【動画】 マックス・フェルスタッペン、3位フィニッシュも5秒ペナルティ
2017年10月23日
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカグランプリの決勝レースで3位でフィニッシュラインを通過したが、レース直後にキミ・ライコネンをオーバーテイクした際にコース外でアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科せられ、4位に降格した。
エンジン交換によるペナルティによって16番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。
エンジン交換によるペナルティによって16番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。
ホンダF1 「我々のパワーユニットの信頼性問題が入賞を犠牲にした」
2017年10月23日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカグランプリの決勝を振り返った。
F1アメリカグランプリで両方のクルマのMGU-Hに問題が発生。レース前にはストフェル・バンドーンのMGU-Hにトラブルが見つかり、交換によるペナルティでバンドーンは最後尾からのスタートを強いられた。
F1アメリカグランプリで両方のクルマのMGU-Hに問題が発生。レース前にはストフェル・バンドーンのMGU-Hにトラブルが見つかり、交換によるペナルティでバンドーンは最後尾からのスタートを強いられた。
【MotoGP】 ホンダ:第16戦 オーストラリアGP 決勝レポート
2017年10月23日
日本GPからの連戦となったMotoGP 第16戦オーストラリアGPは、今季7回目のポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、好スタートから7台に膨れ上がったトップ集団での戦いを制し、今季6勝目を達成した。
序盤から中盤にかけては、バレンティーノ・ロッシ、マーベリック・ビニャーレス、そしてヨハン・ザルコらのヤマハ勢と激しくポジションを入れ替え、手に汗握る接戦を展開した。
序盤から中盤にかけては、バレンティーノ・ロッシ、マーベリック・ビニャーレス、そしてヨハン・ザルコらのヤマハ勢と激しくポジションを入れ替え、手に汗握る接戦を展開した。
【MotoGP】 ヤマハ:第16戦 オーストラリアGP 決勝レポート
2017年10月23日
ロードレース世界選手権 MotoGP 第16戦 オーストラリアGPでMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、7台による激しいトップ争いを果敢に走り切って2位と3位を獲得。ダブル表彰台はチームにとって、今季4回目の快挙となった。
バレンティーノ・ロッシはグリッド7番手から好スタート。すぐに5番手につけ、プッシュを続けてマーベリック・ビニャーレスの後ろの4番手に上がって1ラップ目を終了した。
バレンティーノ・ロッシはグリッド7番手から好スタート。すぐに5番手につけ、プッシュを続けてマーベリック・ビニャーレスの後ろの4番手に上がって1ラップ目を終了した。
【MotoGP】 スズキ:第16戦 オーストラリアGP 決勝レポート
2017年10月23日
ロードレース世界選手権 MotoGP 第16戦 オーストラリアGPの決勝は、雨予報が一転し、ドライコンディションで行われ、チームスズキエクスターライダーのアンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスは、終始トップグループに留まり、イアンノーネ6位、リンス8位と、ふたり揃ってシングルフィニッシュとなった。
朝のウォームアップは冷たい雨に見舞われ、イアンノーネ、リンス共にセッティングに苦しみ、それぞれ12番手と21番手と苦戦を強いられたものの、午後になって気温が上昇し、時折降る雨で濡れる路面も直ぐに乾き、決勝前には青空が広がった。
朝のウォームアップは冷たい雨に見舞われ、イアンノーネ、リンス共にセッティングに苦しみ、それぞれ12番手と21番手と苦戦を強いられたものの、午後になって気温が上昇し、時折降る雨で濡れる路面も直ぐに乾き、決勝前には青空が広がった。
【MotoGP】 ドゥカティ:第16戦 オーストラリアGP 決勝レポート
2017年10月23日
2017 MotoGP第16戦のオーストラリアGPがフィリップアイランドで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソは、予想以上の苦戦を強いられ、それぞれ13位と15位でフィニッシュした。
4列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、スタートで順位を上げることができず、オープニングラップ終了時点で11番手につけた。その後、ターン1手前のブレーキングが遅れて12番手に後退した。
4列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、スタートで順位を上げることができず、オープニングラップ終了時点で11番手につけた。その後、ターン1手前のブレーキングが遅れて12番手に後退した。
カルロス・サインツ、ルノーでのデビュー戦は「ほぼパーフェクト」
2017年10月23日
カルロス・サインツは、7位入賞で終えたルノーでのデビュー戦の週末を“ほぼパーフェクト”と表現した。
2018年からルノーへの移籍が決定していたカルロス・サインツだが、ジョリオン・パーマーが離脱に合意したことで、早期移籍が実現。F1アメリカGPでルノーのドライバーとしてデビューし、7位入賞を成し遂げた。
2018年からルノーへの移籍が決定していたカルロス・サインツだが、ジョリオン・パーマーが離脱に合意したことで、早期移籍が実現。F1アメリカGPでルノーのドライバーとしてデビューし、7位入賞を成し遂げた。
ブレンドン・ハートレー、F1デビューは「全ての瞬間を楽しんだ」
2017年10月23日
トロ・ロッソでF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、F1アメリカグランプリの決勝レースを13位で完走。初めてのレース週末を振り返った。
ポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として1週間前に急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢された。限られた準備期間ではあったが、大きなミスをすることなく、13位でレースを走り切った。
ポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として1週間前に急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢された。限られた準備期間ではあったが、大きなミスをすることなく、13位でレースを走り切った。
ストフェル・バンドーン 「かなりエキサイティングなレースだった!」
2017年10月23日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカグランプリの決勝レースを12位で終えた。
午前中にMGU-Hに不具合が発覚したことで、交換により最後尾グリッドからのスタートとなったストフェル・バンドーンは、コース上で多くのオーバーテイクをみせて11位でフィニッシュ。惜しくもポイントには手が届かなかった。
午前中にMGU-Hに不具合が発覚したことで、交換により最後尾グリッドからのスタートとなったストフェル・バンドーンは、コース上で多くのオーバーテイクをみせて11位でフィニッシュ。惜しくもポイントには手が届かなかった。