないと語る。

元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、フェルナンド・アロンソが2006年以降にタイトルを獲得できないのは自分自身の責任だと述べていた。

しかし、フェルナンド・アロンソは、ニコ・ロズベルグとは異なる意見を持っており、当時のF1の環境を考れば正しい選択だったと主張する。

佐藤琢磨の顔が刻まれたボルグワーナートロフィーがお披露目

2017年10月18日
佐藤琢磨 インディ500 インディカー・シリーズ
インディカーは、今年のインディ500のウィナーである佐藤琢磨の顔が刻まれた“ボルグワーナートロフィー”を現地時間17日(火)にインディアナポリスモータースピードウェイ博物館で公開した。

世界最長の歴史と、世界最大の規模を誇るインディ500で優勝した者は、その顔の彫刻がトロフィーに刻まれる栄誉を与えられる。

ロバート・クビサ、ウィリアムズでの最終テストを完了

2017年10月18日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサは、ウィリアムズとの最終テストとなる2回目のテストを完了。17日(火)にハンガロリンクで2014年のウィリアムズのF1マシンを走らせた。

ウィリアムズは、2018年のドライバーとしてロバート・クビサを起用する可能性を評価しており、6日前にはマシンに慣れることを目的としてシルバーストンで同じFW36を走らせている。

ダニール・クビアト、F1復帰はアメリカグランプリ1戦限り?

2017年10月18日
ダニール・クビアト スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ
ダニール・クビアトのトロ・ロッソでのF1復帰はアメリカGPでの1戦限りとなる可能性が報じられている。

レッドブルは、ピエール・ガスリーをトロ・ロッソでF1デビューさせ、ダニール・クビアトは、マレーシアGPと日本GPの2戦でシートを失った。

しかし、ピエール・ガスリーは、今週末、タイトルを賭けて日本でスーパーフォミュラに参戦するため、ダニール・クビアトはF1アメリカGPでシートに復帰することになった。

カルロス・サインツのスポンサーもルノーに移籍へ

2017年10月18日
カルロス・サインツJr. ルノー スクーデリア・トロ・ロッソ
カルロス・サインツのルノー移籍に伴い、彼のスポンサーもトロ・ロッソからルノーに移ることになるようだ。

2018年のフルシーズンに先立ち、カルロス・サインツは今週末のF1アメリカGPからルノーのドライバーとしてF1を戦う。

ルノーでカルロス・サインツを新チームメイトとして迎えるニコ・ヒュルケンベルグは、サインツとの仕事を楽しみにしていると語る。

ランド・ノリス 「マクラーレンのリザーブを務める準備はできている」

2017年10月18日
ランド・ノリス マクラーレン
ヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得したランド・ノリスは、2018年にマクラーレンのリザーブドライバーを務める準備はできていると語る。

ランド・ノリス(17歳)は、今年ヨーロッパF3選手権に初参戦し、圧倒的な強さでチャンピオンに輝いた。2016年のMcLaren Autosport BRDC Award受賞者であるランド・ノリスは、すでに今年のハンガリーテストでマクラーレンのF1マシンを走らせている。

ブレンドン・ハートレー、カーナンバー39でF1デビュー

2017年10月18日
ブレンドン・ハートレー スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ
ブレンドン・ハートレーは、今週末のF1アメリカGPでカーナンバー39を装着したトロ・ロッソのF1マシンでF1デビューを果たす。

トロ・ロッソは、今週末のF1アメリカGPで、ルノーに移籍するカルロス・サインツ、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役として元レッドブルのジュニアドライバーであるブレンドン・ハートレーを起用する。

ホンダF1 「アロンソに良いエンジンを与えられず申し訳ない」

2017年10月18日
ホンダF1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソに良いエンジンを提供できなかったことを残念に思うとしながらも、ホンダ内にはアロンソの度重なる厳しい批判を快く思っていない人々もいたと明らかにした。

2015年に新生“マクラーレン・ホンダ”として大きな期待を背負ってF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足を改善することができず、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップに終止符を打つ。
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