動画 | F1 ドイツGP フリー走行1回目 ハイライト
2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行1回目が7月20日(金)にホッケンハイムリンクで行われた。
2年ぶりの開催となるF1ドイツGP。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、そして、メルセデスにとって母国レースとなる。メルセデスは、今回のF1ドイツGPでルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの2019年の残留を発表している。
フリー走行1回目では、ザウバーがマーカス・エリクソンに代えてアントニオ・ジョビナッツィ、フォース・インディアがエステバン・オコンに代えてニコラス・ラティフィを起用。序盤にはジョビナッツィのマシンから片側のエンジンカバーが外れるというアクシデントがあった。
今回のグランプリには、ルノー、フォース・インディア、ウィリアムズが新型フロントウイングを投入。だが、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は大きくコースオフ。ルノーは旧型のフロントウイングに戻して走行を行った。
フリー走行1回目のトップタイムは、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドした1分13秒525。ダニエル・リカルドは、ルノーの新型MGU-Kを含めたパワーユニットのエレメント交換によって20グリッド降格ペナルティがすでに決定している。
2番手には0.004秒差でルイス・ハミルトン、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が0.189秒差で続いた。
4番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、5番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、6番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、ボッタスまでが1分14秒台。フェラーリの2台はソフトタイムのみでセッションを走っている。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが36周を走行してトップから2.339秒差の12番手、ピエール・ガスリーは32周を走行してトップから2.546秒差の18番手だった。
F1ドイツGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。
カテゴリー: F1 / F1動画
2年ぶりの開催となるF1ドイツGP。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、そして、メルセデスにとって母国レースとなる。メルセデスは、今回のF1ドイツGPでルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの2019年の残留を発表している。
フリー走行1回目では、ザウバーがマーカス・エリクソンに代えてアントニオ・ジョビナッツィ、フォース・インディアがエステバン・オコンに代えてニコラス・ラティフィを起用。序盤にはジョビナッツィのマシンから片側のエンジンカバーが外れるというアクシデントがあった。
今回のグランプリには、ルノー、フォース・インディア、ウィリアムズが新型フロントウイングを投入。だが、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は大きくコースオフ。ルノーは旧型のフロントウイングに戻して走行を行った。
フリー走行1回目のトップタイムは、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドした1分13秒525。ダニエル・リカルドは、ルノーの新型MGU-Kを含めたパワーユニットのエレメント交換によって20グリッド降格ペナルティがすでに決定している。
2番手には0.004秒差でルイス・ハミルトン、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が0.189秒差で続いた。
4番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、5番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、6番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、ボッタスまでが1分14秒台。フェラーリの2台はソフトタイムのみでセッションを走っている。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが36周を走行してトップから2.339秒差の12番手、ピエール・ガスリーは32周を走行してトップから2.546秒差の18番手だった。
F1ドイツGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。
2018年 F1ドイツGP 動画:フリー走行1回目
関連:F1ドイツGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドがトップタイム
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