F1 ルノー メキシコGP
ルノーは、F1メキシコGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、カルロス・サインツが8番手だった。

アラン・パーメイン (スポーティングディレクター)
「今日の予選パフォーマンスには満足している。オースティンでの我々の結果を強化し、明日のレースに向けて強力なポジションを得ることができた」

「クルマはここで非常にうまく機能しており、それによって二人のドライバーはそのポテンシャルを発揮することができている。4列目グリッドは純粋なペースで達成できるベストであり、チャンピオンシップにおける競争相手の前にいるのは良いことだ。明日は簡単なレースにはならないだろう。我々のバトルはチャンピオンシップのライバルとの戦いであり、明日のレースではあまりに巧みなことをするつもりはない。とにかく彼らをポイントで上回ることだ。我々がそれを達成するためにい相応しい場所にいることは今週末ここまで見せてきた証拠がある。とにかくクリーンなレースをする必要がある」

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「トップ10内で良いポジションを賭けて戦うのは楽しいし、クルマから最大限を引き出せたことに満足している。かなり激しい予選だったけど、自分のラップには満足している。クルマはメキシコのサーキット特性でうまく機能しているように思うし、レースで直面する可能性のある気象条件についいては何の懸念もない。明日はまた大きな仕事をしなければならない一日だ」

8番手:カルロス・サインツ (8番手)
「今日はチームにとって非常に良い予選だった。僕たちは以前のレースよりも良い場所にいることを確認できているし、クルマのもう少しパフォーマンスを見い出すことができているので、そこには満足していいと思う。個人的には予選はもっとうまくやれたかもしないと思っている。クルマのバランスと戦っていたし、オーバーステアが酷かった。クルマのフィーリングにそこまで満足できていなかったけど、それでも僕たちはQ3に進出した。僕たちは常にもっと多くを求めているし、明日もまたダブル入賞で成功したチームリザルトを獲得できるように戦っていく」

関連:【動画】 F1メキシコGP 予選 ハイライト

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム