【動画】 ポルシェ 919ハイブリッドが夜の街を疾走?

2018年1月4日
ポルシェ 919・ハイブリッド FIA 世界耐久選手権
ポルシェ 919ハイブリッドがまるで夜の街を疾走している動画をポルシェが公開した。

もちろん、ポルシェ 919ハイブリッドは公道を走ることはできない。この動画はポルシェ パナメーラ ターボS E-ハイブリッドに3Dプロジェクションマッピングを用いて制作。“Hybrid racing technology for the road.” レースで培った技術を市販車に生かすというポルシェのフィロソフィを体現した動画に仕上がっている。

ホンダF1、2018年にトロ・ロッソとの力強いスタートを期待

2018年1月4日
F1 ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
ホンダは、2018年も同じエンジンコンセプトを継続するおかげでトロ・ロッソと力強いスタートを切ることができることを期待している。

昨年、パワーユニットのコンセプトを一新させたホンダだが、プレシーズンテストから信頼性トラブルが多発。シーズン後半にはパフォーマンスを向上させたものの、開幕前の躓きがマクラーレンに決別を決意されるきっかけとなった。

「メルセデスは2018年にハミルトンを優先するはず」とフェリペ・マッサ

2018年1月4日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
フェリペ・マッサは、メルセデスは2018年にルイス・ハミルトンを勝たせることを優先すると考えており、ハミルトンがチームメイトに悩まされることはないだろうと語る。

メルセデスは常にドライバーを平等に扱っていると主張しているが、2017年にF1を引退したフェリペ・マッサは、ルイス・ハミルトンはバルテリ・ボッタスに対して優位性を持っており、事実上チームには優先順位がついていると語る。

フェラーリ、F1チームのロゴを変更

2018年1月4日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2018年のF1世界選手権にむけて同社のF1チーム「スクーデリア・フェラーリ」のロゴを変更した。

F1では2006年以降、タバコ広告が禁止となっているが、フェラーリは、長年のパートナーであるフィリップ モリスのブランドであるマールボロの影響を強く感じさせる赤と白の長方形を組み合わせたロゴを使用してきた。

【WTCR】 プジョー、新型マシン『308TCR』を発表

2018年1月4日
プジョー FIA世界ツーリングカーカップ
プジョーは、2018年のFIA世界ツーリングカーカップ(WTCR)のためにTCRレギュレーションに沿って開発された新型マシン『308TCR』を発表した。

プジョーは、これまでTCRルールに則った『308 Racing Cup』を製造し、をTCRベネルクスを含めた地域シリーズに参戦。TCRヨーロッパトロフィーで優勝している。

ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンと2年契約との報道

2018年1月4日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズは、セルゲイ・シロトキンと2年解約を結ぶと Auto Bild が報じている。

ウィリアムズには、フェリペ・マッサが2017年シーズン限りでF1を引退したことで空席ができている。これまでロバート・クビサのF1復帰が噂され、一時は構想から外れたものの、新たに“開幕7戦で8億円”のオファーを提示して候補に復帰したと報じられていた。

フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間で着用するヘルメットを公開

2018年1月4日
F1 フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース
フェルナンド・アロンソが、デイトナ24時間レースで着用するスペシャルヘルメットのデザインを公開した。

昨年5月のインディ500ではブラックを基調にしたレトロなデザインのヘルメットを用意したフェルナンド・アロンソ。今月のデイトナ24時間レースでは、対照的にホワイトを基調にしたヘルメットを着用する。

アストンマーティン、F1エンジン供給について複数チームから引き合い

2018年1月4日
F1 アストンマーティン
アストンマーティンは、2021年以降のエンジン供給について複数のF1チームから引き合いがあると Autosport が報じている。

2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、生産コストと開発コストの削減を目指す次のF1エンジンレギュレーションが導入される2021年にエンジンメーカーとしての参入に前向きな姿勢をみせている。

ピエール・ガスリー 「F1を批判的に語る人があまりに多すぎる」

2018年1月4日
F1 ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、昨今のF1には“批判的な人があまりに多すぎる”と感じている。

2017年のF1世界選手権は、2014年にV6ハイブリッドが導入されて以来、初めて複数のチームがタイトル争いに絡んだが、高速化を目指してダウンフォースを増加させたF1マシンは、ホイール・トゥ・ホイールのバトルには役立たず、結果としてオーバーテイクの数は減少した。
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