ロバート・ウィッケンズ、事故による下半身麻痺の障害を公表
2018年10月27日

ロバート・ウィッケンズは、インディカー 第13戦 ポコノの決勝レースで大クラッシュを喫して、下肢・右腕・首、脊椎を骨折。リーハイ・バレー病院で治療を続けている。10月26日には動画を公開し、下肢の障害によって自立歩行ができない状況にあることを告白していた。
フェラーリ、旧スペックの空力パッケージをF1メキシコGPでも継続使用
2018年10月27日

シーズン後半にスランプに陥ったフェラーリは、前戦F1アメリカGPで旧型の空力パッケージに戻したことで息を吹き返し、キミ・ライコネンが優勝、セバスチャン・ベッテルは一旦後方に下がりながらも4位でレースをフィニッシュしている。
メルセデス、オーバーヒートを懸念してエンジン出力を下げて走行
2018年10月27日

メルセデスは、F1メキシコGPの初日にルイス・ハミルトンがトップタイムのマックス・フェルスタッペンから1.38秒差の7番手、バルテリ・ボッタスはさらに0.04秒遅く9番手だった。
ルイス・ハミルトン 「現時点でレッドブルは手の届かないところにいる」
2018年10月27日

「クルマはいくつかの場所では良かったけど、他の場所ではそれほど良くはなかった。1つの特定のエリアというわけではない。改善できる点はたくさんある」とルイス・ハミルトンはコメント。
フォースインディア:F1メキシコGP 初日レポート
2018年10月27日

セルジオ・ペレス (10番手)
「学習の金曜日だったし、良い情報を得ることができた。午前中にタイヤのパフォーマンスは少し驚きだったし、レース結果に大きな影響を与えることになるだろう。タイヤを理解できれば、大きなアドバンテージになると思う」
ハースF1チーム:F1メキシコGP 初日レポート
2018年10月27日

ロマン・グロージャン (12番手)
「クルマのバランスを見つけてタイヤを機能させるのが簡単な一日ではなかった。ハイパーソフトは良いタイムを持っていなかった。冷却と高度にも苦しんだ。クルマに取り組まなければならないことがたくさんある」
ザウバー:F1メキシコGP 初日レポート
2018年10月27日

シャルル・ルクレール (13番手)
「今日はFP2で自分のクルマに乗って1回のプラクティスセッションを完了した。かなり難しいセッションだったし、明日に向けてやらなければならない作業はたくさんある」
ウィリアムズ:F1メキシコGP 初日レポート
2018年10月27日

ランス・ストロール (16番手)
「いつも通りの金曜日だった。僕たちはかなり走行を行ったし、高度が高く、グリップが低いこのようなコンディションで多くのことを学んだ。今週末は僕自身、そして、エンジニアたちからいろいろと適用された。明日に向けていくつかのことを考えることがある」
キミ・ライコネン 「まだ完了させなければならない作業がある」
2018年10月27日

「このトラックはとてもローダウンフォースなので開始時はいつもトリッキーだし、今日はそこは変わらなかった。メキシコでのノーマルな金曜日だった。コース上のグリップが非常に限られているのでミスをしやすいし、タイヤにフラットスポットを作りやすい」とキミ・ライコネンはコメント。