ボビー・レイホール 「佐藤琢磨のチーム復帰は完璧なタイミング」

2018年1月21日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング
佐藤琢磨は、来週セブリングでレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰以降、そして、2018年のインディカーマシンで初走行を行う。チームオーナーであるボビー・レイホールは、2017年のインディ500を制した佐藤琢磨の加入は、チームにとって、そして佐藤琢磨にとっても完璧なタイミングだと考えている。

「我々全員が彼とそこに行って走ることを楽しみにしている」とボビー・レイホールはRACER にコメント。

トロロッソ・ホンダにとって3基のF1エンジン使用制限は“頭痛の種”

2018年1月21日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 本田技研工業
トロロッソ・ホンダにとって、2018年の新しいF1エンジン制限は“頭痛の種”になる可能性がチーム代表のフランツ・トストは認識している。

2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。

ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンとは複数年契約

2018年1月21日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズは、2018年のドライバーに起用するセルゲイ・シロトキンと複数年契約を結んでいることを明らかにし、“この先何年も”チームで走ることを期待していると述べた。

セルゲイ・シロトキンは、グランプリウィナーのロバート・クビサを含めた複数の強力な候補者のなかから2018年のウィリアムズのドライバーに選ばれ、ランス・ストロールのチームメイトとしてF1デビューを果たす。

トヨタ 豊田章男社長、ダカールラリー2018でのトヨタ勢を称える

2018年1月21日
ダカール・ラリー トヨタ自動車
トヨタの豊田章男社長が、ダカールラリー2018に参戦したトヨタ勢を称えた。

豊田章男(トヨタ自動車 代表取締役社長)
2018年のダカールラリーがゴールを迎えました。様々な表情を見せる路面、標高差、温度差、変動する気候…9000kmにも及ぶ厳しい道のりを2週間かけて走破するこの競技に、今年も多くのラリーストがトヨタ車に乗って挑んでくださいました。過酷な戦いに立ち向かう相棒としてトヨタ車を選んでくださったチームの皆様にまずは感謝申しあげます。

トヨタ車体、ダカールラリー2018で市販車部門5連覇を達成!

2018年1月21日
ダカール・ラリー
トヨタ車体のラリーチームであるチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(以下、TLC)は、ダカール2018の市販車部門にトヨタ・ランドクルーザー200で参戦。

三浦昂/ローラン・リシトロイシター組の2号車が累計順位で総合25位/市販車部門1位でゴールし、チーム母体であるトヨタ車体社員の三浦が初優勝。TLCは同部門の5連覇を達成した。

ダカールラリー2018:ホンダのケビン・ベナバイズが2輪部門で総合2位

2018年1月21日
ダカール・ラリー ケビン・ベナバイズ 本田技研工業
ダカールラリー2018の最終ステージでホンダのケビン・ベナバイズはコルドバでのゴールラインをトップでフィニッシュ。約9000キロに及んだラリーを総合2位で終えた。

2018年のダカールラリー最終日となった1月20日、コルドバ北部で競技区間120kmのステージ14が行われた。ルートには点在する渡河セクションがあり、その周囲には多くのラリーファンが詰めかけ、ペルーのリマから走り続けた勇者たちが迎えたこの日を祝福した。

ルノー 「2020年までに育成ドライバーをF1に送り込みたい」

2018年1月21日
F1 ルノー ルノーF1
ルノーは、2020年までにドライバーアカデミーのメンバーにF1でレースをさせたいと考えていると語る。

現在、ルノーはF1で勝利に返り咲くためにワークスチームの構築を続けている。しかし、次の段階では自社の育成ドライバーがF1シートを獲得することを願っており、それを達成するためにカスタマーチームとの契約を活用したいと考えている。

ダカールラリー2018 結果:カルロス・サインツが2度目の総合優勝!

2018年1月21日
ダカール・ラリー カルロス・サインツ
ダカールラリー2018の最終ステージが20日(土)に行われ、カルロス・サインツ(プジョー)が2度目となる総合優勝を果たした。

2度のWRCチャンピオンで“エル・マタドール(闘牛士)”の愛称で親しまるカルロス・サンンツ(55歳)はダカールでは5年間連続でリタイアを喫してていたが、プジョーのワークスドライバーとして4度目の挑戦となった今年、ついに勝利を手にした。

フォード 「コスト次第ではF1復帰も除外はしない」

2018年1月21日
F1 フォード
フォードのモータースポーツ責任者を務めるマーク・ラッシュブルックは、フォードにとって現在のF1にかかるコストはまだ高すぎると考えているが、F1復帰を決して除外しているわけでいと語る。

マーク・ラッシュブルックは、小排気量のハイブリッドエンジンを使用しているF1は、電気自動車のフォーミュラEのような他のカテゴリーよりも魅力的だと Autocar に語った。
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