ウィリアムズ:フェリペ・マッサが大幅アップの8位入賞 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ウィリアムズF1 ベルギーグランプリ
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝で 16番手スタートのフェリペ・マッサが8位入賞、ランス・ストロールが11位でレースを終えた。

フェリペ・マッサ (8位)
「今日のレースにはとても満足しているし、勝利のような気分だ。素晴らしいスタート、素晴らしいオーバーテイク、クルマの素晴らしいペース。昨日は苦しんでいたので、本当にハッピーださい、最後は後続を抑えることもできた。今日はとても激しいレースだったと思うけど、本当に満足している」

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが10位入賞 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
スクーデイア・トロ・ロッソ F1 ベルギーグランプリ
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの決勝で カルロス・サインツが10位、ダニール・クビアトが12位でレースを終えた。

カルロス・サインツ (10位)
「素晴らしいバトル満載の楽しいレースだったよ! 今日はとても楽しかったし、ポイントを獲得して終えられるなんて素晴らしいことだ。今週末は期待していなかったからね! 金曜日には本当に良いペースがあったけど、昨日の予選の後はこのような結果を脱製出来るかはわからなかった」

ザウバー:直線スピード不足で為す術なく / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ザウバー F1 ベルギーグランプリ
ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝で マーカス・エリクソンが16位、パスカル・ウェーレインがリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (16位)
「今回のレースで僕たちがあまり競争的ではないだろうことはわかっていた。僕たちにとっていくつか良いパートもあった。特にミドルセクターはよかった。でも、第1セクターと最終セクターの直線スピード不足によって全体的に難しいレースになった」

【MotoGP】 ドゥカティ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
2017 MotoGP 第12戦のイギリスGPがシルバーストン・サーキットで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2週間前のオーストリアに続いて、シルバーストンでもセンセーショナルなパフォーマンスで表彰台の頂点に立った。

アンドレア・ドヴィツィオーゾは、これで今季4勝目。獲得ポイントを183に伸ばし、再びチャンピオンシップのリーダーとなった。

【MotoGP】 ヤマハ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権, イギリスグランプリ
Movistar Yamaha MotoGPにとって多くのドラマをもたらしたMotoGPイギリスGPは、最終的にダブル表彰台で幕を閉じた。マーベリック・ビニャーレスはタイヤを消耗した終盤、厳しい状況のなかでそれを完璧にコントロール。優勝争いを展開したあと2位でチェッカーを受けた。バレンティーノ・ロッシは終始、ハイペースをキープし、ほとんどの時間帯でレースをリードしていたが、終盤で先行を許して3位となった。

【MotoGP】 ホンダ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
MotoGP 第12戦イギリスGPは、終日青空の広がる絶好のコンディションの中で行われ、地元ファンの声援を受けたカル・クラッチロー(LCR Honda)が、トップグループに加わって4位でフィニッシュした。

カル・クラッチローは、フロントロー3番手から5台で形成されたトップグループに加わる。しかし、タイヤと車体のマッチングが完全ではなく、フロントのフィーリングとリアタイヤのスピニングに苦しみ、トップグループの中でなかなか前に出ることができなかった。

【MotoGP】 スズキ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
MotoGP イギリスGP決勝はルーキーのアレックス・リンスが健闘し9位でゴール。アンドレア・イアンノーネは転倒・リタイヤに終わるも、朝のウォームアップではトップタイムを記録するなど、今後への期待に繋がる走りを見せた。

アレックス・リンスは決勝序盤に自身のファステストラップを刻み、その後も安定したペースを維持して、開幕戦カタールGPでのベストリザルトに並ぶ9位でシーズン2度目のトップ10入りを果たし、同時にライダーとしての成長もアピール。

フェルナンド・アロンソ 「ポイント獲得は不可能だった」 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ F1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの決勝をエンジントラブルによってリタイアで終えた。

フェルナンド・アロンソは1周目に10番手から7番手に浮上。しかしながら、すぐに何台かのマシンにオーバーテイクされ、好スタートを活かすことができない。

6周目には、エンジンに不具合が生じたとの連絡がフェルナンド・アロンソから無線で入り、チームはマシンをリタイアさせることにした。

ストフェル・バンドーン、14位完走 「最大限の結果」 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの決勝を14位で終えた。

パワーユニットとギアボックス交換による65グリッド降格ペナルティでグリッド最後尾の20番手からスタートするという逆境の中で、ストフェル・バンドーンは着実なパフォーマンスを披露。母国グランプリを14位でレースを完走した。
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