フォース・インディア:ペレスが3位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで セルジオ・ペレスが3位表彰台を獲得。エステバン・オコンはリタイアでレースを終えた。
セルジオ・ペレス (3位)
「とても嬉しい。僕たちのレースはジェットコースターだった。1周目に後ろからウィリアムズ(シロトキン)にぶつけられて事故でスタートした。それによってキミ(ライコネン)の方に押し込まれてフロントウイングが壊れてしまい、ピットインしなければならなかった」
セルジオ・ペレス (3位)
「とても嬉しい。僕たちのレースはジェットコースターだった。1周目に後ろからウィリアムズ(シロトキン)にぶつけられて事故でスタートした。それによってキミ(ライコネン)の方に押し込まれてフロントウイングが壊れてしまい、ピットインしなければならなかった」
マクラーレン:今季3度目のダブル入賞 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが9位で終えた。
フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日のレースは1周目から非常に複雑だった。ミッドフィールドでの1周目はいつも同じストーリーだ。みんんながリフトオフするよりも他のクルマに突っ込んでいきたがる。でも、予選でもっと上位にいければ通常はもう少しクリーンだし、そこは僕たち次第でもある」
フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日のレースは1周目から非常に複雑だった。ミッドフィールドでの1周目はいつも同じストーリーだ。みんんながリフトオフするよりも他のクルマに突っ込んでいきたがる。でも、予選でもっと上位にいければ通常はもう少しクリーンだし、そこは僕たち次第でもある」
レッドブル:同士討ちでダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが同士討ちを演じでダブルリタイア。ノーポイントでバクーを去ることになった。
レース序盤からホイールを接触させるなど、激しいレースを繰り広げてきた二人だが、両者がピットストップを終え、マックス・フェルスタッペンが前に出た39周目のホームストレートでダニエル・リカルドが追突するカタチで接触。ダブルリタイアを喫することとなった。
レース序盤からホイールを接触させるなど、激しいレースを繰り広げてきた二人だが、両者がピットストップを終え、マックス・フェルスタッペンが前に出た39周目のホームストレートでダニエル・リカルドが追突するカタチで接触。ダブルリタイアを喫することとなった。
ルノーF1:カルロス・サインツが5位入賞 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
ルノーF1は、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでカルロス・サインツが5位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。
カルロス・サインツ (5位)
「チームにとって非常に素晴らしい結果だ。とても嬉しいし、いつものバクーのように本当に楽しいレースだった。今日はグリップが難しくてクレイジーだった。第1スティントはとても好調だったし、コース上でレッドブル勢をオーバーテイクすることができた」
カルロス・サインツ (5位)
「チームにとって非常に素晴らしい結果だ。とても嬉しいし、いつものバクーのように本当に楽しいレースだった。今日はグリップが難しくてクレイジーだった。第1スティントはとても好調だったし、コース上でレッドブル勢をオーバーテイクすることができた」
ザウバー:ルクレールがF1初ポイント獲得 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
ザウバーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを シャルル・ルクレールが6位、マーカス・エリクソンが11位で終えた。
シャルル・ルクレール (6位)
「今日は素晴らしいレースだった。自分の結果にとても満足している。本当に波乱のレースだった。コース上で多くのインシデントが起こって特にチャレンジングだったけど、走っていて楽しかった」
シャルル・ルクレール (6位)
「今日は素晴らしいレースだった。自分の結果にとても満足している。本当に波乱のレースだった。コース上で多くのインシデントが起こって特にチャレンジングだったけど、走っていて楽しかった」
ウィリアムズ:ストロール入賞で今季初ポイント / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで ランス・ストロールが8位入賞を果たしてチームとして今季初ポイントを獲得。セルゲイ・シロトキンはリタイアでレースを終えた。
ランス・ストロール (8位)
「クレイジーなレースだった。とても大変だった。レースにはかなり満足しているし、すべてを完璧にこなせていれば、あと1~2ポジションは上げられたかもしれないけど、今日完璧なレースをできた人なんていないと思う」
ランス・ストロール (8位)
「クレイジーなレースだった。とても大変だった。レースにはかなり満足しているし、すべてを完璧にこなせていれば、あと1~2ポジションは上げられたかもしれないけど、今日完璧なレースをできた人なんていないと思う」
ハース:チャンスを生かせずノーポイント / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
ハースF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンがリタイアで終えた。
ケビン・マグヌッセン (13位)
「現時点で僕たちの思い通りにいっていないのは明らかだ。それでも僕たちにはパフォーマンスのいいクルマがあるし、残りのシーズンを楽しみにしている。僕たちにはポイントを獲得できる競争力のあるクルマがあるし、スムーズな週末を過ごせれば、定期的にポイントを獲得できるはずだ」
ケビン・マグヌッセン (13位)
「現時点で僕たちの思い通りにいっていないのは明らかだ。それでも僕たちにはパフォーマンスのいいクルマがあるし、残りのシーズンを楽しみにしている。僕たちにはポイントを獲得できる競争力のあるクルマがあるし、スムーズな週末を過ごせれば、定期的にポイントを獲得できるはずだ」
【動画】 ロマン・グロージャン、セーフティカー中に単独クラッシュ
2018年4月30日
ロマン・グロージャンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで2回目のセーフティカーが入っている最中に単独クラッシュ。ステアリングホイールのスイッチを誤って操作し、ブレーキバランスが変わったことでリアがロックしたことが原因だと説明した。
ロマン・グロージャンはクラッシュ直前に3位表彰台を獲得したセルジオ・ペレス(フォース・インディア)の後ろの6番手を走行していた。
ロマン・グロージャンはクラッシュ直前に3位表彰台を獲得したセルジオ・ペレス(フォース・インディア)の後ろの6番手を走行していた。
【WRC】 トヨタ:タナックが首位を守りきりチーム加入後、初優勝
2018年4月30日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第5戦 ラリー・アルゼンティーナの競技最終日デイ4が4月29日(日)にビジャ・カルロス・パスの西南エリアで行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が今シーズン初優勝を果たした。また、ラリー・アルゼンティーナ初出場だったエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は、総合8位でフィニッシュした。