F1 レッドブル・レーシング 中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1中国GPの2回のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手/5番手タイム、4番手/9番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (5番手/5番手)
「今日は1回目のセッションでは少し時間をかけてクルマのセットアップの理解を深めることに取り組んだ。一日の終わりまでにペースは良くなったと思うし、クルマのパフォーマンスには満足していいと思う」

「問題なく一日の走行を終えられるのは常に良いことだし、僕たちはそこまで離れていないと思う。2回目のセッションの終盤に雨が降ってくるまでになんとか長めのスティントをはめ込むことができていたし、ステイアウトする必要は感じなかった。今回もロングランはとてもポジティブだったし、かなり快適に感じている。バランスをもっと良くするためにショートランを微調整すればうまくいくはずだ。とにかくこのトラックはオーバーテイクがしやすいので、僕たちのペースを判断すれば、良いレースができると思う」

ダニエル・リカルド (4番手/9番手)
「午前中の半分と午後の半分は良かった。全体的に硬めのコンパウンドの方が快適だったけど、ウルトラソフトを装着するとあまりスピードは得られなかったので、僕たちがどこで失っているかを理解して、もう少しタイムを見つける必要がある。クルマの乗っていて正しく感じていないはもちろんわかっているけど、今は答えを見つけて、明日にむえてそれを変更する必要がある。ロングランの方が良かったし、スピードを見つけられると自信を持っている。全体的にそれほど悪くはなさそうだし、フェラーリとメルセデスと戦えることを期待している」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1中国GP