佐藤琢磨、クラッシュに巻き込まれてリタイア 「どうしようもなかった」

2018年8月20日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝レースをクラッシュに巻き込まれてリタイアで終えた。

決勝はオープニングラップでの接触によってイエローコーションに。7周目にレースは再開されたが、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)がインサイドから仕掛けてクラッシュ。ウィッケンズのマシンは宙に浮いてフェンスに激しくクラッシュして大破した。

2018年 F1ベルギーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年8月20日
F1 ベルギーGP
2018年 F1世界選手権 第13戦 ベルギーGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

4週間の夏休みが明け、F1ベルギーGPが8月24日(金)~26日(日)にスパ・フランコルシャンで開催される。ピレリは、ミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを選択した。

WEC シルバーストン | 1-2のトヨタの2台が車両規定違反で失格処分

2018年8月20日
WEC シルバーストン トヨタ
WEC 第3戦 シルバーストン6時間で1-2フィニッシュを果たしたトヨタだったが、レース後に車両規定違反で2台とも失格処分が下され、プライバーターのレベリオンが総合優勝を果たした。

トップでチェッカーを受けたトヨタ TS050 HYBRID 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)は「スキッドブロック前面に2500Nの荷重をかけた際に右側で6mm、左側で8mmの偏向があった」とされている。

インディカー 第14戦 結果 | アレクサンダー・ロッシが今季3勝目

2018年8月20日
インディカー
インディカー 第14戦の決勝レースが8月19日(日)にポコノ・レースウェイで行われ、序盤のクラッシュによる2時間の中断を経て、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)が500マイルをほぼリードする圧倒的な走りで今季3勝目を挙げた。

オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトが一般的だが、ペンシルベニアの緑深い山間に作られたポコノ・レースウェイは三角形をしている。

インディカー | 大クラッシュで赤旗中断 … ウィッケンズが病院に搬送

2018年8月20日
インディカー
インディカー 第14戦 ポコノの決勝レースで複数台が絡む大クラッシュが発生。レースは赤旗中断となっている。

レースは1周目から波乱の展開。グラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)とスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター)が接触してイエローコーションとなる。

ジェンソン・バトン、アロンソのF1休止に「やっと正しい決断をした」

2018年8月20日
F1 フェルナンド・アロンソ
ジェンソン・バトンは、元マクラーレンのチームメイトであるフェルナンド・アロンソが、2018年シーズン限りでF1を離れるという発表を聞いて“やっと正しい決断をした”と感じたと語る。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年末にF1を引退してレース活動を休止するまでの2シーズンをマクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトとして過ごした。

ヘルムート・マルコ 「スーパーフォーミュラはF1の良い練習の場になる」

2018年8月20日
F1 レッドブル スーパーフォーミュラ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが来日し、スーパーフォーミュラが開催されているツインリンクもてぎでを訪問。F1のための非常に良いトレーニングの場だと語り、来季、育成のためにレッドブルのジュニアドライバーを送り込む可能性を示唆した。

昨年、レッドブルは現在トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーをスーパーフォーミュラに送り込んでおり、今年もF2に参戦する福住仁嶺の代役としてダニエル・ティクトゥムをスポット参戦させた。

F1日本GP | 今年で最後となる“5807分の1サポーター”の募集を開始

2018年8月20日
F1 日本GP 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、F1日本GPを盛り上げるキャンペーン「5807分の1サポーター THE FINAL」の募集を開始した。

鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する企画「5807分の1サポーター」。2009年に鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ再開を機にスタートした本企画は、今年のF1日本GPで最後の募集を行う。

WEC シルバーストン 結果 | アロンソのトヨタ8号車が3連勝

2018年8月20日
WEC シルバーストン
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第3戦 シルバーストン6時間レースの決勝が8月19日(日)に行われ、トヨタ TS050 HYBRID 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)が逆転で開幕から3連勝。2位にもTS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)が続き、トヨタが3戦連続で1-2フィニッシュを達成した。

現地時間12時。気温19℃、路面温度20℃のコンディション6時間のレースはスタート。
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