マクラーレン、ダニエル・リカルドへの関心を認める

2018年6月28日
F1 マクラーレン ダニエル・リカルド
マクラーレンは、22億という獲得オファーは否定しつつも、ダニエル・リカルドと今後について“ノーマル”で“ジェントル”な話し合いをしていることを認めている。

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの来季の不透明となっており、ストフェル・バンドーンも期待されたパフォーマンスを発揮できておらず、来シーズにむけて他の選択肢を検討している。

ルイス・ハミルトン、メルセデスと年間58億円の大型契約に合意との報道

2018年6月27日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス
ルイス・ハミルトンが、メルセデスと年間5200万ポンド(約58億円)の2年契約に合意し、唯一の決断はそれがイギリスGPとドイツGPのどちらで発表するかだと報じられている。

情報源によると、すでにルイス・ハミルトンは新たな2年契約にサインを済ませているとも言われている。Daily Mail は、契約は大幅なF1レギュレーション変更を考慮して2021年のオプションは含まれないと報じている。

ピエール・ガスリー 「レッドブルの地元で良い結果を出したい」

2018年6月27日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

母国グランプリとなった先週末のフランスGPでは接触による0周リタイアという悔しい思いをしたピエール・ガスリー。今回はレッドブルのホームレース。今度こそは良い結果を出したいとピエール・ガスリーは気合を入れている。

ブレンドン・ハートレー 「レッドブル・リンクはブレーキングが肝」

2018年6月27日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

レッドブル・リンクはその名の示す通り、レッドブルが所有するサーキット。オーストリアに本拠地をおくレッドブルにとってはホームレースとなる。

「今週末はレッドブルにとってのホームレースとなるので、僕たちトロロッソ・ホンダにとっても特別な大会です」とブレンドン・ハートレーはコメント。

エイドリアン・ニューウェイ 「ホンダとの提携はExxon Mobilにも有用」

2018年6月27日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブルの最高技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイが、ホンダとのF1パワーユニットへの移行と、それがレッドブル・レーシングにとってどのような意味があるかを語った。

先週、レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの12年間にわたるパートナーシップを終了し、2019年から新たにホンダとの2年間のF1エンジン供給契約に合意したことを発表。チームのステータスはルノーのカスタマーからホンダのワークスへと変化する。

ホンダF1 「カナダとフランスで発生したパワーユニット故障は別物」

2018年6月27日
F1 ホンダF1 スクーデリア・トロロッソ
ホンダF1は、アップグレード版F1パワーユニットが2つの故障に見舞われたが、F1フランスGPでブレンドン・ハートレーに発生した問題とF1カナダGPでピエール・ガスリーに発生した問題は異なるものだと考えている。

ホンダは、2週間前のF1カナダGPで主に内燃エンジンのパフォーマンス向上を中心とした新スペックのパワーユニットをトロロッソ・ホンダの2台のマシンに投入。しかし、その週末にピエール・ガスリーのパワーユニットにトラブルが発生していた。

レッドブル、ホンダのF1エンジンの“タグホイヤー化”は行わず

2018年6月27日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、2019年にホンダのF1エンジンをタグホイヤーにリブランドすることはない。

近年、タイトルスポンサーにアストンマーティンを迎えたレッドブル・レーシングは、ルノーのカスタマーエンジンをタフホイヤーにリブランドして使用してきた。

だが、2019年にレッドブルのマシンのF1エンジンにタグホイヤーのバッチがつけられることはない。

マクラーレン、F1スタッフの“チョコレートの乱”に反論

2018年6月27日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1スタッフが内紛を起こしているとの報道に反論した。

F1フランスGPの週末、マクラーレンのF1スタッフが現首脳陣に不満を求めており、元チーム代表のマーティン・ウィットマーシュに現状を打破するために協力を求めたと Daily Mail が報道。

レッドブル、ルノーの新型MGU-Kの投入を拒否

2018年6月27日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブル・レーシングは、今週末のF1オーストリアGPでルノーから供給される新型MGU-Kの使用を見送るという。

Marce によると、ルノーは今シーズンここまで2017年版のMGU-Kを使用していたが、ようやく新しい仕様の準備が整ったという。しかし、新しいユニットを投入した場合、ワークスルノー、マクラレーレン、そして、レッドブル・レーシングのドライバーはグリッド降格ペナルティを科せられることになる。
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