F1 フェラーリ 中国GP 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1中国GPの2回のフリー走行で、キミ・ライコネンが2番手/2番手タイム、6番手/4番手タイムだった。

キミ・ライコネン (2番手/2番手)
「かなり良い金曜日だった。クルマのフィーリングにはかなり満足している。スタートから僕たちには非常に良いベースラインがあると思うし、かなり良さそうだ。序盤からクルマはとてもストレートだったし、微調整も容易にできている」

「一発での走行は多少トラフィックがあったし、もっと速く走れたと確信している。ロングランはコンディションによってあまりしっかりとしたアイデアは得られなかった。雨が降り始めて走行が制限されてしまったし、自分たちの位置は少しわかりにくい。今日は拮抗していたけど、明日天候がどうなるかは誰にもわからない。一日で住協が大きく変わることもありえる」

セバスチャン・ベッテル (6番手/4番手)
「このトラックはクルマでの正しいフィーリングとセットアップを見つけることがとても重要だと思う。このトラックは長いし、タイヤに厳しい。でも、全体的に僕たちはかなり近づいていると思う。ただ、クルマはまだ僕が望んでいる位置にはきていない。まだクルマをどのように改善させられるかを調べているところだ。SF71Hにはペースがあると思っているけど、確実に機能させる必要がある。今日は複雑な一日だったし、午後の方が少し良かったと思う。ちょっとだけ満足できた。明日はとても満足できることを願っているよ!」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1中国GP