【動画】 F1中国GP フリー走行3回目 ハイライト
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フリー走行3回目のトップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分33秒018。2番手には0.451秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制を築いた。
3番手には0.743秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。5番手のルイス・ハミルトンは、1周しかパフォーマンスを発揮しないウルトラソフトでミスをしており、トップから1.039秒差がついている。
一方、フリー走行3回目はトラブルの多いセッションとなった。セッションが30分経過した時点でダニエル・リカルド(レッドブル)がマシンリアから白煙を上げてストップ。また、ロマン・グロージャン(ハース)はリアブレーキがオーバーヒート。ルイス・ハミルトンがターン10で濡れた芝生に乗ってスピンするという場面も見られた。
2018年 F1中国グランプリ 動画:フリー走行3回目
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