【動画】 ミック・シューマッハ、父ミハエルのベネトン B194でデモ走行

2017年8月27日
ミック・シューマッハ F1 ベルギーグランプリ
ミック・シューマッハは、F1ベルギーGPの決勝前、スパ・フランコルシャンで父ミハエル・シューマッハが1994年にF1ワールドチャンピオンを獲得したマシン『ベネトン B194』でデモ走行を行った。

今年のF1ベルギーGPでは、ミハエル・シューマッハが1992年のスパ・フランコルシャンでのF1初勝利から25年。その記念すべき節目を祝って、息子のミック・シューマッハが父がタイトルを獲得したF1マシンのステアリングを握った。

佐藤琢磨、2018年はレイホール・レターマン・ラニガンに復帰?

2017年8月27日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰することになると報じられている。

今年、名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、インディ500制覇という偉業を成し遂げた佐藤琢磨。

しかし、アンドレッティは来季からエンジンをシボレーに変更するとされ、そうなるとホンダドライバーの佐藤琢磨はチーム離脱を余儀なくされることになる。

フェルナンド・アロンソ、“エンジントラブル”でリタイア / F1ベルギーGP

2017年8月27日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの決勝をリタイアした。

10番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、好スタートを切って7番手までポジションをアップ。しかし、その後はずるずるとポジションを下げていく厳しい展開。無線で「恥ずかしい」と不満を訴えた。

【SUPER GT】 鈴鹿1000km 結果:#64号車 Epson NSX-GTが優勝!

2017年8月27日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの決勝が27日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

鈴鹿1000kmは、1966年に第一回目が開催されて以来、単独のレースイベントとしては日本で最も長い歴史を持つこのレース、SUPER GTのシリーズ戦として、また1000kmとしては今大会で最後ということとなる。

佐藤琢磨、無念のリタイア 「ポイントを獲得できると期待していた」

2017年8月27日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第15戦 マディソンの決勝レースをリタイアで終えた。

6番グリッドから挑んだ佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、スタートでポジションを維持していたが、前方でポールポジションからスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)がスピン。パワーのアクシデントを見てマシンのバランスを崩したエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が、後方から佐藤琢磨のマシンにヒットする形となり、2台そろってクラッシュ。

F1ベルギーGP:決勝スターティンググリッド

2017年8月27日
F1 ベルギーグランプリ
FIAは、2017年 第12戦 F1ベルギーGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

現時点でF1ベルギーGPの決勝でグリッド降格が決定しているドライバーは6名。

予選15番手で終えたストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、パワーユニットとギアボックス交換により65グリッド降格。最後尾からレースをスタートする。

キミ・ライコネン 「ベッテルをトウで助けたのは自分の判断」

2017年8月27日
キミ・ライコネン フェラーリ F1 ベルギーグランプリ
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの予選Q3で自分のラップがミスをした後、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルをトウを使って助けたのは自分の判断だったと述べた。

Q3で最後のアタックに入る前は、キミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテルのひとつ前の3番手につけていた。キミ・ライコネンは、先に最終アタックを行ったが、ターン9で膨らんでタイムを失い、アタックを断念した。

F1 ベルギーGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年8月27日
F1 ベルギーグランプリ
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPの予選が26日(土)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。ミハエル・シューマッハの持つ最多ポールポジション記録に並んだ。

スペ・フランコルシャンでの50回目のグランプリ。ミハエル・シューマッハが初勝利を挙げてから25年目という年になる。今回の予選では、ルイス・ハミルトンは、そのシューマッハのポールポジション記録である68回のリーチをかけて予選に挑んだ。

ジョリオン・パーマー、ギアボックス交換で5グリッド降格

2017年8月27日
ルノーF1 ジョリオン・パーマー ベルギーグランプリ
ルノーのジョリオン・パーマーは、ギアボックス降格により、F1ベルギーGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。予選を10番手で終えたいたパーマーは、15番グリッドからスタートする。

ジョリオン・パーマーは、F1ベルギーGPの予選で今季2度目のQ3進出を果たしたが、ギアボックスが油圧を失い、タイムをセットするなくコース上でストップした。
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