MotoGP | カタールGP FP1:バレンティーノ・ロッシがトップ発進

2019年3月9日
MotoGP カタールGP バレンティーノ・ロッシ
2019年のMotoGP 開幕戦カタールGPのフリー走行1回目が3月8日(金)、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がトップタイムを記録した。

気温26度、路面温度29度のドライコンディションの中、バレンティーノ・ロッシは1分55秒048をマーク。昨年8月の第10戦チェコGPのフリー走行3以来となるトップタイムをマーク。ホンダ車からヤマハ車に乗り換えた2004年以来15年ぶりにシーズン最初のセッションを制した。

【動画】 キミ・ライコネン、工具を持って自らF1シートを修理

2019年3月8日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト中に自ら工具を持って自分のアルファロメオ・レーシングのF1マシンのシートを修理している動画を公開した。

キミ・ライコネンは、自身の運転がなかった7日目にシートを修理している写真と動画をInstagramに投稿。作業用安全メガネを装着し、カーボン製のシートを研磨している。

レーシングポイント 「ようやくノーマルなF1チームになった」

2019年3月8日
F1 レーシングポイント
レーシングポイントF1チームは、ローレンス・ストロールの買収によって“ようやくノーマルなチームになった”と語る。

フォースインディアとして知られたチームにとって、2019年はレーシングポイントとして新たなスタートを切るシーズンとなる。

マックス・フェルスタッペン 「僕は決して“Mad Max”だったことはない」

2019年3月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、コース上での競争的でアグレッシブなドライビングスタイルは決して“Mad Max”ではなかったと主張するが、5年目のシーズンとなる今年は“成熟”する必要があると認める。

マックス・フェルスタッペンは、レース中の“暴れん坊”なスタイルで知られており、また、昨年はエステバン・オコンへの暴力行為でFIAから2日間の社会奉仕活動を命じられたことなどから“Mad Max”の異名をとっている。

『グランツーリスモSPORT』にスーパーフォーミュラが遂に登場!

2019年3月8日
スーパーフォーミュラ グランツーリスモSPORT
スーパーフォーミュラは、今春に予定されているPlayStation4(PS4)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』のアップデートにおいて、『グランツーリスモSPORT』の開発元である株式会社ポリフォニー・デジタルとの共同開発により、スーパーフォーミュラ に 2019 年から使用されるニューシャシー「SF19」が収録されることを発表した。

2019年シーズンを戦うSF19は、SF14の進化版として、空力面、走行パフォーマンス、安全面を改良した車両。

レッドブル 「フェラーリとメルセデスとの“三つ巴の戦い”になる」

2019年3月8日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2019年のF1世界選手権がメルセデスとフェラーリとの“三つ巴の戦い”になると予測している。

レッドブル・レーシングは、今年から新たにエンジンパートナーとなったホンダが示した有望なパフォーマンスに自信を持っており、クリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1パワーユニットはチーム史上最高のパッケージングだと主張している。

ケビン・マグヌッセン 「2019年の中団バトルはさらに激化する」

2019年3月8日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2019年のF1世界選手権での“激しい”ミッドフィールドバトルを予想している。

2016年にF1参戦を開始したハースF1チームだが、昨年は大きな飛躍を果たし、マクラーレン、フォースインディア、トロロッソを抑え、ルノーに次ぐコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。

ウィリアムズ、合法性のためにフロントサスペンションとミラーを変更

2019年3月8日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズF1チームは、2019年マシン『FW42』が開幕戦F1オーストラリアGPで合法であることを確実にするためにフロントサスペンションとミラーのデザインの一部を修正している。

ウィリアムズ FW42がF1プレシーズンテストにようやく到着したとき、斬新なウィングミラーとフロントサスペンションは際立った特徴の1つだった。

キミ・ライコネン 「中団チームの順位は予測不可能」

2019年3月8日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今年のミッドフィールドは接戦になると予想しており、アルファロメオ・レーシングは5番手から最下位までのどこにでも位置する可能性があると指摘する。

F1スペインGPでは、ルノー、トロロッソ、ハース、マクラーレン、そして、アルファロメオのドライバー全員が、最も柔らかいタイヤと低燃料での走行でコンマ数秒以内につけていた。
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